ボードゲームを始めよう

ボードゲームは知的で楽しく、子供から大人まで楽しめる

普及ってさー

2005年05月23日 23時02分00秒 | ボードゲームサイトを考える集い
ボードゲームを普及する ってことについて。
集いの中でハセガワさんは熱意についてお話していましたが、私はちょっと違うと思う。たしかに友人とボードゲームを遊んで、その友人がさらに友人に広めてくれたらうれしいさ。ねずみ算式に増えますわ。
たしかにどうせ広めるなら、向こうから遊ぼうって言ってくれるリピーターになってもらうことを考えるってのは確かに正論、合理的。商業ベースでお仕事されていた経験から導き出した答えでしょう。

でもそれってけっこうハードルは高い。
そういった意見もありました。

いろいろ模索するうちに
知ってもらうだけでもいいんじゃん?
と思うようになりました。

知ってる と 知らない は雲泥の差があります。
ボードゲームってのはこういうものって知ってもらう。
で、海外ボードゲームってのがあって、こんなゲームがあるんですって知ってもらう。深く言うとボードゲームって面白いって知ってもらうってところまできちゃうんですが・・・

とりあえず、人生ゲームとかUNOとか以外にもいろいろあるよって知ってもらう。
そのスタンスでいると、ボードゲーマーやサイト運営者にも負担は少ない。「この友人をボードゲームにハメてやるぜ!」って思わず(思っても全然いいんですが・・・)「この友人にボードゲームを知ってもらおう」って気持ちで接してもいいんじゃん?ってことです。友人が興味あればいろいろ聞いてくるでしょうし、向こうからやろうって言ってくれます。

興味なくても、そういえば何かそんなのあったな。
って記憶に止まればいいじゃない。
知らないでいるより全然マシ。

なんでこんなこと言うかっていうと、
意識しすぎるとめっちゃ大変だから。
集いでは、友人が自発的にボードゲームをやりたいって言うようでなければ普及とは言えないんじゃん、ワイワイやるなら誰だってできるじゃん的な雰囲気になっていたので・・・。
ワイワイ楽しくやってその場は盛り上がって、たとえその友人がボードゲームを自発的に調べたり、友人から誘わなくてもいいと思う。
ワイワイその場は楽しかった

普及は成功でいいと思います。

グイグイ押しでハメるのもいいですが、
その人の中から湧き出る欲求を引き出すってのも一つの手。
だと思います。

肩の力抜けよsirou。って自分に投げかけてみた。


2時間目の復習

2005年05月18日 19時09分00秒 | ボードゲームサイトを考える集い
長くてめんどい方は下のまとめへ、どぅぞ

まずはオフィス新大陸の小菅さんの自己紹介。
ボードゲーム・キングダム Vol.2 は6月になっちゃうってばよ。
そこんとこ夜露死苦!

次に小野さんの司会が入り、私の発言→割・愛!

2時間目は、
これからのゲームサイト、ターゲット、レビューについてです。
それについて意見を言い合うことで、サイト管理者の刺激になれば
ということです。まぁそこでターゲットを初心者(ここでは”ボードゲーム”で検索するような方たちを指す)にしてるサイトってことで私の発言に至ったわけです。

ここからレビューの書き方に話が移る。
ドイツのフェアプレイの記者の書き方について、小野さん。
ボードゲームを知らない人に向けた(新聞)記事はまったくルールについて触れられていないことが多い。むしろゲームのテーマなどを題材にしたものが多い(カルカソンヌ地方の美しさ~とか)。逆にボードゲームを知っている人向けの(専門)記事にルールがバッチリ載っているかというとそうでもない、特別このゲームならではのルールだけを載せている。とのこと
どちらにせよルールはあまり書いていないらしい。
紙面とインターネットは特徴が違いますが
専門誌的な記事は多いが、新聞的な記事は少ないかもしれない
とのことです。確かに。

インターネットの特徴は専門性、マニアック性である。新聞は大衆性、一般知識であるので、新聞のようなサイトというのはなかなかピンとこない。無理矢理yahoo!などのポータルサイトと位置づけることもできなくないが、やはり新聞や雑誌とは異なるメディアである。

