ボードゲームを普及する ってことについて。
集いの中でハセガワさんは熱意についてお話していましたが、私はちょっと違うと思う。たしかに友人とボードゲームを遊んで、その友人がさらに友人に広めてくれたらうれしいさ。ねずみ算式に増えますわ。
たしかにどうせ広めるなら、向こうから遊ぼうって言ってくれるリピーターになってもらうことを考えるってのは確かに正論、合理的。商業ベースでお仕事されていた経験から導き出した答えでしょう。
でもそれってけっこうハードルは高い。
そういった意見もありました。
いろいろ模索するうちに
知ってもらうだけでもいいんじゃん?
と思うようになりました。
知ってる と 知らない は雲泥の差があります。
ボードゲームってのはこういうものって知ってもらう。
で、海外ボードゲームってのがあって、こんなゲームがあるんですって知ってもらう。深く言うとボードゲームって面白いって知ってもらうってところまできちゃうんですが・・・
とりあえず、人生ゲームとかUNOとか以外にもいろいろあるよって知ってもらう。
そのスタンスでいると、ボードゲーマーやサイト運営者にも負担は少ない。「この友人をボードゲームにハメてやるぜ!」って思わず(思っても全然いいんですが・・・)「この友人にボードゲームを知ってもらおう」って気持ちで接してもいいんじゃん?ってことです。友人が興味あればいろいろ聞いてくるでしょうし、向こうからやろうって言ってくれます。
興味なくても、そういえば何かそんなのあったな。
って記憶に止まればいいじゃない。
知らないでいるより全然マシ。
なんでこんなこと言うかっていうと、
意識しすぎるとめっちゃ大変だから。
集いでは、友人が自発的にボードゲームをやりたいって言うようでなければ普及とは言えないんじゃん、ワイワイやるなら誰だってできるじゃん的な雰囲気になっていたので・・・。
ワイワイ楽しくやってその場は盛り上がって、たとえその友人がボードゲームを自発的に調べたり、友人から誘わなくてもいいと思う。
ワイワイその場は楽しかった
↓
普及は成功でいいと思います。
グイグイ押しでハメるのもいいですが、
その人の中から湧き出る欲求を引き出すってのも一つの手。
だと思います。
肩の力抜けよsirou。って自分に投げかけてみた。
集いの中でハセガワさんは熱意についてお話していましたが、私はちょっと違うと思う。たしかに友人とボードゲームを遊んで、その友人がさらに友人に広めてくれたらうれしいさ。ねずみ算式に増えますわ。
たしかにどうせ広めるなら、向こうから遊ぼうって言ってくれるリピーターになってもらうことを考えるってのは確かに正論、合理的。商業ベースでお仕事されていた経験から導き出した答えでしょう。
でもそれってけっこうハードルは高い。
そういった意見もありました。
いろいろ模索するうちに
知ってもらうだけでもいいんじゃん?
と思うようになりました。
知ってる と 知らない は雲泥の差があります。
ボードゲームってのはこういうものって知ってもらう。
で、海外ボードゲームってのがあって、こんなゲームがあるんですって知ってもらう。深く言うとボードゲームって面白いって知ってもらうってところまできちゃうんですが・・・
とりあえず、人生ゲームとかUNOとか以外にもいろいろあるよって知ってもらう。
そのスタンスでいると、ボードゲーマーやサイト運営者にも負担は少ない。「この友人をボードゲームにハメてやるぜ!」って思わず(思っても全然いいんですが・・・)「この友人にボードゲームを知ってもらおう」って気持ちで接してもいいんじゃん?ってことです。友人が興味あればいろいろ聞いてくるでしょうし、向こうからやろうって言ってくれます。
興味なくても、そういえば何かそんなのあったな。
って記憶に止まればいいじゃない。
知らないでいるより全然マシ。
なんでこんなこと言うかっていうと、
意識しすぎるとめっちゃ大変だから。
集いでは、友人が自発的にボードゲームをやりたいって言うようでなければ普及とは言えないんじゃん、ワイワイやるなら誰だってできるじゃん的な雰囲気になっていたので・・・。
ワイワイ楽しくやってその場は盛り上がって、たとえその友人がボードゲームを自発的に調べたり、友人から誘わなくてもいいと思う。
ワイワイその場は楽しかった
↓
普及は成功でいいと思います。
グイグイ押しでハメるのもいいですが、
その人の中から湧き出る欲求を引き出すってのも一つの手。
だと思います。
肩の力抜けよsirou。って自分に投げかけてみた。
そして、知ってもらった上で、嫌われるとか、やっぱりやめた、とか、うーんちょっと…、というのであれば、それはそれで良し、ということなんですよね。
何も、我々がゲームを薦めた人全員に気に入ってもらう必要はないわけで、というかむしろ「全員に気に入ってもらう」なんて、とてもじゃないけどできることではありませんし、ちょっとおこがましいですよね。
