ヤフオクでがんばって競り落とした ツタンカーメンがお求め易く再販されました。き~っ!
でも昔の方がカード(パネル?)のデザインがかっこいいもんっ・・・
ツタンカーメンは パっと見すごろくチックですが、
けっこう戦略的なゲームです。
1~8までのパネルがあります。
1のパネルは1枚、3のパネルは3枚・・・8のパネルは8枚あるさ。
他にもパネルがあるんだけど後述します。
んでパネルは台形で、それを1本につなげていき、片端がゴールになります。台形だからクネクネしてくんですね~
スタートからゴールへ向かい進んでいき、止まったパネルを貰うさ
すごろくのようですが、このゲームの特徴は
○何歩でも進んでよい
○後戻りはできない
○全員が通りすぎた、誰にも取られたないパネルは除去される
得点のつけ方
○同種のパネルが全てなくなったら計算します
○そのパネルを一番多く持っている人が
8のパネルなら8点、2のパネルなら2点もらえる
○そのパネルを2番目に多く持っている人が
8のパネルなら4点、2のパネルなら1点、つまり半分もらえます。
○1位、2位は点をもらえますが3位以下はもらえません
○同数の場合、同数1位なら、2位の得点を(半分の得点)
同数2位なら3位の得点(0点、もらえない)を。
終了条件
○このゲームは初めに何点かもっていて(人数により異なる)
パネルで点を得たら、初めにもらった点から減らしていきます
誰かが0点になったら終了、その人の勝ち
特殊なパネル
○コインパネル:自分が持っているパネルと
同パネルを他人から奪う
○ファラオパネル:持っているとパネル得点計算時、
同数だった場合優位になる
○ツタンカーメンパネル:一番初めにゴールした人(得点を0にした人ではない)がGETできる。 オールマイティとしてパネル計算に使用できる。わかりにくい説明で申し訳ない・・・
以上の点を考慮すると
○初めにゴールに着いた人が勝利するわけではない。
○ゲーム展開としては誰もゴールする前に、
終了条件が満たされることがある
○1~4のパネルは比較的早く得点計算が行われる
5~8のパネルは得点計算がなかなか行われない
○ゴール手前あたりにあるパネルはなかなか得点計算されない
↓
※同じパネルが全てなくならないと得点計算されないから
戦略上のコツ
○1~5のパネルを中心に集め、先行するタイプ
○5~8のパネルを中心に集め、後半刺すタイプ
○数が一番多ければ良いので、過半数を獲得する
8のパネルなら5枚、7のパネルなら4枚・・・
○場合によっては過半数取らなくてもOK
獲得したパネルは公開情報なので、
相手のパネルをよくチェックすべし
○確実に2位を狙う。
たまーにパネル1枚取っただけで2位になれる時もある
○ゴール手前にあるパネルは得点計算が行われずに
ゲームが終了することがあるので気をつける。
計算高く行えば、ほぼマニュアルできちゃいそうなゲームではあります。がしかし、ランダムでパネルを並べること、先行型と刺し型があることでなかなか面白いゲームになります。プレイ回数で勝ち負けが左右されるので、戦力上のコツは触れておきましょう
あ、クニツィア作です。このゲーム
名古屋EFJ
プレイスペース広島
ゲームストア・バネスト
でも昔の方がカード(パネル?)のデザインがかっこいいもんっ・・・
ツタンカーメンは パっと見すごろくチックですが、
けっこう戦略的なゲームです。
1~8までのパネルがあります。
1のパネルは1枚、3のパネルは3枚・・・8のパネルは8枚あるさ。
他にもパネルがあるんだけど後述します。
んでパネルは台形で、それを1本につなげていき、片端がゴールになります。台形だからクネクネしてくんですね~
スタートからゴールへ向かい進んでいき、止まったパネルを貰うさ
すごろくのようですが、このゲームの特徴は
○何歩でも進んでよい
○後戻りはできない
○全員が通りすぎた、誰にも取られたないパネルは除去される
得点のつけ方
○同種のパネルが全てなくなったら計算します
○そのパネルを一番多く持っている人が
8のパネルなら8点、2のパネルなら2点もらえる
○そのパネルを2番目に多く持っている人が
8のパネルなら4点、2のパネルなら1点、つまり半分もらえます。
○1位、2位は点をもらえますが3位以下はもらえません
○同数の場合、同数1位なら、2位の得点を(半分の得点)
同数2位なら3位の得点(0点、もらえない)を。
終了条件
○このゲームは初めに何点かもっていて(人数により異なる)
パネルで点を得たら、初めにもらった点から減らしていきます
誰かが0点になったら終了、その人の勝ち
特殊なパネル
○コインパネル:自分が持っているパネルと
同パネルを他人から奪う
○ファラオパネル:持っているとパネル得点計算時、
同数だった場合優位になる
○ツタンカーメンパネル:一番初めにゴールした人(得点を0にした人ではない)がGETできる。 オールマイティとしてパネル計算に使用できる。わかりにくい説明で申し訳ない・・・
