ソーシャルワークの TOMORROW LAND ・・・白澤政和のブログ

ソーシャルワーカーや社会福祉士の今後を、期待をもって綴っていきます。夢のあるソーシャルワークの未来を考えましょう。

2007年の業績一覧②

2008年01月04日 | プロフィール・業績
〔学会発表〕
1.Masakazu Shirasawa:Symposium“Comparative Study on Care Management Systems in the World”The 8th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology and Geriatrics, October 22-25 2007/Beijing China, pp.163~164(2007)
2.Masakazu Shirasawa, Sachiko Kasahara:“Determination Factors to Provide Home-Make Service for Frail Elderly by Care Manager in Japan”The 8th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology and Geriatrics, October 22-25 2007/Beijing China, pp.313~314(2007)
3.Kazutaka Masuda, Shinichi Okada, Masakazu Shirasawa:“Case Advocacy and Care Management Practice in Japan”The 8th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology and Geriatrics, October 22-25 2007/Beijing China, pp.311~312(2007)
4.Ryosuke Hata, Tsukasa Yonamine, Yuka Shimizu, Masakazu Shirasawa:“The Relates Factors with the Care Managers’Decision-Making Concerning Possible Continuity of Home Care for the Elderly of Japan”The 8th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology and Geriatrics, October 22-25 2007/Beijing China, pp.313~314(2007)
5.Takako Ayabe, Michihiko Tokoro, Masakazu Shirasawa:“Collecting Information on Client in the Process of Care Management Oractice:What Is Seen as Important by Care Managers and What They Actually Collect”The 8th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology and Geriatrics,October 22-25 2007/Beijing China, pp.313~314(2007)
6.Yuka Shimizu, Ryosuke Hata, Tsukasa Yonamine, Masakazu Shirasawa:“The Relationship of Care Management and Social Work in Japan”The 8th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology and Geriatrics, October 22-25 2007/Beijing China, pp.313~314(2007)
7.白澤政和:招待講演「日本におけるケアマネジメントの過去・現在・未来」第1回韓国ケアマネジメント学会創設記念講演、韓国ケアマネジメント学会、東国大学、pp.3~42、2007.10.12(2007)
8.白澤政和:招待シンポジウム「日本における障害者ケアマネジメントの現状と今後の方向」『日韓国際シンポジウム 障害者福祉サービス伝達体系の評価及び対策』韓国障害者福祉振興会、2007.11.5、pp.169~259(2007)
9.白澤政和:シンポジウム「自己決定と社会福祉―サービス利用者の主体性と福祉援助観―」『日本社会福祉学会第55回全国大会報告要旨集』2007.9.22~23、日本社会福祉学会、pp.17(2007)
10.白澤政和:シンポジウム「日本における社会福祉士の現状及び課題とソーシャルワーク教育」『国際ソーシャルワークセミナーⅡ』、2007.10.21、社会福祉研究所、pp.97~168(2007)
11.白澤政和:シンポジウム「社会福祉専門教育におけるカリキュラム改革と今後のあり方」『全国社会福祉教育セミナー』2007.11.3~4、pp.21~45(2007)
12.白澤政和:ラウンドテーブルディスカッション「実生活の中の老年学に向けて」『日本ケアマネジメント学会第6回研究大会抄録集』2007.6.20~22、pp.15(2007)
13.白澤政和:「社会福祉士専門職教育の今後の課題―教育側での専門職養成意欲の促進とポリティカル・ナイーブの克服―」『日本社会福祉学会第55回全国大会報告要旨集』2007.9.22~23、日本社会福祉学会、pp.401(2007)
14.畑智惠美・岡田進一・白澤政和:「介護支援専門員のアセスメント内容の自己評価」『第11回日本在宅ケア学会学術集会講演集』2007.3.3、pp.151(2007)
15.増田和高・白澤政和・岡田進一:「サービス提供者に対する利用者の意思表明支援と介護支援専門員の特性との関連―ケースアドボカシーに着目したサービス調整に焦点をあてて―」『日本社会福祉学会第55回全国大会報告要旨集』2007.9.22~23、日本社会福祉学会、pp.131(2007)
16.邵利冬・岡田進一・白澤政和・橋本力・三谷勇一:「介護支援専門員及び障害者関係施設職員によるアセスメントに関する比較研究―ストレングスを把握する視点に焦点をあてて―」『日本社会福祉学会第55回全国大会報告要旨集』2007.9.22~23、日本社会福祉学会、pp.142(2007)
17.畑亮輔・岡田進一・白澤政和:「精神障害分野専門職と高齢者分野専門職のケアマネジメントにおけるモニタリング」『日本社会福祉学会第55回全国大会報告要旨集』2007.9.22~23、日本社会福祉学会、pp.143(2007)
18.樽井康彦・岡田進一・白澤政和:「知的障害者施設職員における脱施設化志向とその関連要因の検討」『日本社会福祉学会第55回全国大会報告要旨集』2007.9.22~23、日本社会福祉学会、pp.233(2007)
19.堂園裕美・岡田進一・白澤政和:「高齢者を対象とした在宅ターミナルケアにおける介護支援専門員の役割」『日本社会福祉学会第55回全国大会報告要旨集』2007.9.22~23、日本社会福祉学会、pp.269(2007)
20.蘇珍伊・岡田進一・白澤政和:「特別養護老人ホームにおける職場内での対人関係と介護職員の仕事の肯定的意識との関連」『日本社会福祉学会第55回全国大会報告要旨集』2007.9.22~23、日本社会福祉学会、pp.278(2007)
21.笠原幸子・白澤政和:「訪問介護の利用を規定する要因に関する研究―ケアマネジャーに対する量的調査をもとに―」『日本社会福祉学会第55回全国大会報告要旨集』2007.9.22~23、日本社会福祉学会、pp.297(2007)
22.小森敦・古川考順・中谷陽明・東條光雅・石川久展・小嶋章吾・白澤政和:「社会福祉士の雇用状況と雇用に向けた調査研究(その1)―社会福祉施設における社会福祉士雇用ニーズ等の調査結果から―」『日本社会福祉学会第55回全国大会報告要旨集』2007.9.22~23、日本社会福祉学会、pp.395(2007)
23.才川茂子・伊藤優子・大橋千枝・白澤政和・笠原幸子・井上千津子:「訪問介護利用の有無を峻別する利用者と介護支援専門員の要因について」『第15回日本介護福祉学会大会』2007.10.6~7、pp.163(2007)
24.笠原幸子・白澤政和:「身体介護と生活援助の利用量を規定する利用者要因の比較に関する研究」『第15回日本介護福祉学会大会』2007.10.6~7、pp.189(2007)
25.蘇珍伊・鳥海直美・岡田進一・白澤政和:「特別養護老人ホームにおける介護職員の役割葛藤と倫理的ジレンマの特性」『第15回日本介護福祉学会大会』2007.10.6~7、pp.209(2007)
26.綾部貴子・林暁淵・岡本秀明・所道彦・白澤政和:「介護支援専門員によるアセスメント・居宅サービス計画作成に関する研究~重要度と達成度に焦点をあてて~」『第15回日本介護福祉学会大会』2007.10.6~7、pp.242(2007)
27.白澤政和:講演「ストレングスモデルによるケアマネジメント」『第11回日本在宅ケア学会学術集会講演集』2007.3.3、pp.28(2007)
28.白澤政和:「社会福祉士制度改正に伴う社会福祉援助技術教育課程見直しの方向性」『全国社会福祉教育セミナー』2007.11.3~4、pp.149(2007)

