ソーシャルワークの TOMORROW LAND ・・・白澤政和のブログ

ソーシャルワーカーや社会福祉士の今後を、期待をもって綴っていきます。夢のあるソーシャルワークの未来を考えましょう。

ネタ切れとひらめき

2008年05月07日 | 社会福祉士
 ブログを始めて5ヶ月目に入っている。毎日書いていると、ネタが切れるのではないかと不安になることがある。また、先日はある人が私を真似てブログを始めたという人が、ネタが尽きたとの気持ちを打ち明けられ、励ましたが、本当は私の同じなのよと言いたかった。

 ゴールデンウイークも終わりに近づき、今年の連休は短かったと嘆きながら、明日から始まる仕事が少し億劫になる気分であるが、連休中も休めないブログに対して私の気持ちを書いておきたい。

 私は、月刊誌や月刊の広報誌での連載であれば、月単位のものであり、経験もあり、継続していく自信はある。ただ、毎日というのは、少しきついというのが率直な感想である。毎日、新聞に4コマ漫画を書いている漫画家の心境がよく分かる。

 ネタがない時には、白紙に何かを思いのままに書き込んでいき、ひらめきを呼び込む作業を行っている。日によっては、ひらめきを得られず、良くなかったなと思う時もあり、アクセス数が減るのではと心配することがある。

 ブログを始めてからは、ネタになるものを探すのが、毎日の日課になった。今日はこれでいこうと思ったネタを、書く段になって、すっかり忘れてしまうことがある。メモをしておけば良かったと後悔することもある。その日のブログがうまく書けたかどうかは、書き終わった後の気分で分かる。良かった時は、書いたことさえ忘れてしまい、次の仕事にすっきりと移行することができるが、悪かった時は、終わった後も、中味を忘れられず、何度も読んで、まずいなと眺めることになる。一般に、後者の気持ちのになる日の方が多いのが現状である。

 今日は、ネタ切れで、このような告白になったのかもしれない。ひらめきも取り込むこともできなかった。失礼しました。明日から、仕事だけでなくブログもがんばります。