旅の第二日目は舞鶴道路から。
ナビが最新に更新されていなくて、開通している箇所を大きく迂回させられた。
やっと着いた三方五湖はもの凄い強風で車のドアを開けて外に出るのにも苦労した。
一旦車の方向を変えて風上に向かって停め抵抗するドアを押し開けた。

なぜか湖の水も薄茶色に見えてちょっと残念。
その後福井県の永平寺へ。
ここは前回金沢~五箇山~飛騨高山のコースのとき、時間の関係でやり過ごしていた箇所で、今回は外せない。

曹洞宗の本山で若い修行僧が大勢忙しそうだった。
若いので元気があって、説明の声も実によく通り分かり易い。
次は能登半島の海辺と里山を縫うようにして北上する自動車専用道路を快適に走行。
能登空港ICで降りて輪島~千枚田に向かう。

天候は小雨交じりで靄がかかり視界はやや不良だが、千枚田は田植えの前の代かきの準備で忙しそうだった。
こうした千枚田の地域にはよくある話で、仕事の帰りに田んぼの数を数えたら、1~2枚足りないのであれっと思って蓑を手に取ったら、その蓑の下に隠れていた等という笑い話がこの能登半島の千枚田でもちゃんと語られていた。
小雨の中で農家の人達が畔の草を払ったり、通路の整備をしたりしていて単なる観光地ではないことがよく分かる。
さて、今日のお宿は富山県高岡市である。
「雨などは計画に無い旅の空」
「ナンマイダ数えてみれば千枚田」
こりゃかなりお粗末。

ナビが最新に更新されていなくて、開通している箇所を大きく迂回させられた。
やっと着いた三方五湖はもの凄い強風で車のドアを開けて外に出るのにも苦労した。
一旦車の方向を変えて風上に向かって停め抵抗するドアを押し開けた。

なぜか湖の水も薄茶色に見えてちょっと残念。
その後福井県の永平寺へ。
ここは前回金沢~五箇山~飛騨高山のコースのとき、時間の関係でやり過ごしていた箇所で、今回は外せない。

曹洞宗の本山で若い修行僧が大勢忙しそうだった。
若いので元気があって、説明の声も実によく通り分かり易い。
次は能登半島の海辺と里山を縫うようにして北上する自動車専用道路を快適に走行。
能登空港ICで降りて輪島~千枚田に向かう。

天候は小雨交じりで靄がかかり視界はやや不良だが、千枚田は田植えの前の代かきの準備で忙しそうだった。
こうした千枚田の地域にはよくある話で、仕事の帰りに田んぼの数を数えたら、1~2枚足りないのであれっと思って蓑を手に取ったら、その蓑の下に隠れていた等という笑い話がこの能登半島の千枚田でもちゃんと語られていた。
小雨の中で農家の人達が畔の草を払ったり、通路の整備をしたりしていて単なる観光地ではないことがよく分かる。
さて、今日のお宿は富山県高岡市である。
「雨などは計画に無い旅の空」
「ナンマイダ数えてみれば千枚田」
こりゃかなりお粗末。