〔その他〕
1.白澤政和:インタビュー「実践能力高いソーシャルワーカーへ」『福祉新聞』、福祉新聞社、pp.4(2007)
2.白澤政和:「介護予防とまちづくり」『豊浦町認知症YEAR2006シンポジウム報告書』pp.7~25(2007)
3.白澤政和:「介護保険制度の現状と将来―老人保健施設はいかに準備すべきか―」『第14回京都府老人保健施設大会誌』(2007)
4.Masakazu Shirasawa:Workshop“4th Care Planning ;Based on Strength Model ”、2007.11.6、Samyook University、Seoul Korea pp.43~96(2007)
5.白澤政和他:「シンポジウム社会福祉教育の近未来」日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会、2007.3.17、pp.1~60(2007)
6.白澤政和他:「地域包括支援」の1年」『WAM』3月号、独立行政法人福祉医療機構、pp.2~9(2007)
7.Masakazu Shirasawa:「ケアマネジメントの理論」「ケアマネジメントの方法」The 2nd Japan-Korea International Conference on Care Management -School Exchange for Social Welfare, Osaka City University & Samyook University- March 25-28、pp.32~55(2007)
8.白澤政和:「訪問入浴介護の「マニュアル」と「個別援助計画」でより安全で快適なサービス提供を」『入浴福祉研究』第40号、2007.7.1、デベロ老人福祉研究所、pp.24~27(2007)
9.白澤政和他:「パネルディスカッション住み慣れた街で最後まで入浴できる暮らしをしたい」『入浴福祉研究』第40号2007.7.1、デベロ老人福祉研究所、pp.46~51(2007)
10.白澤政和:「「生活科学」の独自性をいかに発揮するか―社会福祉学での研究視点からの問題提起―」『学術の動向』2007-8、第12巻第8号、日本学術協力財団、pp.66~67 (2007)
11.白澤政和:「近未来の社会福祉教育―社会のニーズにいかに応えるか―」『学術の動向』2007-10、第12巻第10号、日本学術協力財団、pp.81~84 (2007)
12.白澤政和:「介護保険制度の仕組み①」『CLINICIAN』 No.561 Vol.54、pp.88~93(2007)、「介護保険制度の仕組み②」『CLINICIAN』 No.562 Vol.55 エーザイ株式会社、pp.130~135(2007)
13.白澤政和他:「パネルディスカッション災害に学ぶまちづくり」『第17回健康長寿のまちシンポジウム講演録』pp.40~75、社団法人シルバーサービス振興会(2007)
14.白澤政和:「介護保険制度を検証する」2007.3.11『大阪地域医療ケア研究会』№16、pp.1~8(2007)
15.白澤政和:「利用者と「共に喜べる」介護予防プランに」『Liven』№16、株式会社ワイズマン、pp.1~2(2007)
16.白澤政和:「社会福祉士法改正に伴う要請・任用・確保システムの新段階」『日本ソーシャルワーカー協会 会報』2007.10、第51巻通巻101号、日本ソーシャルワーカー協会、pp.2~11(2007)
17.白澤政和:「団塊世代の安心居住について」『団塊世代の安心居住 大阪市立大学・大和ハウス工業 共同研究プロジェクト報告会』大阪市立大学大学院生活科学研究科、pp.1~2(2007)
18.白澤政和:「ケアマネジャーダイアリー2008年版」白澤政和編、pp.34~45、メディカルクオール(2007)
19.白澤政和:「本書から学ぶこと―先達の研究に畏敬の念をもって―」高森敬久著『転換期におけるソーシャルワーク実践―ジェネリック・ソーシャルワーク理論の実現に向けて―』中央法規出版、pp.1~3(2007)
20.監修「介護保険制度」『Web研修システム MPラーニング』株式会社メディセオ・パルタックホールディングス(2007)