「この世にはボードゲームという娯楽があるよ」ということを知ってもらって、ふとした機会にでも思い出してくれれば万々歳というものです。
そういった点から、子供向けのアプローチというのは重要なんだと思いますね。何せ、子供の頃に遊んだことというのは、ずっと忘れませんし。
「今すぐ好きになってもらわなきゃ!」と鼻息荒く迫るよりも、一緒に遊ぶ選択肢の一つとして、さりげなく提案できれば良いなぁ、と思います。
上記の、益田さんのおっしゃる事に同感です。
この「選択肢の一つ」として提案するのがとてもよいことだと思います。
友達と集まって、カラオケあり、ボーリングあり、ダーツあり、ビリヤードあり…そしてボードゲームあり、みたいな。
思うに、これからのボードゲームと言うカテゴリーで増やさなきゃいけないのは…
…例えるに、プラモデルで言うのなら「パーティングライン消してなきゃ~駄目だよ」とか「ちゃんと色塗らなきゃ駄目だよ」と言うのではなく、それこそ、ランナーからニッパーも使わずちぎって、無塗装で組み上げちゃってますっ!どうだ!…
てな感じの人達を増やす事だと思います。
恐ろしく例えが訳解らなくてすみません。
私のオンナ友達なんかはボードゲームという響きだけでやりもせずにマニアックだ、キライだ嫌いだ機雷だといっていました。
それはそれで悔しかった・・・
wata_greenさん>はじめまして。ヤフーブログですね、ボブと同じですね。
そうそうカラオケ、ダーツ、ビリヤード、ボーリング、って中にひょいとボードゲームも。って感じはナイスですよね。
Bee新宿は5月27日オープンですね。
プラモは塗装めんどいっちゃめんどいですけど、そこやらないともったいない気はします。
でも作るだけでも楽しい。→私はケンプファーやガーベラテトラ、ハイゴックが好きで、どれも無塗装・・・かろうじてヤスリはかけた・・・だから所々白い。
こんな感じでもOKってことですな。
…まぁ、モノポリーとかウノとか、日本のボードゲームは子供の頃から家に普通にあったけど、他にも海外のボードゲームが(日本に)売られてるなんて知らなかったよ。…ってのがsirouさんに教えてもらった時の考え。今はまだまだやった事ないのばかりだけど、遊びの枠が増えた事は確か。教えてもらってなかったら未だに知らなかった。
ビリヤードやカラオケなどの選択肢にボードゲームが入るにはもう少しと思う。問題なのは他のと違い外に遊び場が少ない。
その点、beeのようなお店が増えてくれると、『どこ行こっかー…ビリヤード?ボードゲーム?カラオケ?』なんて時代が来るんじゃないかな。
大人の遊び的になってくるけど。
あと、女性にも浸透させたいですね。
sirouさんに借りたゴキブリポーカー、周りの女友達には好評でしたよ。
言葉で説明してからより『ちょっとゲーム持ってきたんだよ。簡単だからやってみようよ』っていきなりやるのがいいかと。
やっぱり女のコは絵をよく見るようでカードが出るたびに
『あ、このハエはちょっと遠い(笑』とか、ゲーム以外の面でも楽しんでいたようです。
麻雀みたいに『ほぼ男』なゲームにならないようにしたいですね。
じゃあボードゲームでもやる?ってなった時、どこで?私んち?みたいなことになるんだねぇ。beeは是非リポートしてきたいね。
女性は知的好奇心よりも場の雰囲気の方を大事にするんじゃないかな。みんなで一緒に盛り上がろう~みたいな。その点UNOとか大貧民は優秀だね、場所はそんなに選ばないし。
女性にはパーティ系でワイワイできるものの方がウケるとみた。もちろん女性全部がそうじゃないが・・・
あと見た目。ジャック★の言うようにゲーム以外の部分でウケてくれる人も多いはず。細かい所に気を配ってるゲームがいいねん
「ボドゲを如何に世に浸透させるか」(ボドゲの普及)
考えは尽きぬ感じです。
sirouさんもこの問題は常に頭においてらっしゃる事なのでしょう。
個人的には、いくらこのようなネット内での交流が盛んになろうとも、最終的に世に認知されるべき術となるのは、「メーカーやマスコミ」の強大なる力の介入だ…という見解です。現在は。
とは言うものの、このようなネット間の「草の根運動」が無駄だとは思いません。と同時に発端となる、と言う過信もありません。
やがて時は来ます。
私自身は、その時が来るまで、ボドゲを「趣味」、ではなく「娯楽」として提示し続けていきたいなぁー、そんな風に思ってます。
すみません、コメント長くなってしまって。もっと文章書くの勉強しないと。
まぁサッカーの副審のようにピッチに存在しています。
ボードゲームを普及する→メーカーやマスコミに取り上げてもらう→どうするか・・・?
みたいな感じですね。ファッションのようにグルグルとブームが回っているとしたら・・・
そう時はきます。