レビューには書く人間の情熱が込められていなければならない
はせがわさんのご意見です。
レビューには自分はこのゲームが好きなんじゃーという熱意が無いとあまりいい記事にならないんじゃないか、ということです。その他にも経験者がもつ、初心者幻想についてもお話がありました。
初心者ってこうだろう、と経験者が思い込んでしまう現象である。
よくあるのが、あまりに丁寧にインストしすぎてバカにされてる印象を与えてしまう。ということ。
はせがわさんが言うには
もっと自分のエゴを出していいんじゃないだろうか、マニアックでもいいんじゃないかということです。もちろん最低限のマナー、語り口調、サイトの体裁なんかは整える。

おのさん
熱意を感じ共感を受ける人もいれば、
逆に引いてしまう人もいるのでは・・・?

はせがわさん
そこで引いてしまう人は、それはしょーがないと思う。
人には好き嫌いがあるのだから・・・
熱意を受けて付いてきてくれる人の方が長くゲームを愛してくれる

かゆかゆさん
始めに熱くこられると引きますね
専門用語とかここはこうすると強いんだ、と言われると引きます。
かゆかゆさんはこのようなことがあり、王と枢機卿が嫌いになってしまいました。私もやや似た感じで6ニムトが嫌いになってしまった。
熱意でクる人もいれば、逆にカジュアルな立ち位置の方もいるはず

カワサキさん
ゲームって相手を打ち負かすことも確かに楽しみの一つですが
はせがわさんは自分たちのエゴを出しても~のくだりでそういったニュアンスの話をしていた
ダイスを振るゲームやカード引くゲームなど、雰囲気を楽しむものもあると思う。はせがわさんのやり方でゲームを始めてくれればいいですが、逆に優しいやり方なら始めてくれる場合もある。

はせがわさん
カワサキさんのおっしゃるとおりのやり方を否定する気はまったくないです。なごやかに遊んで知恵比べを楽しむ。ことができればいい。
しかし、ユルいゲームで遊んでもいいかもしれない、でもその遊んだ友人がそお影響を受けてメビウスやハンズでゲームを買うか、というとそれは別問題になってしまう。
一時その場を楽しくすることは、ユルいパーティゲームなどであれば、誰でもできてしまう。一緒に遊んだ人たちが、他の友達に広めていったり、向こうからゲームやろうぜ!って言ってくれるのは、やはりこっちがガチであるべきだと思うんです

カワサキさん・かゆかゆさん
手を抜くことも、ユルいゲームを選ぶこともない。
このゲームはウノとか、人生ゲームと違って相手の手を読むところが面白いってことを伝えたい。
初心者向けサイトで6ニムトがただ紹介されるだけで終わってるんですが、そこでなぜ6ニムトが面白いのか、というつっこんだ記事が書ければいいのでは・・・


ここまでの流れでレビューの書き方から初心者へのスタンス に話は移っています。それはそれでOKってことで。
聞き返したうえでの私の意見。

私も手を抜くことも、ユルいゲームを選ぶこともない。と思う。
でも子どもはどうか、ジャック★さんのような人はどうか
ここでジャック★さんについて説明しなければならない!ジャック★さんは最近sirouに触発されボードゲームに興味を持ち始めた人で、難しいのはキライです。めっさカジュアルプレイな初心者です。ジャック★さん曰く、初心者ではなく一般人と呼んでくれ。とのこと
恐らくアツく伝えようとするなら引くでしょうな。

この話し合いでは、「初心者」という位置づけ、線引きによるギャップが生まれている。
ここで出た結論、初心者に対し手を抜くことも、ユルいゲームを選ぶこともないの初心者は恐らく、TVゲーム、PCゲーム、TCG等を少なからずやったことがある人たちではなかろうか。
だって基本的にこの会議に出てる人たちの友達ってそうじゃない?
あ、いやあくまで想像の域を出ませんが・・・

