ボードゲームを始めよう

ボードゲームは知的で楽しく、子供から大人まで楽しめる

インスターのよろこび

2004年08月31日 16時44分53秒 | インスト
今朝、工事中の家にレーベンヘルツっていう旗がたってる!
と思ったらヘーベルハウスでした。おしい!
もはや視覚野までボードゲームに侵されてきました。

勝手に、インストをする人をインスターと呼んでみました。
深い意味を(勝手に)創造すると、インストに喜びを見出し、インストを職人的に行う人のこと。私はインスターになりたい・・・。

以前から友達グループにボードゲームをインストしていて
ついに、「あ~カタンやりたくなって来たねぇ」という言葉を聴けました。掲示板などで ボードゲームでもやりますか~的な書き込みはあったものの生の声は初めて!うれしいねぇ~こりゃ。カタンに対して、それほどではないという姿勢だった人も、やってみたくなったと言ってくれると感動モノです。

でもシビアに考えると、それはゲーム力であって、何度もやれば面白さもわかってくるものなのかも知れない。
現にカタンに関しては一番初めのインストは失敗しているし・・・
未だ「カタンをインストする」は投稿できていない状況。

でも、皆がボードゲームにかなりの関心を示し始めたのは事実!
私以外の人が(国内)ボードゲームを買ってくれたし、そろそろ海外ボードゲームも買ってくれるかしら・・・
そうすれば楽しい楽しいボードゲームライフへの道が開ける!


血液型による集団

2004年08月30日 19時00分33秒 | bgAB
全世界でも血液型で性格を判断するのは日本人くらいらしいです。
しかし日本やドイツのようにA型が多い国は几帳面だし、インドはB型ばかりでおおらかだったりする。
職業や行動にも差があって、ホストにはO型が多いし、浮気が一番少ないのはAB型だ。

私はAB型。
2面性がある、ウソをつく、天才肌、意味不明な行動
悲しいことにAB型ってあまりよくないイメージらしい・・・

しかし日本で一番割合の少ないといわれるAB型、そのAB型4人のグループがあります。
それは私がボブんちとは別にボードゲームを広めようとしている同級生グループで、実はボブはこちらにも顔を出します。
でもボブを抜くと私を含め全員AB型なので、ここでは便宜上
BLOOD GROUP AB 略してbgABと呼ぶことにします。

bgABの私以外の3人はめちゃめちゃ頭いい大学に行ってました。一人まだ大学院にいます。
なんでこんな高学歴の人たちの中に自分が居るのだろうと恐れおおくなりますな。

簡単紹介
MATH・・・最近DJを趣味で始めた。部屋にエレクトリック・ダーツがある。
幸ちゃん・・・双子の弟、SONYだったか富士通だかに勤めてる。
どちらにしろスゲェ
洋平くん・・・双子の兄、大学院生。一番天才肌。たまに奇行がある。

この4人で
カルカソンヌ、サンクトペテルブルグ、暗闇のフロアをやりました。
でも他の血液の人たちとそれほど変わらなかったですね、AB型がこんなに集まるとこんなことがありました!ってのは特にないっす。逆にAB型がこんなにあつまると、個性がよく見えたように思います。
MATHは合理的、論理的、数学的な戦略、思考で攻めてきます
幸ちゃんは以外に大胆に行動するのでダイナミックかつ計画的
洋平くんは天才肌爆発。セオリーとかはあまり気にしない。が、たまに慎重になる。

この3人はIQ高いせいか飲み込みがめちゃめちゃ早ぇ・・・
インスト時も細かいことをつっこんでくるので末恐ろしい存在です。
次はセリなどの読みあいゲームをやってみたい。苦手そう・・・


<font size="-2">シニカルポップ・ダンジョンシアター</font><br><font

2004年08月29日 23時39分21秒 | インスト
いやーひさしぶしにTRPGやりましたわ。まず第一印象。
どう見てもTRPGでした。ボードゲームっぽいと言われれば、あぁ確かにね、と思うくらいでした。お騒がせしてすみませんっ
そして第一感想。
ダンジョン系TRPGをやったことがなかったので新鮮に感じました
世界観や自分たちの王国を育てるというシステムは斬新で○
全体評価としては楽しかったの一言です。が、しかし・・・

やや概要を説明させていただきます。
ダンジョンハザードによって(主に中世の)世界が全て壁と天井で区切られ、ダンジョン化してしまった!
やや意味不明なのでもっと簡単に言うと、ダンジョンの外がありません。どこまでいってもダンジョンの世界である。空も海もダンジョンで構成された世界が舞台です。
その世界でプレイヤー達はひとつの王国の重臣になって、ダンジョンを開拓し国を広げてゆくTRPGです。
国民数は始めプレイヤーを含めて50人、部屋数は3×3の9部屋あるのですが、どう思ったのか、その時は1部屋10~12畳くらいだな。と思っていました。狭っ!