2007年の業績一覧①

2008年01月04日 | プロフィール・業績
〔編著書〕
1.白澤政和:「要介護認定と介護支援サービス」pp.170~175、「介護保険制度による介護サービスの概要」pp.176~191、「高齢者に対するケアマネジメント」pp.242~266、「介護支援サービス事例解説」pp.328~329、『新版 社会福祉士養成講座② 老人福祉論<第5版>』福祉士養成講座編集委員会編集(2007)
2.白澤政和:「「介護保険下におけるケアマネジメントとチームアプローチ」pp.244~257、『新版 介護福祉士養成講座② 老人福祉論<第5版>』福祉士養成講座編集委員会編集(2007)
3.白澤政和:『介護支援専門員のためのスキルアップテキスト[専門研修課程Ⅰ対応版]』白澤政和監修・(社)大阪介護支援専門員協会編集、中央法規出版、pp.1~346(2007)
4.北島英治・白澤政和・米本秀仁編著:『新・社会福祉士養成テキストブック②巻 社会福祉援助技術論(上)』ミネルヴァ書房、pp.1~229(2007)
5.白澤政和:『ストレングスモデルによる介護予防ケアマネジメント―理論と実際―』介護予防研究会監修、白澤政和編集、中央法規出版、pp.1~59(2007)
6.白澤政和:『在宅ケア事典』日本在宅ケア学会監修、白澤政和・福島道子代表編集、中央法規出版(2007)

〔編著内論文〕
1.白澤政和:『ケアマネジメントの基本』「介護支援専門員実務研修テキスト」第1編第2章、財団法人長寿社会開発センター、pp.30~62(2007)

〔論文〕
1.白澤政和:「社会福祉士制度見直しの現状と今後の課題」『月刊福祉』2月号(第90巻第2号)、全国社会福祉協議会、pp.21~23(2007)
2.白澤政和:「介護保険制度改正のポイントと改正後の現状と課題」『日本在宅ケア学会誌Vol.10、№2』2007.2.28、pp.3~9(2007)
3.白澤政和:「ケアマネジメント実践の現状と今後の発展の方向性」『保健の科学7』Vol.49、pp.454~458(2007)
4.蘇珍伊、岡田進一、白澤政和:「特別養護老人ホームにおける介護職員の仕事の有能感に関する要因―利用者との関係と職場内の人間関係に焦点をあてて―」『社会福祉学』Vol.47-4号(通巻80号)、pp.124~135(2007)
5.広瀬美千代・岡田進一・白澤政和:「家族介護者の介護への否定的評価に対する資源による緩衝効果」『日本在宅ケア学会誌Vol.10、№2』2007.2.28、pp.24~32(2007)
6.広瀬美千代・岡田進一・白澤政和:「家族介護者の介護に対する認知的評価のタイプの特徴」『老年社会科学Vol.29、№1』日本老年社会科学会、pp.3~12(2007)
7.樽井康彦・岡田進一・白澤政和:「知的障害者施設職員における脱施設化志向のパターンと援助内容との関連」生活科学研究誌Vol.5、pp.139~150(2007)
8.鄭載旭・白澤政和:「韓国の老人スバル保険制度の導入とその構造的特徴」生活科学研究誌Vol.5、pp.165~174(2007)
9.白澤政和:「介護予防ケアマネジメントの課題と展望」『総合ケアVol.17、№11』2007.11.15、pp.19~25、医歯薬出版株式会社(2007)
10.白澤政和:「介護保険制度とその課題」『NHK社会福祉セミナー』2007.7~9月号、日本放送出版協会、pp.60~63(2007)
11.白澤政和:「高齢者と在宅ケア・施設ケア」『NHK社会福祉セミナー』2007.7~9月号、日本放送出版協会、pp.64~67(2007)

〔辞書〕
1.白澤政和:「社会資源の利用と開発」pp.432~435、「ケアマネジメント」pp.644~649「ソーシャルワークとケアワーク」」pp.716~719、『エンサイクロペデイア社会福祉学』岡本民夫他編集、中央法規出版(2007)