よって、このような人たちを初心者ではなく、ゲーマー(もしくは他ゲーマー)と呼び、TVゲームならまぁそこそこやったことあるって人は、ジャック★さんの言葉を借りて一般人と呼びます。呼ぶことにします、このサイトでは。
子どもはTVゲームやTCG(遊戯王とか)とかムシキングとかやってる子もいるので、子どもゲーマー(子ゲーマー)、一般の子ども(フツーの子ども)と呼ぶことにします。このサイトでは、ね。
初心者って言葉は排除。なぜなら初心ってことはもうボードゲームに触れている表現であるから。触れる前の人は初心ですらない。
実はこのゲーマー、一般人の線引きも難しい。TVゲーム、PCゲーム、オンラインゲーム、ゲームセンターのいづれか、又は複数は趣味、よく遊ぶが、TCGやTRPGはよく知らない。って人はどちらかというと一般人の方になるのだろうか・・・しかしゲーム慣れという面では、上記の「手を抜くことも、ユルいゲームを選ぶこともない」に当てはまるので、やはりゲーマーの方になるのか・・・

ここまでの話はゲーマーに対するスタンスではなかろうか。
私が思うにゲーマーがボードゲームを知るのは容易い。
なぜなら私たちはボードゲームだけ楽しんでるわけではない、他のゲームも遊んでいる。ゲームってジャンルの中ではお隣さんなので、サイトでも比較的認知され易い。ゲーム慣れしているので一般人よりもインストされやすい、コツなど理解しやすい、面白いと感じやすからだと思う。

で、PHY(フィー)さんのお話
そもそも初心者が「ボードゲーム」で検索するんですか?
多分しないでしょう、だって知らないのだから。
そこの議論をしない、入り口が狭いのに、いくら議論してもしかたないのでは?

ここでの初心者は一般人のことを指してます
確かに一般人はボードゲームを知りません。知ってますけど、頭に思い浮かびません。そうなるとどうすんのよってことになり、雑誌やら、TVやらに載せるべきなんじゃないの?私らの手に負えない話になるじゃん。そもそも普及を考えないといけない趣味って終わってるのではないか・・・
って話が続き、ちょっぴり悲しい雰囲気になる。

ここでsirou、ブログは検索でひっかかる可能性が高く、ボードゲームでなく全然関係ない言葉でもヒットすることがある。その人がまた来てくれてるか、すぐ帰っちゃったまではわからないが、チャンスはある。と言った。自分の声・発言を何度も聞くのはキツイ・・・

コレ以降、ブログやgoogleについての話がなされる。リンクの重要性、検索サイトにひっかかる技術、アンテナの話など。上記に発言した人のコメント風に書いてますが、実際この通りに言ったわけではありません。そのような内容のこと、ということですのであしからず。

私のまとめ
Q サイト管理者が頻繁に更新し、
  ボードゲームサイトを活性化させる為にはどーすべきか

A 管理者が更新を怠ってしまうのはなぜか、見てもらっている実感がない、大変、時間がない、普及している実感がない。などがある→すると訪問者が減る→ 一層更新しなくなる。という悪循環がある。
サイト管理者の一番のエネルギーは「いつも見てます」というコメントであると思う。見てくれている人がいる→んじゃあがんばらなきゃ。って気持ちになる。んじゃー具体的にどうするべきか。

1、記事のコツ
ゲームを紹介するならば、ゲームのここが面白い、ここは他のゲームと違う、というのを書くほうが良げ。
熱意を込める。←この表現方法は人それぞれですが・・・

