２００５年ドイツゲーム賞が発表されましたー

順位はｐｌａｙ：ｇａｍｅさんをご覧くださいまし。
１～１０位の中でプレイ経験があるのは
ルイ１４世　ナイアガラ　マニラ　ジャンボ　勝利への道
たしかにどれも面白かった。あれれジャンボって２人ゲームちゃう？
すごいなぁ～ザバンドールと勝利への道ぬいてるよ・・・。
所有してるのは　マニラ　勝利への道　少なねぇ・・・orz

私は（例会などで）実際にやってみてから買うモノを決める派
の人間なので少ないのはしかたないか・・・。
でもきっとそういう人は多いはず！
少しでも参考にしてもらえればと思います。

ルイ１４世
私は１度しかプレイしたことがありませんが、
パネルの配置の仕方と、コマの配置法が斬新です。
３つのコマを、ナナメに隣接したパネルに置くことができます。
簡単に言えば陣取りゲーム。
特殊能力があって、置けるコマが増えたり、手番が増えたりします。
非常に複雑で悩ましいゲームです。重いっちゃ重いですね。
プレイすればするほど、戦略の幅が広がります。
重厚なゲームが好きな人には超オススメ

ナイアガラ
これも１度だけのプレイ。重い？軽い？中くらいです。
カヌーをどこまで進めるか、と川の水量が絶妙なゲーム。
勝利条件→ダイヤの集め方　が３パターンあるので
どのように集めるか　他のプレイヤーがどのダイヤを狙っているか
想像して水量をあげたり　ウラをかいたりします。
豪華なコンポーネントもウリですね。
プレイヤーによってパーティっぽくもあり、
アツイ読み合いゲームにもなりえるマルチなゲームです。

マニラ
これは所有してるし、何度もプレイしてます。
これはダイス振って賭けをするゲームです。
ダイスの１振りに一喜一憂できますね。
ダイスはランダムな要素ですが、なかなかうまくできています。
堅実にいけばうまくいくかと言うとそうでもなく、
いざと言うときはバクチを打たないとね。
株券のバランスが若干議論を呼びそうですが、
盛り上がるゲームです。

ジャンボ
これはわんこさんとプレイしました。
ちょっと記憶があいまい・・・
基本は商品を安く買って、高く売ることで収入を得ます。
カードには特殊能力がたくさんあって、
コンボがいろいろあります。２人用ゲームとしては斬新。
１つのデッキを２人でめくるようなＴＣＧ　って感じ（？）
引きもありますが　そこそこ戦略でカバーできます。

勝利への道
いろいろと好みが分かれるかもしれないゲーム。
別名「クソッタレ！」が示す通り、相手の邪魔が基本。
しかもダイスを振って進むので、運の要素も絡む。
つまり運次第では虐められてると思うくらい邪魔されます。
しかし運だけとは限らない部分も多い。
印象としては　お互い邪魔のしあい、足の引っ張り合いゲーム
よってそういったゲームに慣れた人には向いている。
子供は泣く。大人でも泣きそうになる。

私の友人→ボブんちのメンバーは基本軽いゲームを好みますが
ルイ１４世は根気よく浸透させればイケるかもしれない。
プレルトリコも１度しかプレイしたことありませんが
ルイ１４世の方が印象が良い。でも１回だけだからあまり参考に
しないように・・・どちらも準備やインストが面倒だ。

キャメロットの影はスコットランドヤードのような相談しながら
行うゲームらしい（？）でも重めだな、気になるな。
実際どんなレビューを見るよりも、１度プレイした方が早いし
確実なのよね・・・みんなゲーム例会いこうぜ！