〔その他論文〕
1.白澤政和:連載『認知症高齢者のケアマネジメント』、白澤政和・中尾由佳里「良好な近隣住民との関係活用で「わが家で暮らしたい」を可能に」『Dementia Care Support』4月号、pp.14~17、白澤政和・雨師みよ子「重度認知症患者への支援を通してチームアプローチを考える」『Dementia Care Support』7月号、pp.14~17、白澤政和・市村千ヅル「生活歴からケアのヒントを見出すことで不安行動を解消」『Dementia Care Support』10月号、pp.14~17、(2007)
2.白澤政和:「ケアマネジメントの基本をおさらいしよう」『ふれあいの輪』144号pp.5~9(2007)
3.白澤政和・伊藤明子・山本陽子:「若年認知症患者におけるケアマネジメント 家族の理解で「本人らしさ」に配慮した在宅での若年認知症に向き合う」『ふれあいの輪』143号pp.4~8、白澤政和・山崎義彦:「介護予防におけるケアマネジメント 介護保険改正による介護認定の変化にとまどう利用者」『ふれあいの輪』145号pp.4~8、白澤政和・矢代久子:「高齢者虐待におけるケアマネジメント インフォーマルな見守りを含めた養護者への支援により高齢者虐待の重症化を防いだケース」『ふれあいの輪』146号pp.4~8(2007)
4.白澤政和:「コムスン問題をめぐって」『ケアマネジャー』第9巻第8号(通巻89号)pp.68、(2007)
5.白澤政和:「よくわかるケアマネジメント ─いまさら聞けない基本のき─ 第3回ケアマネジメントの過程・―ケアマネジメントにおけるアセスメント―」『介護支援専門員』9巻1号(通巻47号)、pp.52~57、「第4回ケアマネジメントの過程・ ─ケアプランの作成と実施─」『介護支援専門員』9巻2号(通巻48号)、pp.56~61、「第5回ケアマネジメントの過程・ ─さまざまな領域におけるケアマネジメント─」『介護支援専門員』9巻3号(通巻49号)、pp.60~64、「最終回 ケアマネジメントの近未来」『介護支援専門員』9巻4号(通巻50号)、pp.46~51、(2007)
6.白澤政和:「緊急提言 大手介護事業所の不正事件を通して見える,現在の介護保険制度が抱えている問題点」『介護支援専門員』9巻4号(通巻50号)、pp.9、(2007)
7.白澤政和:「事例検討 予防に焦点をあてたケアマネジメント 第1回 ケアマネジメントにおける「予防」とは」『介護支援専門員』9巻5号、pp.34~37、「第2回 介護予防ケアマネジメントの方法」『介護支援専門員』9巻6号、pp.38~43、メディカルレビュー社(2007)
8.白澤政和:「ケアマネジャーの未来」『月刊ケアマネジメント』1月号、pp.26~27、(2007)
9.白澤政和:「ケアマネジャーと法令遵守(コンプライアンス)」『月刊ケアマネジメント』8月号、pp.18~20、(2007)
10.白澤政和:『連載ストレングスモデルのケアマネジメント』、白澤政和・高橋豊「第12回 意欲の高い利用者への予防給付ケアマネジメント」『月刊ケアマネジメント』1月号、pp.31~41、白澤政和・坂本明子「第13回 精神障害分野におけるストレングスを活用した支援」『月刊ケアマネジメント』3月号、pp.32~39、白澤政和・奈良原啓治「第14回 介護給付から予防給付に移行した高齢者に対して意欲を引き出した支援」『月刊ケアマネジメント』4月号、pp.36~43、白澤政和・崎地美緒「第15回 住み慣れた地域を離れ意欲を失ってしまった高齢者に対する介護予防支援」『月刊ケアマネジメント』5月号、pp.42~47、白澤政和・井岡幸子「第16回 身体機能の回復を図りたい意欲をもつ高齢者に対する介護予防支援」『月刊ケアマネジメント』7月号、pp.46~51、白澤政和・柿崎恵美「第17回 在宅の条件が悪くても自宅での生活を強く望む高齢者への支援」『月刊ケアマネジメント』8月号、pp.48~53、白澤政和・楠広美「第18回 閉じこもりでサービス利用に否定的な高齢者の意欲をいかに高めるか」『月刊ケアマネジメント』9月号、pp.50~51、白澤政和・沼田裕樹「第19回 要支援者であり介護者でもある高齢利用者への統合的な支援」『月刊ケアマネジメント』10月号、pp.50~51、白澤政和・八坂妙子「第20回 グループホームに暮らす様々な周辺症状に苦しむ認知症高齢者への支援」『月刊ケアマネジメント』11月号、pp.50~56、(2007)

〔報告書〕
1.白澤政和:「ケアマネジメントの評価研究-利用者とコストの両面から-③」『第37回三菱財団事業報告書 平成18年度』財団法人三菱財団、pp.470~472(2007)
2.白澤政和他:「ケアマネジメントの評価研究―利用者とコストの両面から― 研究成果報告書」大阪市立大学生活科学研究科 ケアマネジメント研究会、pp.1~204(2007)
3.白澤政和他:「ソーシャルワークの特性に関する実証的研究―ケアマネジメントとの関連をもとに―」『平成18年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(A))研究成果報告書 第一報』pp.1~164(2007)
4.白澤政和他:「ヘルパー利用を規定する要因に関する研究―「ケア学」の構築に向けての実証的研究」『平成18年度文部科学省科学研究費補助金(萌芽研究)研究成果報告書1』pp.1~19(2007)
5.白澤政和他:「在宅ターミナルケアに関する研究―「ケア学」の構築に向けての実証的研究」『平成18年度文部科学省科学研究費補助金(萌芽研究)研究成果報告書2』pp.1~22(2007)
6.白澤政和他:「介護予防ケアマネジメントマニュアル&事例集―プロセスからみる介護予防ケアマネジメント―」『大阪府地域包括支援センター先導的モデル事業(介護予防ケアマネジメント支援事業)報告書』、大阪府地域包括支援センター先導的モデル事業検討委員会、pp.1~114(2007)
7.白澤政和他:「障害者支援施設のケアプラン」社会福祉法人全国社会福祉協議会 全国身体障害者施設協議会、pp.1~316(2007)
8.白澤政和他:「在宅介護支援センターの活用方策~地域包括ケアの推進に向けて~(参考資料編)」pp.1~40、「在宅介護支援センターの活用方策~地域包括ケアの推進に向けて~(研究報告編)」pp.1~33『老人(在宅)介護支援センターの在り方に関する調査研究事業報告書』全国地域包括・在宅介護支援センター協議会(2007)
9.白澤政和他:「在宅と施設、介護と医療の連携を実現するためのケアマネジメントのあり方に関する研究報告書」財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構、pp.1~118(2007)
10.白澤政和他:「介護予防サービスの実態に係わる調査 報告書」『平成18年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業分)』三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、pp.1~186(2007)
11.白澤政和他:「災害時における高齢者への効果的な支援方策に関する調査研究事業報告書」pp.1~216、社団法人シルバーサービス振興会(2007)


