ここ2・3日朝から良い天気が続いている。
時間とともに雲は増えていき、夕方になるとまた雲は少なくなっていく。
これの繰り返し。
朝夕は以前に比べたら格段に過しやすくなった。
(朝の空)
(昼の空)
湿気が少なくて、日陰は過しやすいが直射日光は凄い。
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日光と言えば、玄関の靴箱の上の鉢植えのハゼがちょっと良い感じになっていた。
(スポットライトを浴びたハゼの木)
玄関の南側の高い位置にある嵌め殺しの窓からスポットライトのように光が射し込んでいた。
そこだけが異常に明るいので、周りが暗く写ってちょっとした舞台のスポットライトなみの効果。
ちなみに光が当らないと・・・。
(通常のハゼの木)
白い壁とのコントラストも柔らかくなるし、葉の緑もそれなりに柔らかく写る。
空色にしても、真っ青な空と薄曇りでは人の感じ方や反応は異なる。
光の変化が、見えるモノに及ぼす影響にちょっと惹かれた。
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光といえば、パソコンやテレビの青色が目の深部に影響を及ぼすとかで、ブルーライトカットの眼鏡が勧められた時期があった。
最近は、CMも見たことがないが、まさかブルーライトの悪影響は、取り立てて言う程でもなかったのかな。
私も、ブルーライトカットの老眼鏡を買って使用していた。
(ブルーライトカットの老眼鏡)
”していた”、と過去形になるのは今は殆ど使用していないからである。
ブルーライトが気にならなくなったのではなく、必要なくなったのである。
文字が掠れて見えたりするので、老眼鏡を外して目を擦ったりしながら裸眼でディスプレイを見たら眼鏡より鮮明に見えていた。
これは読書や新聞でも言えることで、以前より眼鏡なしで見えるようになっている。
ある一定以下の小さな文字や、ピンクのバックに赤の文字など見えにくいものは眼鏡を使う。
健康診断時の視力検査では、格段に視力が良くなっているわけでもなく普通。
理由は・・・わからない。
家の彼方此方や、車の中にも置いている幾つかの眼鏡は、そのまま待機中である。
いつかまた、使う日が来るのだろうか。
「迷うなあ丁度良いのかほどほどか」・・・しろ猫