王国経営というだけあって、国内の重要なことを皆で決めるのですが
中学校の委員会っぽくて面白かった。予算や円卓などの会議があり、それぞれ議長を違うキャラクターがやるので、もめたりもめなかったり。まずいろんなことを会議で決め、ダンジョンへ行き、帰ってきたら戦利品などの予算を決めるという流れ。
ダンジョンでは同じような3×3のマスを使用してダンジョンを表すのです、以外と楽勝なんちゃう?と思いきや、1部屋1部屋が重てぇ・・・3マスの直線ダンジョンがラビリンスに感じました・・・
他のTRPGに比べて、ロール(演じる)部分が少なく、シュミレーション気味に行えた。それは良い悪いがあるが、TRPGに不慣れな人にとっては優しい事実。

ちょっとそれは無いんぢゃないの
このTRPGを斬新という理由として、キャラクタのスキルやアイテム、敵データ、建物データが全てカード形式になっていることなのですが、実際にカードが入っているわけではなく、ルールブックに載っているそれをコピーして使用しなければならないということ。しかも白黒。

冒険終了時一番活躍したキャラクターは勲章がもらえるのですがルールブックに「現在のところ、ゲーム的に意味はない。今後発売されるサプリメントに期待して欲しい」と書いてあった。買う前提ですか!

これはあきらかにTRPGですが、コンポーネントがしっかりしていて、ロールせず、1度で完結できるならボードゲームになりうる。面白いか否かは別。なんにしてもカードをコピーする作業をユーザーに託したのはちょいと間違いなんじゃないの。と思う。
せめてネットでカラーのカードデータをダウンロードさせてくれ

でもひさひぶしに楽しかったのは事実。
ボードゲームもいいけどTRPGもね~

迷宮キングダムの公式ページはこちら


データベースを作ろう

2004年08月29日 02時34分33秒 | 電源不要ゲーム
ボードゲームのそれとは限らずですけど、
データ閲覧するのってちょっと楽しい。

The table game which plays happilyさん名古屋EJFさん 、ボーデゲーム紹介にあるサイトさんのデータベースはすばらしい・・・やっぱりデータ数は必要ですよねぇ、でも千里の道も一歩から!とにかくやらないと始まらない。そこでデータベースの項目を考えようと思います。

名前(日本名、原題、略称) 作者 獲得賞 メーカー プレイヤー人数 プレイヤー最適人数
対象年齢 プレイ時間 国内販売価格(税込み) 写真画像

ゲームカテゴリー (セリ系、陣地獲得系、ごっこ系・・・)
ルール概要 インストのコツ 戦略のコツ

数字による評価
戦略 推理 交渉 運 友達 総合 を5段階評価
※友達:よく知った友達と遊ぶと良いという評価

こんなのが作れたらなぁ~いや、作ろう。とりあえずExcelでつくろう、そしたらいろんな検索できるようにPHPとかSQLとかを勉強しようできたらウットリするんだろうなぁ・・・でもある程度数多くないとかっこわるいなぁ
※PHP、SQLはネット上でデータベースを制御でき、検索で絞り込むことができる。play:gameさんのような感じ

moon gamerのmoonさんがデータベースつくったらスゴイんだろうなぁ・・・


ボードゲームのボーダーライン

2004年08月28日 16時38分46秒 | ボードゲーム
明日の日曜日、ぅ氏に託した「迷宮キングダム」をついにプレイすることになりました。わー!
TRPGの中でもボードゲームよりだといわれています。
反対に、BANG!はボードゲームの中でもTRPGよりだと言われている(?)ようです。ボードゲームはどこまでボードゲームと呼べるのだろうか、これはジャンルの区分けのことではなく、人の意識のことを言ってみたい。

おばけ屋敷ゲーム、これはジャンルではもちろんボードゲーム。しかしおもちゃ量販店では売ってるのに、海外ボードゲーム売ってるお店では売ってないんだろう・・・「海外」なんだからあたりまえか・・・
でもユーザーの中にもそういったボードゲーム内での差別化があるのではないか、セリゲームは苦手だからちょっと遠慮する程度ではなく、おばけ屋敷ゲームなんてつまんなそう、と思ってやらないといった食わず嫌い的な心理があるのではないか、事実おばけ屋敷ゲームは実際にやるまで、興味をもっていなかった。恐らく自分で購入してやることはなかっただろうと思う。
人生ゲームの最新版が出ても買ってやるまでの興味がないのは事実

ボードゲームをやりたいって気持ちはあるのに一部のボードゲームを無意識に否定しちゃうんですよねぇ~和製ゲームはほとんどはつまらないって聞きますけど、実際やってみないとわからないのも事実。ドイツで面白いといわれてるモノばかりがボードゲームじゃない!いろいろ試してみなきゃね!といいながら目標はプエルトリコ。

だから今度ボブんちに置き去りにされた、映画バトルロワイアルのカードゲームを再度やってみたいと思います。残酷。
ヤフオクに、風の谷のナウシカ THE GAME OF MELEE NAUSICAA がありました。シュミレーションゲームのようですが、どなたか内容ご存知の方いらっしゃいます?