以上の点を考慮すると
○初めにゴールに着いた人が勝利するわけではない。
○ゲーム展開としては誰もゴールする前に、
終了条件が満たされることがある
○1~4のパネルは比較的早く得点計算が行われる
5~8のパネルは得点計算がなかなか行われない
○ゴール手前あたりにあるパネルはなかなか得点計算されない
↓
※同じパネルが全てなくならないと得点計算されないから
戦略上のコツ
○1~5のパネルを中心に集め、先行するタイプ
○5~8のパネルを中心に集め、後半刺すタイプ
○数が一番多ければ良いので、過半数を獲得する
8のパネルなら5枚、7のパネルなら4枚・・・
○場合によっては過半数取らなくてもOK
獲得したパネルは公開情報なので、
相手のパネルをよくチェックすべし
○確実に2位を狙う。
たまーにパネル1枚取っただけで2位になれる時もある
○ゴール手前にあるパネルは得点計算が行われずに
ゲームが終了することがあるので気をつける。
計算高く行えば、ほぼマニュアルできちゃいそうなゲームではあります。がしかし、ランダムでパネルを並べること、先行型と刺し型があることでなかなか面白いゲームになります。プレイ回数で勝ち負けが左右されるので、戦力上のコツは触れておきましょう
あ、クニツィア作です。このゲーム
名古屋EFJ
プレイスペース広島
ゲームストア・バネスト
>1~4のパネルは比較的早く得点計算が行われる
>5~8のパネルは得点計算がなかなか行われない
とありますが、これはパネルの位置関係だけが問題なわけで同じなのでは?
あとパネルは旧版だと1,2,4,6,8だったと思いますが新版には5や7のパネルもあるのですか?それだったらかなりパネル構成を変えた事になりますね。新版も買わなければ。
ということで、横レスすみません。
新旧問わず、1を除いた3、5、7の奇数タイルはないですよ。タイブレークの妙味がある部分なので、変更は加えられてないですね。変更というと、シンプルなイラストになったので視認性が高まっている点と、完成品のピラミッドがドデーンとあることがトピックですかねえ。あ、あと得点がボードでないのと。
まあ元よりあの携帯性の悪さはアレだなあ、と思っていたので喜ばしい変更だとは思います。たしかで、価値ある買い物。
タイルの決算時期については同意。ま、タイルの散り具合によってはそう言えるやもしれませんけどね。
ところでツタンカーメンは誰かがゴールに着く前に終わってしまうことが殆どのような気がしますがどうでしょう?あと何人くらいが適正だと思いますか?
3・5・7のタイルは無いんですね・・・申し訳ないです。書き直します。
決算時期については確かにパネルの位置によるんですが、8のパネルが8枚あればゴール付近にパネルがある可能性が高いということ、
1のパネルならば1枚とれば即決算ということ
何らかのパネルを初めて取るとき、8のパネルならば何人かで8枚のパネルを取るか、通りすぎないと決算が行われないということ
↓
8のパネルで1位になるために、4枚のパネルを取らないといけない場合、4手順が必要になる。
4のパネルで1位になるために、2枚のパネルを取らないといけない場合、2手順が必要になる。
そのようなもろもろ考えると8のパネルの方が手間がかかるんだなぁ~と思って、得点計算はなかなか行われない、という表現を使ってしまいました。
ダメな文だなぁ・・・本館の方に移すときは書き直します・・・
ツタンカーメンは殆どの場合、誰かがゴールに着く前に終わると思います。最後のツタンカーメンパネルがやや虚弱だからってこともあるんじゃないでしょうか。
↓
誰かがゴールしたら、他のプレイヤーが1手順おこなって終了、一番得点を減らせたプレイヤーの勝ち
とか
全員がゴールした時点で一番点の少ないプレイヤの勝ち
等のバリアントをすると、誰かが勝利して(0点になって)しまいそう・・・という負債を抱えたまま終わっちゃうんちゃう?みたいな駆け引きが楽しめなくなってしまうので、あまりよくなさそうですね。
私は4人がいいかと思います。
たしかにゲーム中、誰かがゴールすることは極めて稀ですねえ。そこまでの得点状況の均衡は、慎重に遊ぶ限りはないと思います。とはいえ、さして問題というわけでもなく。もとより、ゴールは「飾り」ですからして。
適正人数についてですが。このゲームに限って言えば、あまり意識したことがなかったですね。何人で遊んでも特に悪い印象がありません。人数少なければ軽め、多いと重めの手応え、人数に応じたオモシロの質、といったところです。そういえば、二人で遊んだことだけはないですねえ。タイブレークと兼ね合いを楽しみたいところなので、微妙な気もしますが。
・・・・考えましたが、あまり各々の場を見渡すのは面倒だった記憶があるので、3-5という曖昧な答えではどうでしょうか。汎用性が高いということで。