ボードゲームを始めよう

ボードゲームは知的で楽しく、子供から大人まで楽しめる

ルールブック回収→ブログ作成

2005年02月25日 23時08分54秒 | ボードゲーム
現在の私の状況をいま一度明らかにしておこうと思います。
実家は埼玉県熊谷なんですが、お仕事の事情で群馬県館林に住んでいます。15~20kmくらい離れてるのかなぁ・・・
んでボードゲームを遊ぶ友達は熊谷に居るうえに、私は接客業で土日は休めないときたもんだ。
でもってボードゲームは友人宅(ボブんち)に置いてあるとです

つまりこれではレビューもゲームデータもできないってもんですよ
これではネタが切れてしまう <(^_^;)
それではヤボイってなことでボブんちからルールブックだけでも回収することに。今日は休みでしたから
ボブんちに着き、サンデー読んだり談話して帰ろうとしたら、ボブが 「ヤフーブログってのがあるんだけど、どーなんかねー?」と言う。私はボブがブログに興味持ったことをちょっとうれしく思ってしまい、ボブのブログを作ってみることに。

Yahoo!のブログなんてあったかなー
何日か前に新着ってとこにあったと言うので、まぁ検索かけますか。
あ~あったあったβ版みたいですね、Yahooブログさっそく作ってみましょう。おっと必須項目、ブログのタイトルだって。ボブどうするよ?
なんてしたらいい?ってブログのタイトルさー、ブログを簡単かつ的確に捉えてキャッチなやつさー、てゆーかボブはどんなの書いていきたいんさーなどと話ながらボブは 「ボブろぐ」というタイトルにしました。カタカナとひらがなのバランスがナイスですね。

それにしても・・・Weblogっぽくないな、β版だからしかたないのかな・・・まぁISPによっていいところもあり、よくないって思うところもありって感じですかね。なんにしてもボブがブログに興味もったんはウレシイな~もう少ししたらリンク張らせていただきます。


すしライス

2005年02月21日 16時39分33秒 | 食・レシピ
今日の昼食での論争。
私は寿司が大好物でして三度のメシより寿司が好きです。回転寿司、カウンターの寿司、スーパーの寿司問わず寿司が好きです。

でー、スーパーの半額の寿司をおかずにご飯を食うという話をしたら、友人2人はありえないと言う。
いやいやだってホラ、牛丼買ってきて量が足りないから家のご飯足すでしょ?それと一緒じゃん!
あー牛丼はあっても寿司はないね。
いやいやだってホラ、ラーメン足りなくなると替え玉してもらうじゃん。それと一緒じゃん!
替え玉は分かるけど寿司をおかずにはしないよ。

こんな感じでした。
寿司は酢メシがウマイのでお刺身買ってご飯と食べるのより、お寿司をオカズにご飯食べた方が圧倒的にウマイ!と思う。だもんで実は刺身と酢メシをオカズにしてご飯食べてるので牛丼やラーメンとは違う例えなんですがね・・・

機会があったらお試しあれ


過剰インスト119

2005年02月20日 23時58分08秒 | インスト
永遠の初心者sirouです。
初心者のクセしてインストするなどと大口を叩いています、まさに初心に返らねば・・・そこで今日はインストでの失敗談をしようかと思います。

過剰インスト
性格につぃては細かい方の私。ついつい「インストするんだ!」と意気込んでしまい、他人のプレーやコマやカードの置き方まで口を出してしまうことがあります。
サンファンにて、生産施設の上に生産したカードを置いたボブに見えにくいから止めて!と言ってしまったり・・・カタンにて信乃の盗賊置かれた時の発言に対しバッシングしてしまったり・・・まぁ気の知れた仲間だからということもあるのでしょうが、そこまでしちゃダメでした。
インストってばインストラクションだから、ルールやプレイを教えればよく、コツとかセオリーなんかはなんとなく伝える程度で強要までしちゃイカンということです。後ろから口出しするのはやっぱり嫌がられてしまいますね、例えインストされる側が望んでいても今度は他のプレイヤーが煙たがってしまいます。
鍋に麻雀をインストした時も教えてあげるっていう優越感だが何だか知りませんが、べったりマンツーマン指導してしまいました。挙句の果てにsirouと麻雀打ってるみたいだよって言われちゃいました。
後ろに付く場合は付く人はもちろん、他プレイヤーにも配慮しないといけませんね。こりゃ。
教えすぎてもダメだし、教えなさ過ぎてもダメやねんな。