2006年の業績一覧②

2008年01月04日 | プロフィール・業績
〔学会発表〕
1.Masakazu Shirasawa:Invited Symposium“The Historical Development of Community -Based Care Workers in Japan-”9th Asia-Pacific Regional Conference of Alzheimer’s Disease International,April27-29 2006/Seoul Korea, pp.49~59(2006)
2.Masakazu Shirasawa:Workshop“The present conditions and issues of care management with dementia patients from the perspective of person-centered approach : focused on both their BPSD and their right protection”9th Asia-Pacific Regional Conference of Alzheimer’s Disease International,April27-29 2006/Seoul Korea, pp.80~81(2006)
3.Masakazu Shirasawa, Namiko Chinen-Oya:Invited Symposium “Searching for the Way to Establish a Mutual Relationship between School Faculties and Field Instructors: In Comparison to American Social Work Practicum” The Proceedings of the 33rd World Congress of the International Association of Schools of Social Work、pp.152~153、2006.8.28~31 (2006)
4.白澤政和:招待シンポジウム「日本におけるケアマネジメントの発展と課題」2006年ヘルスケアシンポジウム『韓国老人スバル保険の成功的定着のためのサービスインフラの構築法案』(韓国老年社会科学会)、pp.55~59、2006.5.27、(2006)
5.白澤政和:シンポジウム「介護福祉学の連携から総合化に向けて」『第14回日本介護福祉学大会発表報告要旨集』2006.9.23~24、pp.18~19(2006)
6.白澤政和:基調講演「社会福祉士制度見直しにかかる社養協の活動経過(報告)」『2006年度全国社会福祉教育セミナー』2006.11.4~5、pp.11~104(2006)
7.白澤政和:シンポジウム「演習教育のあり方」『2006年度全国社会福祉教育セミナー』2006.11.4~5、pp.185(2006)
8.岡田進一、増田和高、朝野英子、鄭尚海、堂園裕美、三谷勇一、橋本力、岡本秀明、福井貞亮、妹尾隆史、岡田直人、白澤政和:「中越大震災における介護支援専門員の利用者への安否確認に関する研究-介護支援専門員の基本属性との関連から-」第10回日本在宅ケア学会学術集会、『第10回日本在宅ケア学会学術集会講演集』2006.3.4、pp.34~35(2006)
9.増田和高、朝野英子、鄭尚海、堂園裕美、三谷勇一、妹尾隆史、岡田直人、岡田進一、白澤政和:「新潟県中越大震災における介護支援専門員の利用者への対応に関する研究-介護支援専門員調査をもとに-」第10回日本在宅ケア学会学術集会、『第10回日本在宅ケア学会学術集会講演集』2006.3.4、pp.36~37(2006)
10.朝野英子、鄭尚海、堂園裕美、増田和高、三谷勇一、妹尾隆史、岡田直人、岡田進一、白澤政和:「新潟県中越大震災における利用者への安否確認開始のきっかけに関する研究-介護支援専門員の属性との関連をもとに-」第10回日本在宅ケア学会学術集会、『第10回日本在宅ケア学会学術集会講演集』2006.3.4、pp.38~39(2006)
11.岡本秀明、岡田進一、白澤政和:「大都市居住高齢者のセルフ・エフィカシーと社会活動の関連」第10回日本在宅ケア学会学術集会、『第10回日本在宅ケア学会学術集会講演集』2006.3.4、pp.44~45(2006)
12.岡田直人、白澤政和他:「新潟県中越大震災におけるネットワーキングを活用した危機管理について-介護支援専門員に対する質的調査と量的調査の結果から-」『日本ケアマネジメント学会第5回抄録集』、pp.50(2006)
13.白澤政和:「認知症高齢者へのケアマネジメントの現状と課題-BPSDに焦点をあてて-」第102回日本精神神経学会総会、『ニーズの多様化と精神医学・医療の新たな展開』2006.5.11~13、pp.292(2006)
14.白澤政和:「病院、診療所、介護老人保健施設における社会福祉援助技術現場実習のあり方についての考え方」第54回日本医療社会事業全国大会、第26回日本医療社会事業学会、2006.5.26~27、(2006)
15.Masakazu Shirasawa、Shinichi Okada、Atsushi Komori:“The Present Conditions and Future Tasks of Certified Social Workers in Japan”、The Proceedings of the 33rd World Congress of the International Association of Schools of Social Work 、pp.564~565 ,2006.8.28~31 (2006)
16.Shinichi Okada、Masakazu Shirasawa、Atsushi Komori:“History of Certified Social Workers in Japan: Two Decades of Japanese License for Social Work Profession” The Proceedings of the 33rd World Congress of the International Association of Schools of Social Work、pp.555~556、2006.8.28~31 (2006)
17.畑亮輔、白澤政和:「特別養護老人ホームにおけるターミナルケアの現状と今後の課題」『第14回日本介護福祉学大会発表報告要旨集』2006.9.23~24、pp.112(2006)
18.笠原幸子、鳥海直美、蘇珍伊、岡田進一、白澤政和:「ケアワーカーのアセスメントに関する研究~高齢者の情報収集の構成要素~」『第14回日本介護福祉学大会発表報告要旨集』2006.9.23~24、pp.155(2006)
19.橋本力、岡田進一、白澤政和:「介護支援専門員のインフォーマル・サポート活用における自己効力感とその関連要因」『日本社会福祉学会第54回報告要旨集』pp.286(2006)
20.井上照美、岡田進一、清水由香、白澤政和:「地域生活移行に影響を及ぼす施設環境と職員の支援活動に関する研究」『日本社会福祉学会第54回報告要旨集』pp.255(2006)
21.樽井康彦、岡田進一、白澤政和:「知的障害者施設職員における脱施設化志向のパターンに関する検討」『日本社会福祉学会第54回報告要旨集』pp.277(2006)
22.白澤政和:「日本と韓国の住宅政策比較」日本都市住宅学会ワークショップシンポジウム、日本都市住宅学会、(2006)

