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速報・ボードゲームのサイトを考える集い

2005年05月14日 12時59分00秒 | ボードゲームサイトを考える集い
集い、行ってきました。
ICレコーダーを聞きなおし、俺ってこんな声だったんだ~
って感想は月並みですな。自分の発言を聞きなおすと・・・
60・・・いや40点ぐらいですね。何言ってるかわかんないや・・・
では簡単に話の内容を。

1時間目(1時間30分くらい)
play:game の活用:サイト提携による省力化 です。
ぶっちゃけるとplay:gameのデータベースにみんな書き込んでよ。
ってことなの。
え~、ず~る~い~私のサイトにもコメントいっぱいしてよぅ
って思っちゃうんですが、まーまーまー。
play:gameでは見てる人も書き込みすることができるんです!
コメント残したり、新たにゲームデータ作ったりできます。
それをもっと皆で活用しようぜ!ってことですな。
で、なんで書き込んでくれないんだろうとか、
どうすれば皆が書き込んでくれるか。を話ました。

結果。見にくい、どう書き込んでいいか分かりにくい、ユーザー登録は敷居が高い、TOPから行きにくい等があがり、管理人に狼(ろう)さんは意見を受けて改善してゆく、という方向にまとまりました。
私がICで聞きなおした後の考え。
play:game はフリーク向けデータベースサイトとして特化した方が、住み分けができていいのではないだろうか。
TOPから即で行ける工夫をする。
ユーザー登録、書き込みについてHOW TOをつくる

2時間目(1時間くらい)
これからのゲームサイト:ターゲットに合わせたコンテンツ
私がまず発言。この発言は40点いや、28点→赤点
内容は、ターゲットに対する私のサイトで心がけていること
せっかくなのでここでも恥かこうと思います
フラリと訪れた人の為に”ボードゲームって何?”という記事を読んでもらう
フレームは色んな意味があって使用しない
専門用語は使用しない
ユーザビリティ→見やすさをなるべく追求
等。その時の発言はそんな感じ。
今思えばもっとあったなぁ・・・
おのさん「このようなコンテンツを目指したことがある方とか(います?)」
一同「・・・・。」
えー!いないのっ!?じゃぁがんばるよぅ・・・

その後、話はどうやってボードゲームを普及させるか、という話題になる
レビューの書き方や初心者幻想(初心者はこうだ、と決めつける)などに発展。
つぎに「初心者はボードゲームというキーワードで検索するのか?」
そもそも入り口をどうするかわからないのに、この議論は意味あるのか

ではどうすか。お店にゲームを置いてもらう、mixi(ミクシィ)などのコミニティサイトに書き込む等。んじゃー俺らじゃどうにもなんないじゃん。ってことになる。
では俺らでは何ができるか、サイト運営で悩みや工夫はどんなことか に発展。
地道に友達に広める、コミニティサイトで広める・・・等。
普及を考えなければいけない趣味はある意味終わってるのでは?
という意見も出る。
否、私は好きなことを応援してもいいと思う。だって好きだもん、板ゲー。
ウェブでできることはあります。
検索ではボードゲーム以外でも全然カンケー無いワードでもひっかかり、クリックしてくれてる事実があります。アクセス解析すると完全ではありませんが分かります。フラリときてくれた人が見て面白いサイトなら、また見に来てくれるでしょう。ならば面白い記事を毎日更新するのは微力ながら普及につながります。

ヒット数をあげる方法
どんなサイトにも言えますが工夫次第で上げられます。
yahoo!はISPでは個人的には嫌いですがポータルサイトとしては一流。yahooに登録するのはヒット数を上げる一つの手。タイトルをひっかかりやすい名前にする、チャッチな名前にする、毎日更新する、TOPを見やすくする、ボタン画像をあまり使用しない、などなど
記事の書き方にも一工夫。
タイトルをキャッチにする、記事の冒頭に結論や本題を述べる、太字のタグを使う・・・などなど

議論の結果、一番はやはり記事の内容
このゲームは何がウリなのか、どんなギミックがあってこう面白い、そのゲームに対する熱意などなど。その他リンクには一言添える工夫などですね。

