今日はアキバのイエサブにゲームを楽しんできました。
ずーあーさん主催で、おのさんから招待のメールが着たのです
さて、色々ゲームをやったのですが、
つらつらと列挙するのは他の皆さんにまかせ、
かなり気に入ったゲームをご紹介。
フリント船長の財宝(Der Schatz des Käpt'n Flint)
まだ日本では手に入れにくい新作です。
ずーあーさんが所有。おのさんが訳しながらインストしてくれました。
「もしかすると地雷踏む(ダメゲー)かもしれないよ~」
そんなことをインスト前に言っていたのですが・・・
かなりのヒット、面白いじゃん!
まず、特徴的で重要なのが終了条件が3つある ということ。
赤いコマが一周する 黒いコマが一周する 手札が尽きる
と3つある。これがゲームに大きな影響を与える。
6つの島があり、それぞれに1~7点の財宝が2~3個乗っています。プレイヤは1~7、大砲が描かれた8枚のカードを持ちます。
プレイヤは手番が着たら手札から1枚をプレイしていき、
終了条件を満たしたら、島ごとにカードの合計数をチェックし、
財宝を分けます。財宝の合計点が最も高いプレイヤの勝利。
だいたいの流れはそんな感じ。
スリリングかつ戦略的なのがカードのプレイ方法だ!
・カードの裏は全て同じで区別がない。
・表側はプレイヤによって色分けされている。
・カードは島ごとに裏向きにプレイする。
・島にカードがプレイされると
その前に置かれたカードを表にします。
↑この表にしていくルールが秀逸。
つまりその島ごとに、一番最近置かれたカードだけ裏、
それ以前に置かれたカードは表にされています。
表にされたカードが数字カードだったときに
赤のコマ(名前忘れた・・・)か黒のコマ(フリント船長)
が島に居れば、赤コマは時計回りに、黒コマは半時計周りに
隣の島に移動します。
表にされたカードが大砲だった場合、
裏に置かれたカードは大砲と共に捨て札にされちゃいます。
終了条件が満たされたときのいろいろ
島ごとにカードの数を合計します。
合計数がトップならば、その島の一番点数の高い財宝をもらう。
2位、3位と財宝を分けます。
もし財宝が余ったら、トップが全てもらいます。
カード合計が同じだった場合→左隣の島をチェックし、多い方が優性
→左隣も同数だったらさらに左隣の島・・・
赤いコマは実は10点の財宝とします。トップはこれをもらえます。
黒いコマがいる島 に置かれたカードは全て無効。
左隣の島チェックの際も無効。
は~文書ヘタだなぁ・・・ずーあーさんによるとBoardgameGeekでは(当時)1人だけの投票で3点だったようです。辛い評価だ。
わかりやすい感想
終了条件が様々あるので、黒コマがどの島で止まるか予想が難しい。大砲かも・・・とハラハラもする。赤コマをうまく自分がツッ込んでる島に移動させたいがうまくいかない。
クニツィアらしい、心地よいジレンマを味わえる。
プレイ時間が短いわりに充実感がある。
日本で買えるようになったら買います。面白いんだもの。
ずーあーさん主催で、おのさんから招待のメールが着たのです
さて、色々ゲームをやったのですが、
つらつらと列挙するのは他の皆さんにまかせ、
かなり気に入ったゲームをご紹介。
フリント船長の財宝(Der Schatz des Käpt'n Flint)
まだ日本では手に入れにくい新作です。
ずーあーさんが所有。おのさんが訳しながらインストしてくれました。
「もしかすると地雷踏む(ダメゲー)かもしれないよ~」
そんなことをインスト前に言っていたのですが・・・
かなりのヒット、面白いじゃん!
まず、特徴的で重要なのが終了条件が3つある ということ。
赤いコマが一周する 黒いコマが一周する 手札が尽きる
と3つある。これがゲームに大きな影響を与える。
6つの島があり、それぞれに1~7点の財宝が2~3個乗っています。プレイヤは1~7、大砲が描かれた8枚のカードを持ちます。
プレイヤは手番が着たら手札から1枚をプレイしていき、
終了条件を満たしたら、島ごとにカードの合計数をチェックし、
財宝を分けます。財宝の合計点が最も高いプレイヤの勝利。
だいたいの流れはそんな感じ。
スリリングかつ戦略的なのがカードのプレイ方法だ!
・カードの裏は全て同じで区別がない。
・表側はプレイヤによって色分けされている。
・カードは島ごとに裏向きにプレイする。
・島にカードがプレイされると
その前に置かれたカードを表にします。
↑この表にしていくルールが秀逸。
つまりその島ごとに、一番最近置かれたカードだけ裏、
それ以前に置かれたカードは表にされています。
表にされたカードが数字カードだったときに
赤のコマ(名前忘れた・・・)か黒のコマ(フリント船長)
が島に居れば、赤コマは時計回りに、黒コマは半時計周りに
隣の島に移動します。
表にされたカードが大砲だった場合、
裏に置かれたカードは大砲と共に捨て札にされちゃいます。
終了条件が満たされたときのいろいろ
島ごとにカードの数を合計します。
合計数がトップならば、その島の一番点数の高い財宝をもらう。
2位、3位と財宝を分けます。
もし財宝が余ったら、トップが全てもらいます。
カード合計が同じだった場合→左隣の島をチェックし、多い方が優性
→左隣も同数だったらさらに左隣の島・・・
赤いコマは実は10点の財宝とします。トップはこれをもらえます。
黒いコマがいる島 に置かれたカードは全て無効。
左隣の島チェックの際も無効。
は~文書ヘタだなぁ・・・ずーあーさんによるとBoardgameGeekでは(当時)1人だけの投票で3点だったようです。辛い評価だ。
わかりやすい感想
終了条件が様々あるので、黒コマがどの島で止まるか予想が難しい。大砲かも・・・とハラハラもする。赤コマをうまく自分がツッ込んでる島に移動させたいがうまくいかない。
クニツィアらしい、心地よいジレンマを味わえる。
プレイ時間が短いわりに充実感がある。
日本で買えるようになったら買います。面白いんだもの。