TGF2005で販売店さんにインタビューをした項目の中に ボードゲームの評価やレビューをするサイトさんについて というのがありました。今回はそれに関するお話です。
記事にしたのはメビウスさんとバネストさん。(実は後日ジョイフル・ハイパーさんにもインタビューをしました)お互いに共通する意見としては、サイトの影響力は大きい ということです。
声の大きい人が「面白い」と言えば
それは面白くなってしまう
悲観的ですがそうかもしれません。よく読まれている→アクセス数 が多いサイトで好評であれば、そのゲームの評価→売れ行き が上がるというもの。そうかもしれません・・・。
私もフリント船長の財宝というゲームをかなり押していますが、妙に手ごたえを感じます。もちろんゲームが実際に面白くなくてはいけません。それに加え、話題性もあり(作り)ました。タイミングもよかったのでしょう。地道にゲーム会に持ち込みプレイしてもらい、各サイトさんでレビューを書いてもらう(のを願う) という超地味な作戦。和訳ルールも作成し、おのさんの粋な計らいによって公開することもできました。
私のサイトは有名ボードゲームサイトさんに比べると、アクセス数は少ないのですが、たまに「いつも読んでますよ」 とか 「昔から読んでます」って声を聞くと本気でウレシイ。と共に責任も感じるようにもなりました。
サイト管理者の責任とは
自分のサイトの影響力を自覚することだと思います。これはゲームの悪い(低い)評価を書く・書かない とはちょっと違って、自覚という点だと思います。低い評価でも「私はこう思う」という個人的な好き嫌いによるものならば、いいのでしょう。
サイト観覧者の課題とは
サイトの評価は、その管理者の好き嫌いは少なからず入っているというもの。私がmoon師によく言われることの一つに 「それは~さんのサイトで言ってることでしょ?」 と言われます。いくつかのサイトを観ただけでゲームの評価を決めてしまい→それを一般評価かのように口にしてしまうのです。
観る側としては、そこに書かれているものは個人的な評価なのだと認識する必要があります。それを前提として観るできなのです。
記事にしやすいゲーム
しにくいゲーム
重め(プレイ時間が長い・運の要素が少ない)のゲームの方が記事にしやすい、たしかに。逆に軽めのゲームは語ることが少ないのかもしれない。これはメビウスさんの言葉です。確かに。
一見、偏りはないように思えるのですが、総記事数で比べると重めのゲームの記事の方が多いと思われます。多分。私のサイトの記事を考えると最近重めのゲームの割合が増えている気もします。それは記事を書く人間のボードゲーマー度が上がったからかもしれません。これは気をつけねば。
今後のボードゲームを始めよう
私は面白い・好きと思ったゲームしか記事にしません。プレイ前の想像もあるので絶対とはいえませんが・・・。その辺を参考にして記事を読んでみてください。
年も変わるので、初心に返る予定です。ボードゲーム初心者・初体験者に対し、やってみてぇーなぁ と思われるような記事を書けたらいいな と思います。
できることをする
最近よく聞くことのできた言葉です。自分のできることをする。自分のできることの最上級を行いなさい、というわけではなく 無理すんなや、自分のできることしたったらええねん そんな大阪弁に聞こえます。
ウェブサイトというメディアは実にチカラを持っています。ちょっとの努力でそのチカラを活かすことができます。私は画像を入れる努力をします・・・。
記事にしたのはメビウスさんとバネストさん。(実は後日ジョイフル・ハイパーさんにもインタビューをしました)お互いに共通する意見としては、サイトの影響力は大きい ということです。
声の大きい人が「面白い」と言えば
それは面白くなってしまう
悲観的ですがそうかもしれません。よく読まれている→アクセス数 が多いサイトで好評であれば、そのゲームの評価→売れ行き が上がるというもの。そうかもしれません・・・。
私もフリント船長の財宝というゲームをかなり押していますが、妙に手ごたえを感じます。もちろんゲームが実際に面白くなくてはいけません。それに加え、話題性もあり(作り)ました。タイミングもよかったのでしょう。地道にゲーム会に持ち込みプレイしてもらい、各サイトさんでレビューを書いてもらう(のを願う) という超地味な作戦。和訳ルールも作成し、おのさんの粋な計らいによって公開することもできました。
私のサイトは有名ボードゲームサイトさんに比べると、アクセス数は少ないのですが、たまに「いつも読んでますよ」 とか 「昔から読んでます」って声を聞くと本気でウレシイ。と共に責任も感じるようにもなりました。
サイト管理者の責任とは
自分のサイトの影響力を自覚することだと思います。これはゲームの悪い(低い)評価を書く・書かない とはちょっと違って、自覚という点だと思います。低い評価でも「私はこう思う」という個人的な好き嫌いによるものならば、いいのでしょう。
サイト観覧者の課題とは
サイトの評価は、その管理者の好き嫌いは少なからず入っているというもの。私がmoon師によく言われることの一つに 「それは~さんのサイトで言ってることでしょ?」 と言われます。いくつかのサイトを観ただけでゲームの評価を決めてしまい→それを一般評価かのように口にしてしまうのです。
観る側としては、そこに書かれているものは個人的な評価なのだと認識する必要があります。それを前提として観るできなのです。
記事にしやすいゲーム
しにくいゲーム
重め(プレイ時間が長い・運の要素が少ない)のゲームの方が記事にしやすい、たしかに。逆に軽めのゲームは語ることが少ないのかもしれない。これはメビウスさんの言葉です。確かに。
一見、偏りはないように思えるのですが、総記事数で比べると重めのゲームの記事の方が多いと思われます。多分。私のサイトの記事を考えると最近重めのゲームの割合が増えている気もします。それは記事を書く人間のボードゲーマー度が上がったからかもしれません。これは気をつけねば。
今後のボードゲームを始めよう
私は面白い・好きと思ったゲームしか記事にしません。プレイ前の想像もあるので絶対とはいえませんが・・・。その辺を参考にして記事を読んでみてください。
年も変わるので、初心に返る予定です。ボードゲーム初心者・初体験者に対し、やってみてぇーなぁ と思われるような記事を書けたらいいな と思います。
できることをする
最近よく聞くことのできた言葉です。自分のできることをする。自分のできることの最上級を行いなさい、というわけではなく 無理すんなや、自分のできることしたったらええねん そんな大阪弁に聞こえます。
ウェブサイトというメディアは実にチカラを持っています。ちょっとの努力でそのチカラを活かすことができます。私は画像を入れる努力をします・・・。
倫理を持つべきかもしれませんが、それに縛られるのも良くない のかもしれません。一番いいのはナチュラルに倫理観を持つこと・・・か。
ボードゲーム界も面白くなってきましたね。