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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

本の絆コーナーと水玉のお話

2025-06-02 13:05:02 | 本と雑誌

町の情報交流会館の一角にちょっとした休憩コーナーがあります。

テーブルが何個かあって自販機も設置されていて・・

窓際には自由に使えるPCが4~5台。

更に壁際の本棚は誰でも持ち込み・持ち出し自由な「本の絆コーナー」が。

昨日は私も読み終えた本を持ち込みました。

▼(持ち込み本)

この本のコーナーは図書館のリサイクル本や個人が断捨離で持ち込んだ本まで多彩。

先日10冊くらい持ち込んだ本はすべて無くなっていて、ちょっと嬉しくなりました。

川柳の同人誌も試しに置いてみたら2ヶ月くらいで無くなっていました。

帰りに蓮池のハスの様子を見に行ったらハスもスイレンもまだでした。

▼(蓮池)

蓮と睡蓮が同じ池に植えてあるので、睡蓮の花が咲く頃に蓮が成長して葉っぱで覆い尽くしてしまい、睡蓮の花はよく見えないのです。

蓮池と表示されていて、睡蓮が有ることすら知らない人が多いかも・・

池の水が見えなくなるほど葉っぱが大きく重なり合うころ蓮の花芽がニョッキリと顔を出します。

▼(蓮の葉の水玉)

蓮の葉の上の水玉がキラキラと輝いてとても綺麗でした。

水玉と言えば、子供の頃習字の練習をしていると祖父が里芋の葉っぱの水玉を硯の中に入れて墨を擦ると字が上手くなると教えてくれました。

その後、墨汁や筆ペンでお手軽にヘタな文字を書くことが多くなりました。

筆を手に取るたびにあの頃の祖父の顔や水玉が頭に浮かんできます。

天気の良いうちにと、昨日は庭の芝刈りを・・・。

▼(庭の芝:Before&After)

車洗いや庭の芝刈りなど年に何回もやらない珍しい事をすると雨が降ります。

今朝は予報では雨だったので、新聞段ボールなどの資源ゴミの搬出を遠慮しました。

ご近所の皆さんも考えは同じらしく、誰も集積所への持ち込みはありませんでした。

予想通り先程から雨がシトシト状態へ・・

蓮池の葉っぱの上にも大きな水玉が出来ることでしょう。

「懐かしい時よ戻れと無茶を言う」・・・しろ猫

やれやれ・・・・

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カンちゃん狂騒曲

 

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