〔その他〕
1.白澤政和:「介護保険の改正点を検証する「日本の福祉の今後を聞く」」『もも』春号Vol.72、株式会社エル・シー・エー、pp.7~13(2006)
2.白澤政和:「地域包括支援センターの業務の方法」『ネットワーク(全国地域包括・在宅介護支援センター協議会会報)Vol.74 2006.9』pp.3~6
3.白澤政和:「日本在宅ケア学会の発展に向けて」『日本在宅ケア学会誌Vol.10、№1』2006.9.10、pp.3~4、日本在宅ケア学会(2006)
4.白澤政和:「介護保険と認知症」『日本認知症ケア学会誌Vol.5 、2』pp.124(2006)
5.白澤政和:「訪問入浴介護計画の作成」『入浴福祉研究第39号』2006.7.1、デベロ老人福祉研究所、pp.53~54(2006)
6.白澤政和:インタビュー「地域包括支援センターに求められる機能と役割」『月刊ケアマネジメント』1月号、pp.12~17、環境新聞社(2006)
7.白澤政和:座談会「スタートした地域包括支援センターの現状」『月刊ケアマネジメント』8月号、pp.16~23、環境新聞社(2006)

2006年の業績一覧①

2008年01月04日 | プロフィール・業績
〔編著書〕
1.白澤政和編著:『通所介護計画のつくり方-利用者への質の高いサービス提供のために-』、長崎県老人福祉施設協議会デイサービス部会監修・白澤政和編集、中央法規出版、pp.1~137(2006)
2.白澤政和編著:『平成18年度 大阪府介護支援専門員専門研修課程Ⅰ』、大阪府介護支援専門員協会編集、pp.1~346(2006)
3.白澤政和編著:『平成18年度 大阪府介護支援専門員専門研修課程Ⅱ〔施設コース〕』、大阪府介護支援専門員協会編集、pp.1~186(2006)
4.白澤政和編著:『平成18年度 大阪府介護支援専門員専門研修課程Ⅱ〔居宅コース〕』、大阪府介護支援専門員協会編集、pp.1~132(2006)
5.白澤政和編著:『平成18年度 大阪府介護支援専門員実務従事者基礎研修』、大阪府介護支援専門員協会編集、pp.1~58(2006)
6.白澤政和編著:『改訂 新・居宅サービス計画ガイドライン』、社会福祉法人全国社会福祉協議会、在宅版ケアプラン作成方法検討委員会編集、pp.1~252(2006)
7.白澤政和編著:『平成18年度 大阪府介護支援専門員講師養成研修テキスト』、社団法人大阪介護支援専門員協会、大阪府介護支援専門員研修講師養成事業検討会議編集、pp.1~55(2006)
8.白澤政和編著:『社会福祉士養成講座2老人福祉論/新版第4版』第6章第1節「要介護認定と介護支援サービス」pp.166~170、第6章第2節「介護保険制度による介護サービスの概要」pp.171~186、第8章第1節「高齢者に対するケアマネジメント」pp.236~260、第9章第4節「事例Ⅲ(介護支援サービス)の解説」pp.321~323、福祉士養成講座編集委員会編集、中央法規出版(2006)
9.白澤政和編著:『介護福祉士養成講座5社会福祉援助技術/新版第3版』序章「介護福祉における社会福祉援助の意義」pp.2~14、第6章1「ケアマネジメントの考え方」pp.196~212、第6章2「介護保険下でのケアマネジメント」pp.213~229、福祉士養成講座編集委員会編集、中央法規出版(2006)

〔編著内論文〕
1.白澤政和:『ケアマネジメントと居宅介護支援』「ホームヘルパー養成研修テキスト2級課程」財団法人長寿社会開発センター、pp.77~92(2006)
2.白澤政和:『介護福祉士養成講座2老人福祉論/新版第4版』第7章3「介護保険下におけるケアマネジメントとチームアプローチ」pp.244~257、福祉士養成講座編集委員会編集、中央法規出版(2006)
3.白澤政和:『改訂 福祉用具供給事業従事者現任研修用テキスト』第4章第4節、pp.151~157、第4章第7節、pp.173~177、第4章第8節、pp.178~181、社団法人シルバーサービス振興会編集、中央法規出版(2006)

〔論文〕
1.白澤政和:「介護福祉の本質を探る-ソーシャルワークとの関連で-」『介護福祉学』Vol.13-1 、日本介護福祉学会、pp.15~23(2006)
2.白澤政和:「高齢者福祉分野での成果と課題」『社会福祉学』Vol.47-2号(№78)、pp.45~48(2006)
3.白澤政和:「介護報酬改定とケアマネジャーに求められるもの」『コミュニティケア』8月号、日本看護協会出版会、pp.12~16(2006)
4.Masakazu Shirasawa、Shinichi Okada、Atsushi Komori:“The Present Conditions and Future Tasks of Certified Social Workers in Japan”、The Proceedings of the 33rd World Congress of the International Association of Schools of Social Work 、pp.1~5 (2006)
5.岡本秀明、岡田進一、白澤政和:「高齢者の社会活動における非活動要因の分析-社会活動に対する参加意向に着目して-」『社会福祉学』Vol.46-3 No.76、日本社会福祉学会、pp.48~62(2006)
6.蘇珍伊、岡田進一、白澤政和:「特別養護老人ホームにおける介護職員の仕事の有能感についての探索的天球-尺度構造の検討-」『生活科学研究誌』Vol.4、pp.179~190(2006)
7.橋本力、岡田進一、白澤政和:「介護支援専門員のインフォーマル・サポート活用における自己効力感の構成要素」『生活科学研究誌』Vol.4、pp.191~199(2006)
8.井上照美、岡田進一、白澤政和:「知的障害者の地域移行を支援するための活動の構成要素:知的障害者の意向を尊重する支援に関する施設職員の自己評価-」『生活科学研究誌』Vol.4、pp.201~211(2006)
9.岡田直人、白澤政和他:「新潟県中越大震災における要支援・介護高齢者に対する危機管理の実態と課題」『老年社会科学』Vol.28、pp.58~59(2006)
10.岡本秀明、白澤政和:「農村部高齢者の社会活動における活動参加意向の充足状況に関連する要因」『日本在宅ケア学会誌Vol.10、№1』2006.9.10、pp.29~38(2006)
11.林暁淵、岡田進一、白澤政和:「大都市独居高齢者の子どもとのサポート授受のパターン-基本属性、生活満足度との関連からみた特徴-」『ケアマネジメント学第5号』pp.56~64(2006)
12.蘇珍伊、岡田進一、白澤政和:「特別養護老人ホームにおける介護職員の職場環境と仕事の有能感の関連」『介護福祉学』Vol.13、№2、pp.204~213(2006)
13.広瀬美千代、岡田進一、白澤政和:「家族介護者の介護に対する認知的評価に関連する要因-介護に対する肯定・否定両側面からの検討-」『社会福祉学』Vol.47-3号(№79)、pp.3~15(2006)
14.仁坂元子、岡田進一、橋美樹、樽井康彦、白澤政和:「身体障害者福祉施設の施設職員が認識する「自立」概念に関する研究」『厚生の指標』第53巻15号 通巻第838号、pp.1~7(2006)
15.Shinichi Okada、Masakazu Shirasawa、Atsushi Komori:“History of Certified Social Workers in Japan: Two Decades of Japanese License for Social Work Profession” 、The Proceedings of the 33rd World Congress of the International Association of Schools of Social Work、pp.1~3、(2006)
16.Namiko Chinen-Oya、Masakazu Shirasawa:“Searching for the Way to Establish a Mutual Relationship between School Faculties and Field Instructors: In Comparison to American Social Work Practicum” 、The Proceedings of the 33rd World Congress of the International Association of Schools of Social Work、pp.1~8 (2006)
17.JinYi So、Shinichi Okada、Masakazu Shirasawa:“The Effects of Care Worker’s Perceived Job Competence and Interpersonal Relationships on Professional Intrinsic Motivation in Japanese Nursing Homes” 、Journal of the Korean Gerontological Society、Vol.26、No.4、pp.801~817(2006)
18.Akira Akamatsu、A.Ozawa、M.Shirasawa:“The structure of burden of caregiver’s providing nursing care to individuals with higher cortical dysfunctions”、Japanese Journal of Social Services,4、pp.69~78(2006)


