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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

梅雨明け?の空

2024-07-19 19:01:33 | 日常あれこれ

 朝から陽が射して、いよいよ梅雨明け本番かと思わせた。

 空の雲も何となく夏雲の様相を呈していた。

 

 ▲(いよいよ夏雲?)

 窓から見上げる北の空にもキラキラと輝く雲が・・・

 飛行機も雲間を突っ切って上昇していく。

 

 ▲(上昇中の飛行機)

 心なしか、飛行機の音も元気が良さそう。

 図書館の屋根の上にも入道雲の子供が・・・

 

 ▲(入道雲のこども)

 入道雲の形になりつつあるものの、全般としてはまだ底辺の部分も明るく雨になりそうにはなかった。

 ところが家に帰り着くやいなや、もの凄い音を立てて雨が降り出した。

 ものの10分も経つと、雨は止んで今度はもの凄い太陽の光がギラギラ・・・

 午後から散髪に出かけたが、頭上には黒い雲が迫っていた。

 

 ▲(移動中の黒雲)

 底部が黒いということは、厚みのある雲に発達しているということだろう。

 店に着くやいなや、ザーッと降り始めた。

 店を出る頃には止んでいて、これを周期的に繰り返している。

 雨の元気良さと、太陽光線の元気良さに人間も植物も惑わされている。

 

 ▲(黒竹)

 黒竹は、太陽光線が強いと葉っぱを丸めて水分の蒸発を抑え暑さを凌ぐ。

 ところが、雨が降り出すとやれやれと葉っぱを拡げて寛ぐ。

 するとまた強烈な晴れ間がやってきて暑さ凌ぎの動作に移行する。

 まったく、人間の雨や暑さへの対応と同じ周期で竹なりの動作を繰り返す。

 本格的日照り前のリハーサルとして、天が心の準備をさせているのかも・・・

 「鉄棒の錆を握って梅雨の明け」・・・しろ猫

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