2、リンクのコツ
バナーのとなりでも下でも、リンク先のサイトの説明を入れると良げ。

3、ビュジアルのコツ
写真をしようする、言葉より写真は絵は目に入りやすく、印象深い。

4、努力。
結局はコレか・・・。日々更新し続けること。やっぱり頑張らないとダメっちゃダメ。


Q サイトで、ボードゲームを普及させる為にはどうすべきか

A プレイする人により楽しさが違うように、サイトも見る人により様々な感想が生まれる。
1、ターゲットを決める→記事の書き方も定まる。
ボードゲーマー:板ゲーをすでに知っていて、プレイもしている。自発的にボードゲームサイトを検索・見ていく人たちのこと
ゲーマー1   :TVゲーム、PCゲーム、オンラインゲーム、はもちろんTCG、TRPGなどの電源不要ゲームも知っていて遊んだことがある人たち。ボードゲームの存在は知っている。ちょっと遊んだこともあるかも。
ゲーマー2   :TVゲーム、PCゲーム、オンラインゲームのいずれか、又は複数には興味があるが、TCGやTRPGは知っているが興味はない、または知らない人たち。ボードゲームサイトを自発的に検索していない。
一般人     :有名TVゲーム、有名携帯ゲームは持っている、又は遊んだことがあるが、TCGやTRPG、ボードゲームは知らない、知ってるが聞いたことある程度の人たち

ちなみに、私のサイトは現在ボードゲーマー~ゲーマー1の下あたりまで。ゆうもあさんは(サイト活動ではないですが)ゲーマー、一般人問わず、子どもを中心とした家族ですね。

2、ポータルサイトに登録
アクセスを増やす一般的な方法。登録が拒否られる場合は何かがそのポータルサイトに適さないという理由がある。

3、地道な努力
もちろん普及する、しないはサイト管理者様の判断です。
普及するを目的・目標にする場合、
けっこうがんばらないとダメみたいです。
くじけそうやねん、でもがんばる。あたいがんばるから。


詳細を記す前に

2005年05月16日 15時19分00秒 | ボードゲームサイトを考える集い
最大23人が一つのことについて話し合う
ということはなかなか無いことです、
ということは様々な人がいる。ってことです。

ということは様々な考え方の方がいるということです。
サイトをどうしたほうがいい、ああしたほうがいい
という意見もありましたが、
基本的にはサイト管理者の自由であるということです。

また、様々な人がいる ということは
好き嫌いも様々、もしかするとこの人は好き、
この人は嫌いだな、と感じた人もいるかもしれません。

意見の押し付け、自分のサイト自慢 になってしまった意見が
私を含めあったかも知れません。

そう考えると今回の議題は成功か失敗か・・・
ってことになりますが
成功にしろ失敗にしろ意義のある集まりであったことは確かです。


私のスタンス
私はインターネットという媒体でボードゲームを普及していくのは
雑誌やTVに比べてチカラ弱いにしろ、不可能では無いと思っています。
そこで ゆうもあさんはゲーム会活動、play:gameさんはデータベース
という区分けがなされるのは、しかるべきだと思います。
サイトは見てもらってナンボ だと思っているので
まずアクセスしてもらう工夫をしています。
その上で自分のサイトカラーを前面に出せればな
と考えています。
だからと言っては変ですが・・・
わたしは(大変申し訳ないですが) ゆうもあ会員にはなりません
PHPやMYSQLを使用したデータベースは (非常に便利ですが)
サイトに盛り込みません。
良いところはもちろん取り入れていければと考えますが
分けるところは分ける。
そうすることで様々なサイトができるし、見る人も選べるというもの。
って考え方してます。

今回の集まりは 他の人の意見・考えを聞く場 と思っています。
来られた方はお分かりですが、発言数には偏りがありました。
発言が少なかった人とは個人的にお話したいです


1時間目の復習

2005年05月16日 15時17分44秒 | ボードゲームサイトを考える集い
play:game の活用:サイト提携による省力化

まず訂正というか補足
前回の記事で
>ぶっちゃけるとplay:gameのデータベースにみんな書き込んでよ。
>ってことなの。
>え~、ず~る~い~私のサイトにもコメントいっぱいしてよぅ
>って思っちゃうんですが、まーまーまー。
と書きましたが、管理人の狼(ロウと読む)(puppi)さんが単純に、play:gameに皆で書いてもらってサイトのアクセス伸ばしたいんだけど~と言ってるわけじゃないです。そう読み取ってしまった人ごめんなさい、そうじゃないんですよ。

play:gameの方針
管理人の狼さんからもメールをいただいたので、やや抜粋。
play:gameのデータベース部分に関しては純粋にボードゲームやボードゲームコミュニティーの情報交換の場(ハブ)を目指しております。とのことです。
個人(狼さん)の利益という考えではなく、そういった場を育てていく体制や文化がもう少しあってもよいのではないか、ということで今回議題にあがったわけですね。