〔辞書〕
1. 白澤政和他:『地域福祉辞典』、日本地域福祉学会編集、(2006)


〔その他論文〕
1.白澤政和:連載『認知症高齢者のケアマネジメント』白澤政和・新田正尚:「成年後見制度の活用とケアマネジメント」『Dementia Care Support』4月号、pp.14~17、白澤政和・紀平雅司:「適切なアセスメントと精神的サポートで行動障害を軽減」『Dementia Care Support』7月号、pp.12~15、白澤政和・石川進:「ケアプラン修正から見えてきたグループホームでの『寄り添うケア』」『Dementia Care Support』12月号、pp.12~15、メディカルクオール(2006)
2.白澤政和:特集「介護保険の改正とケアマネジャーの新たな役割」『ふれあいの輪』140号、pp.4~10、(2006)
3.白澤政和:「ケアマネジメントの質は何で評価されるべきか」『ケアマネジャー』第8巻第6号(通巻75号)、pp.18、中央法規出版(2006)
4.大江直美・白澤政和:「ICFに学ぶケアプラン作成 ─生活機能を高めるケアプランとは─ 第7回 骨折によるADL低下を福祉用具の活用で乗り切った軽度認知症利用者への支援」、『介護支援専門員』8巻1号(通巻41号)、pp.42~49、丹野克子・白澤政和:「ICFに学ぶケアプラン作成 ─生活機能を高めるケアプランとは─ 第8回 認知症のある要介護高齢者に対する「健康状態」と「環境因子」の相互作用に着目した事例」『介護支援専門員』8巻2号(通巻42号)、pp.44~50、白澤政和:「ICFに学ぶケアプラン作成 ─生活機能を高めるケアプランとは─ ケアマネジメント実践においてICFをどのように活用するか」『介護支援専門員』8巻3号(通巻43号)、pp.44~47、メディカルレビュー社(2006)
5.白澤政和:「よくわかるケアマネジメント ─いまさら聞けない基本のき─ 第1回 ケアマネジメントとは何か?」『介護支援専門員』8巻5号(通巻45号)、pp.48~52、「よくわかるケアマネジメント ─いまさら聞けない基本のき─ 第2回 ケアマネジメントの過程・ ─ケアマネジメントの実施に必要なプロセスとは─」『介護支援専門員』8巻6号(通巻46号)、pp.46-52、メディカルレビュー社(2006)
6.白澤政和:連載『ストレングスモデルのケアマネジメント』、白澤政和:「総論 ストレングスモデルの考え方 第1回」『月刊ケアマネジメント』2月号、pp.32~37、白澤政和:「総論 ストレングスモデルを活用したアセスメントとケアプラン 第2回」『月刊ケアマネジメント』3月号、pp.34~39、白澤政和:「総論 さまざまな領域におけるストレングスモデルの活用 第3回」『月刊ケアマネジメント』4月号、pp.32~37、白澤政和・堀尾栄:「一人暮らしの重度要介護高齢者に対する支援 第4回」『月刊ケアマネジメント』5月号、pp.32~37、白澤政和・三瀬正幸:「身体障害者療護施設入所者に対するストレングスモデルの活用 第5回」『月刊ケアマネジメント』6月号、pp.36~41、白澤政和・大森剛:「ストレングスを活用することでのエンパワメント支援 第6回」『月刊ケアマネジメント』7月号、pp.38~43、白澤政和・藤田緑郎:「家族に迷惑をかけたくないという思いが強い高齢者への支援 第7回」『月刊ケアマネジメント』8月号、pp.36~41、白澤政和・堀江みゆき:「ストレングスを活用して施設入所者の生活を支える支援 第8回」『月刊ケアマネジメント』9月号、pp.44~49、白澤政和・阿部ゆみ子:「老人保健施設入所者に対する在宅復帰に向けての支援 第9回」『月刊ケアマネジメント』10月号、pp.36~41、白澤政和・中西雅子:「身体障害者療護施設におけるストレングスを活用した支援 第10回」『月刊ケアマネジメント』11月号、pp.34~39、白澤政和・加藤秀子:「夫婦共に介護を要する世帯への在宅生活支援 第11回」『月刊ケアマネジメント』12月号、pp.34~39、環境新聞社(2006)
7. 白澤政和:連載『疾病や病状の違いによるケアマネジメント』、白澤政和・井上多鶴子:「じょくそう患者におけるケアプラン」『ふれあいの輪』139号、pp.4~8、白澤政和・松井環:「糖尿病腎症のある患者のケアプラン」『ふれあいの輪』141号、pp.4~8、白澤政和・鈴木紀:「脳梗塞により全盲となった患者のケアプラン」『ふれあいの輪』142号、pp.4~8
8. 白澤政和:「更生保護でのケアマネジメント」『更生保護』第57巻第2号、pp.13~16、法務省保護局(2006)