怠慢インスト
何度も何度もインストしてると、やっぱりどっかで気が抜けてしまうもの。
特にルールが簡単なものなど、やってみりゃ分かる!思考が出てきちゃいます。このやってみりゃ分かるにカテゴライズされるゲームほど要注意。なぜなら、やってみりゃ分かる、のではなく、やり終わったら分かるからです。何度も何度もプレイできる環境なら、初めの捨てゲームもいいかもしれません。でもなかなか集まれなかったり、プレイ回数が限られていたりしたら・・・そのプレイは大事な1回かもしれません。
心理的にインストする側は知っているので、ルールは簡単です。だって知ってるんだもん。
ゲームのインストに限らずよくあることですが、自分が知ってるから相手も知ってるだろうというつもりで話してしまうことが多々あります。この心理が働くのが危険。
初めての印象はとっても大事ナリよ。初体験は特別ナリよ。

あいまいインスト
あれこれなんだっけな・・・ここルールに乗ってないけどどうするんだったっけ・・・
プレイヤーはとっても不安です。やっぱりプレイヤーとしては正しいルールでやってみたいもの。ここんとこは今回こうゆうルールでやろう。と言っても、やっぱり腑に落ちないもんです。
人間忘れることもあるので、うっかりルールを忘れちゃう時があります。しかもそれはルールブックに載ってなかったり、解釈が難しかったりするんです、これが。もちろんカンペキに把握しておければいいし、思い出したり、その場で調べたりできればいいのですが、多分こうだった、とか今回分かんないからこうしよう。はダメでした。
あ、いやダメじゃ無いんですが、自信の無さがダメなんです。
ここはこうだ!これでやる!
という勢いというか、ひっぱてくエネルギーというか、オーラというかフォースというか・・・プレイヤーから質問されて一瞬思い出せそうになかったら(他に質問の答えを出す術がなかったらですが)、竹を割ったようにスパーンと答えちゃう。プレイヤーは納得です。プレイ中に不安もないし、プレイ後も消化不良になりません。
んで、あとで必ずルールをチェックして間違っていたら、超丁寧にあやまってください。後になれば、へ~そうなんだ~またやってみよう。ってなりますから。
あまり褒められる方法じゃないですが、これも楽しくプレイするための一つの方法だと思います。

ボブんちでは勝ち負けよりも、いかに楽しかったか。を重視する人が多いので(勝つことが楽しいという人もいます)私のインストはどちらかというと、ルールやプレイ方法をキッチリ説明するのではなく、いかに楽しい時間を過ごせるか、というベクトルになってます。
もちろん所変わればインストも変わるのでしょうから、いちがいに私のインスト理論が正しいとはいえません。ボードゲームを始めようってなテーマですんで、これからも私は楽しい時間をエンジョイするベクトルのインストを目指していきたいと思います。・・・・・・やや不安。


バルバロッサをインストする

2005年02月19日 23時01分08秒 | インスト
粘土をコネコネコネコネ、何つくろっかな~が口癖になっちゃうゲーム。
このゲームは基本的に粘土つくってワイワイ当てあうゲームなので、盤面の動き方は実はサブ。しかしながらそこを適当にやってしまうとワイワイいくものもいかないので、しっかりしないといけません。いけませんよ!

やや注意が必要なのは黒い石。
タイミングが難しい相手の質問コマ第2フェイズ以外使用できるのですが、複数人出した時や一人で複数個の黒石だした時どうすんの?ってことになります。確認していないので正確なことは言えません、ただこのゲームはあんまりカツカツにしちゃいけないんじゃないかなって思います。
ボブんちでは誰かが黒石を出したら、その人のターン中他のプレイヤは黒石を出せない。ことにしました。

インスト上最大の注意はルールが簡単だからといってやれば分かるよ、で済まさないことです。ルールを知っている人には初めてプレイする人の気持ちがなかなか分かりません。とにかくやろうで済む人もいますが、ちゃんと説明して欲しい人もいます。

粘土のコツ
分かり易すぎず、分かりくにすぎずってのは基本ですね。
粘土は質問されてナンボなので、想像すらつかないものはダメです。うまーく質問させるには、何かに見えなくもないモノを作ること。実際に作ったものは違うのですが、何かに似せることで質問してもらえるようになります。
ちっとも質問されないと寂しいですもんね

日本語の難しさ
紙に書いて答えるわけですが、この判断がムズイ。
作った本人が判断するのですから、作者が「プラズマTV」を作ったとして、紙に書いてきたのが「液晶TV」だったら・・・およよ。ボブんちでは「質問して違いがでる場合は別モノ」として判断することにしました。「靴」と「シューズ」は同じモノ。CD-RとDVD-Rは別モノ・・・やっぱり線引きが非常に難しいので作者に判断が委ねられます。
まぁ当たりで良いよ~。ってな感じです。

粘土選び
実は付属している粘土は油っぽい。というウワサを耳にしていたので、粘土は別に買ってきました。しかしその粘土は子供向けのものでホンワカ甘い香りがするのでした。くはっ・・・この匂いイヤダ・・・。
別途でお金がかかっちゃいますが、粘土選びは慎重に。6色揃えるのがけっこう難しい。