play:gameで出来ること
共通して言えること
狼さんが個人で作成したデータベースなのでいろんなことができる。
というのは良いことですね。柔軟な姿勢でいらっしゃるということです。
具体的には、
データベースを利用して様々なランキングができる(未実装)
→この1年で一番遊ばれたゲームランキング、所有ゲームランキングとか
評価投稿が増えることで実評価を得られる
自分のログが得られる
→自分がどのゲームをどれだけ遊んだか、など
データベースから各HPのレビューに飛べる
など、データベースは可能なことが多い。
つまり、ユーザー登録→書き込むことでメリットも多いということ。

書き込みが伸びない問題点
1、オーバーパワー
play:gameではゲームの作者、プレイ時間はもちろん、重量、メカニズムなどこと細かに載っています。そのページはゲーム情報1、ゲーム情報2、評価、コメントの4ページに分かれており、データ量が多すぎるのではないだろうか。ということです。
私は細かくて良いと思います。ただページは1つにまとめた方がブラウザの戻るボタンで戻りやすいと思う。
ただし細かくて良いのですが、見にくいのは事実。必要な情報を探すのが大変である。そこで評価の数字を大きめにするとか、高評価なら赤字にするなど工夫があるといいのではないかと思う。

2、書き込みかたが分からない
どのようにユーザ登録するのか、どのように書き込めばいいのかがユーザーに伝わっていない。狼さんによると一応そのようなページはあるとのことですが、どこにあるのか分からない→4で詳しく。
つまりやり方が分からないのでは、やりようがないってことですね。
私の場合は、オレが書き込んじゃっていいのかな といった敷居の高さも感じました。

3、ユーザー登録の心理
ユーザー登録 というのは見る側にとって非常に抵抗がある行為である。それに対するケアというか、ユーザー登録しても平気ですよ、大丈夫ですよというページが欲しい。

4、インデックス性が悪い
2に関連することでもありますが、どこにあるのか見つからないということです。
私が初めてplay:gameを訪れたときはニュースサイトだと思っていました。実はゲームの和訳がpdf形式で沢山置いてあったり、ゲームのデータベースがあるのは知りませんでした。
プルダウンメニューも短めの言葉で何を表しているか分かりにくい。
思い切ってニュース部分とデータベース部分を別々のサイトにしたらどうか、と私は発言しました。かなり思い切りますが・・・

実際にやってみた
まず、ユーザー登録してみました。
登録はハンドルネーム、ハンドルネームのフリガナ、メールアドレス、メールアドレス再確認、を最低限入力すればOKです。確認とパスワードが内容のメールが届き、メアドとパスワードでログインすることができます。
ログインすると、まず最近更新されたゲームが出てきます。が、ゲーム名を押すと更新された内容になります。そこから自分が編集したい場合はそこから1アクションしなければなりません。ここでちょっと迷子になりそうでした。更新情報が一覧で出るなら編集を行ったユーザー名も出るといいんじゃないかな?ちなみにこの項目はユーザーでログインしないと見れない。

ゲームを検索する。
んーちょっと分かりにくいが、仕様さえ覚えればそれほど見つけにくくはないと思う。左側のメニューに”検索”ボタンから検索もできますし、リスト別表示からは50音順でもソートできるし、ジャンルや評価数順にソートも可能。頭文字からのソートが一番見つけやすいかなぁ

ゲーム情報1・2を編集する
編集する、というのが「え?オレが書き換えちゃっていいの?」とクリックしにくい表現ですがご安心を、ゲーム情報1・2を編集し、送信ボタンを押すと 管理人がチェックします 的なメッセージが出ます。あぁなるほど不適切な情報だとアップされないわけだ。なら自分の思うテーマやメカニクスを選択しても問題なさそうだ。

