「秘密の花園」という映画を観たのはいつ頃だったのだろう。
とても古いモノクロの映画で、荒廃した花園も少女によって再生された花園も、色合いは観客の想像に任された。
カラーだったら、色どりの際だった花が咲いていたことだろう。
その「秘密の花園」に咲き乱れていたのは何の花だったのか忘れた。
だがその花は、どうしても薔薇が相応しい、と言うより薔薇でなければならないような気がする。
それも、バラではなくて薔薇の方が秘密の花園にはふさわしい。
と、まあ、とっかかりはこの程度にして、我が家にもそれなりに薔薇ではなくてバラ程度の花が咲き始めた。



赤とピンクの2種類しかないが、ピンクは端正さで勝負し赤は数で勝負する。
それに赤の方は、挿し芽の成功率がとても高い。
生活力が旺盛なのだ。
以前とても綺麗なバラを頂いて喜んでいたら、間をおかずに次なるバラが届いた。

これも、薔薇といった感じでなかなかの逸品である。
花が終わった後で、庭のあちこちに挿し芽をした。
その薔薇に相応しい場所というより、生育環境が良くて根付いてくれる場所を求めての分散だった。
排水だの日陰だの、木漏れ日だのといろいろ試してみたが、ほぼ何処も失敗だったようだ。
ただ1箇所成功したかも知れないと思わせる場所があった。

半日陰に置いた鉢の中の薔薇だけが、今でも緑の幹と葉っぱを保持している。
ただこの後どうなるかは分からないが、梅雨を迎える時期なので水涸れなどの恐は少ないと思う。
ぐうたら放置の管理人には、この時期はうってつけなのかも知れない。
この薔薇が咲くようだと、私の鼻も負けじと高くなるのだが・・・。
「思い出のラストシーンは薔薇の花」・・・・しろ猫

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とても古いモノクロの映画で、荒廃した花園も少女によって再生された花園も、色合いは観客の想像に任された。
カラーだったら、色どりの際だった花が咲いていたことだろう。
その「秘密の花園」に咲き乱れていたのは何の花だったのか忘れた。
だがその花は、どうしても薔薇が相応しい、と言うより薔薇でなければならないような気がする。
それも、バラではなくて薔薇の方が秘密の花園にはふさわしい。
と、まあ、とっかかりはこの程度にして、我が家にもそれなりに薔薇ではなくてバラ程度の花が咲き始めた。



赤とピンクの2種類しかないが、ピンクは端正さで勝負し赤は数で勝負する。
それに赤の方は、挿し芽の成功率がとても高い。
生活力が旺盛なのだ。
以前とても綺麗なバラを頂いて喜んでいたら、間をおかずに次なるバラが届いた。

これも、薔薇といった感じでなかなかの逸品である。
花が終わった後で、庭のあちこちに挿し芽をした。
その薔薇に相応しい場所というより、生育環境が良くて根付いてくれる場所を求めての分散だった。
排水だの日陰だの、木漏れ日だのといろいろ試してみたが、ほぼ何処も失敗だったようだ。
ただ1箇所成功したかも知れないと思わせる場所があった。

半日陰に置いた鉢の中の薔薇だけが、今でも緑の幹と葉っぱを保持している。
ただこの後どうなるかは分からないが、梅雨を迎える時期なので水涸れなどの恐は少ないと思う。
ぐうたら放置の管理人には、この時期はうってつけなのかも知れない。
この薔薇が咲くようだと、私の鼻も負けじと高くなるのだが・・・。
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秘密の花園は本で読んだ記憶があります。
題名がいいのか、それだけ覚えています。
お庭の薔薇も、咲いてくれるまで、秘密ですね。
本は情景を思い浮かべるし、モノクロ映画は白と黒の濃淡で色合いを思い描きますから・・・。
ただ空想力や読む側の思い入れは、やはり小説が一枚上手でしょうね。
読みながら時々演出まで担当していますしね。