3時間目(1時間20分)
その他の議題。
その1、ゲームの邦題について
これはさっくり。邦題がバラバラになるのはしかたないっしょ、ゲーム名を載せるときは原題もつけようよ。ということに落ち着く。

その2、国内ゲームについて
国内ゲームはレビュー少ないんちゃうん?ってことです。確かに。
これに至っては明白な解決策はでませんでした、まぁがんばって国産ゲームも(優しく)レビュー書こうよ。ってことで。

その3、日本ボードゲーム大賞:改善すべき点
こーれーはなぁ~
私らが意見できないっちゃ、できない部分。なぜなら
ゆうもあ会員のゲーム大賞選考委員会が行うからです。
まぁ意見言うだけならできるので何か言ってみたり、聞いてみたり。
ゆうもあさんのゲーム選考の実情を知る。

”日本”とつくからにはもっとしっかりやってよという意見出る。

ようはこんな感じ
日本ボードゲーム大賞はゆうもあの選考委員会が選定+一般投票している→選定基準は明白ではない、選考委員が未プレイのゲームがあるかもしれない。かもしれない→日本とつくからにはもっとしっかりしてほしい→なかなか難しい→んじゃあ日本外して「ゆうもあボードゲーム大賞」にすべき→いやいやそれはできないんスよ→んじゃぁ何か考えないといけないね、選考委員会でちょっと議題に出してみます・・・。
って感じ。要約しすぎかしら・・・
う~んこれはゆうもあの形態による問題もあるので、意見しにくいところではありますが

日本ボードゲーム大賞 と付けたのなら信頼性を落とさないような意識、方法をとって欲しい

というのが密かな私の考え。がんばれ~ゆうもあ!

総評
ボードゲームキングダムの人、カプコンでカタン広めた人など おおぅと唸ってしまうような人も訪れ、ボードゲーム著名人の中アツい議論が繰り広げられたかと思います。
中には発言が少ない人(私もですが)もいました、ってゆーんは他の人が言っていたり、言う必要がなかったりいろいろだと思います。でも私は気ぃ使いなので、「つまんないのかな・・・」って思ってしまう、まぁでも皆オトナだし平気か。

ボードゲームを普及させる というのを意識的にカタチにしたサイトは私だけだったようでちょっとビックリ・・・。こまったなぁ、まぁでもサイトって基本的には自由だし、各々が工夫すればいいんだよね。
今回は技術の共有ってことで。
このネタはなかなかにビックなので5日分くらいのネタは仕入れられましたわ、いーひっひっひ。小分けにして詳しくお伝えするとしましょう。


ボードゲームのサイトを考える集い

2005年05月13日 18時53分28秒 | ボードゲームサイトを考える集い
ボードゲームのサイトを考える&日本未発表のゲームを遊ぶ 集い
が明日、都内某所で開催され、なんと私も お呼ばれされました。
なんか有名な人(?)ばかりの中に私に声がかかるなんてビックリです。私は「これからのゲームサイト:ターゲットに合わせたコンテンツ」
について意見できればと思っております。
その内容をいまダラダラと書くのはアレなので後日・・・。

なんか呼ばれてちょっと(かなり)ウレシイので
呼ばれたからには気合を入れようと思い、
ICレコーダーを購入(!)

当初MP3プレイヤーにボイスレコーダ機能付き
のものにしようと思ったのですが、
1、ボイレコの機能がしっかりしていて
2、デザインがそこそこカッコよくて
3、価格がそこそこ
なんてものはなかなか無かった・・・。
逆の発想で、ICレコーダーにMP3再生付いてるやつでいいじゃん
って脳内会議でまとまりサンヨーのICR-S250RMを購入。
この集いの為でもありますが、
ときおりTRPGもやるのでそれにも使うつもりです。

せっかく呼ばれたので色々実のある話をしてこようと思ってます。
会議にこられる方々の中で私は一番初心者に近い人間だと思います。それを悪いと思わず、むしろ良い点であると考えて→いろいろ発言できればと思います。
簡易的な名刺も作ったし、ICレコも買ったし、
あとは会議の内容についていろいろ考えるとします。