評価を編集する
ここでも編集という言葉がちょっとひっかかる、編集して全部書き換えれそうなイメージがありますが、自分の評価を投稿する。ということですね。評価の内訳・度合いは左メニューのヘルプに出ているので事前に見ておく必要があります。
総合評価10は、かなり神とか伝説的な意味あいになるのかも知れませんが・・・まぁ人それぞれ受け取り方が違うんでしょうなぁ・・・私は普通のゲームなら7~4で、けっこう好きなゲームなら8、すんごいお気に入りなら9、10。これありえないよってやつなら3、2、1ってとこですかね。1のゲームってどんなだろうな・・・怖いな。
サブ評価ってのがあって、運とか戦略性とかコンポーネントとか・・・。投稿できないや、未実装なのかな?それとも私がまだユーザー登録して間もないからか、コメント数が少ないからかもしれない。よくわかりませんが、できなかった。

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評価(タグ)のページ、入力画面の右上あたりに、評価コメントリストってのがあってクリックすると書き込んだ方と内容が全て(最大表示件数にいたってないので全て)見れる。でもコメント(タグ)のページを見ると誰が書き込んだかが出るだけで、ユーザー名をクリックして個別に見るしかない。ここはちょっと不便な仕様。
ひとまず書き込もう。コメントなので感想を書くのがいいのかな?レビューっぽいのを書くのがいいのかな?その辺はきっとユーザーまかせなんだろう。ただコメントという言葉のニュアンスから、短い文 を期待しているのかもしれない。

私の感想
やはりインターネットを始めたばかりの人もいるので、ある程度道筋が決められるといいのじゃないだろうか。ちょっとユーザーまかせな部分が多い→しかし狼さんは 最終的にはデータベースが一人歩きしたコミュニティになっていけば という考えがあるようなのでこれで良いのかもしれない。
play:gameさんのサイトのデザインというか色あいというか、それはすごい好きです。だもんでユーザーに優しいサイトになっていくと一般層にも支持が高まるんじゃないかな。


さて、話し合いを終えて2日たちました。
時間経過があって出てきた考えですが、実はわんこさんからサイトについての相談をうけました。どんな管理者も見て欲しいと思っているし、それぞれ方法は違えどボードゲームに対し普及であったりコミュニティであったり情報サイトであったり意識をしているはずです。今回play:gameさんと一部私のサイトにも語られましたが、他の方のサイトや会議に来られなかった方のサイトについてもいろいろ話ができるんじゃないかと思う。
でも結局はサイト管理者に委ねられちゃうですよね、だからあまりこちらからの呼びかけはできませんが・・・。
一応掲示板にスレたてます。


ICレコーダーなかなかやで

2005年05月15日 21時00分00秒 | ボードゲームサイトを考える集い
価格.comで話せって感じですがサンヨーのICR-S250RMの性能をお茶にごしに。

さてこちらの「集い」の座席図をご覧あれ
ICレコーダーは左下のところに置いてありました。なかなかの感度!対角の発言も、声ちっちゃいけど拾ってます。

音質は
超高品質(最大2時間) 高音質(最大4時間) 通常(最大8時間) 長時間(最大16時間) に分かれています。会場に行くまではMP3データをがっつり入れて音楽聴きながら来ました。
最寄の駅に着く。
さて、話し合いはどのくらいだろう・・・
3時間、4時間くらいだろうか・・・?
とりあえずYUKIちゃんの joy と 長い夢 は残しとこう、他は削除っと。
いや・・・!もし全部録れなかったら意味ねーしなー
泣く泣くjoyと長い夢を削除・・・
バーイバーイ長い夢~・・・

それが功を奏したのか、会議は3時間30分強。アブネー
もしかすると残してても平気だったかもしれないけどアブなかった。

聞いてみたいという奇特な方もいらっしゃるかもしれんので
音声データをどうにかして配布できればと思いますが
サーバーに負担かけるとアレなので
どうにか工夫してみます。何せ買いたてなので使い方が分からん・・・
だた、希望者がいればですが・・・
音質はまーまーですが、置き位置が端なので音量にバラつきがあります
データ量はいまのところ
1時間目40.7MB
2時間目28.5MB
3時間目35.8MB
ですね。
冒頭の自己紹介での拍手はかなりウルさい・・・