〔報告書〕
1.白澤政和他:「利用者による介護サービス(事業者)の適切な選択に資する「介護サービス情報の公表」(情報開示の標準化)について 報告書」介護サービスの情報公表に関する調査研究委員会、社団法人シルバーサービス振興会、pp.1~254(2006)
2.白澤政和他:「ケアマネジメントの評価研究②-利用者とコストの両面から-」三菱財団事業報告書、財団法人三菱財団、pp.509~512(2006)
3.白澤政和他:「ソーシャルワークにおけるアセスメントと援助計画に関する理論的・実践的研究」『平成15年度~平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書 第3報』pp.1~227(2006)
4.白澤政和他:「大阪市における地域ケアシステムの再検討―都市問題研究報告―」大阪市立大学都市問題研究会、pp.1~211(2006)
5.白澤政和他:「大阪府介護支援専門員講師養成検討事業報告書」平成17年度大阪府介護支援専門員講師養成検討委員会、pp.1~58(2006)
6.白澤政和他:「ウエルビーイング みえ21 プラン第2期(後期)計画」(社)三重県社会福祉協議会、pp.1~89(2006)


2005年の業績一覧

2008年01月04日 | プロフィール・業績
〔編著書〕
1.白澤政和他:『ストレングスに着目したケアプランの手引き-星座理論を使って-』白澤政和監修、ニッセイ基礎研究所編、中央法規出版、pp.1~117(2005)
2.白澤政和:「介護支援専門員がとらえる利用者像」「「生活支援」の視点と施設ケアプラン」『新版 介護福祉士養成講座 老人福祉論<第3版>』白澤政和他編集協力、中央法規出版、pp.217~246(2005)
3.白澤政和:「ケアマネジメントの概要」「地域における在宅生活支援」「介護保険における介護支援サービス(ケアマネジメント)」「児童福祉領域におけるケアマネジメント」「福祉施設におけるケアプランの考え方」『新版・社会福祉学習双書 ケアマネジメント論』白澤政和他編集、全国社会福祉協議会、pp.1~57、110~126、138~144、186~192(2005)
4.白澤政和他:『平成17年度 大阪府介護支援専門員現任研修テキスト 基礎研修課程Ⅰ』、白澤政和監修、大阪府介護支援専門員現任研修テキスト作成検討委員会編、中央法規出版、pp.1~270(2005)
5.白澤政和他:『平成17年度 大阪府介護支援専門員現任研修テキスト 基礎研修課程Ⅱ 居宅コース』、白澤政和監修、大阪府介護支援専門員現任研修テキスト作成検討委員会編、pp.1~137(2005)
6.白澤政和他:『平成17年度 大阪府介護支援専門員現任研修テキスト 基礎研修課程Ⅱ 施設コース』、白澤政和監修、大阪府介護支援専門員現任研修テキスト作成検討委員会編、pp.1~131(2005)
7.白澤政和他:『平成17年度 大阪府介護支援専門員現任研修テキスト 専門研修課程 居宅コース』、白澤政和監修、大阪府介護支援専門員現任研修テキスト作成検討委員会編、pp.1~203(2005)
8.白澤政和他:『平成17年度 大阪府介護支援専門員現任研修テキスト 専門研修課程 施設コース』、白澤政和監修、大阪府介護支援専門員現任研修テキスト作成検討委員会編、pp.1~219(2005)

〔編著内論文〕
1.白澤政和:「福祉ニーズの特質と把握方法」『新版・社会福祉学習双書 社会福祉概論』、古川孝順他編、全国社会福祉協議会、pp.124~142(2005)
2.白澤政和:「高齢者ケア-最近の動向-」『老年医学 update2005-06』、日本老年医学会雑誌編集委員会編、メディカルビュー、pp.71~75(2005)
3.白澤政和:「ケアプラン」『現在 老年精神医療』武田雅俊編、永井書店、pp.268~275(2005)
4.白澤政和:『介護予防トレーナーテキスト』日本介護予防指導者協会編、pp.1~3(2005)

〔論文〕
1.白澤政和:「岡村理論とケアマネジメント研究」『ソーシャルワーク研究』Vol.31 No.1、相川書房、pp.30~39(2005)
2.白澤政和:「医療・介護・福祉の連携-ケアマネジメントの視点から」『精神神経学雑誌』Vol.107 No.4、pp.365~368(2005)
3.白澤政和:「利用者ひとり一人の「訪問入浴介護計画」を作成しサービスの質を高める」『入浴福祉研究』第38号、デベロ老人福祉研究所、pp.43~47(2005)
4.白澤政和:「ケアマネジメントの課題と今後の方向性」『月刊福祉』9月号、pp.12~17(2005)
5.白澤政和:「高齢者施策の課題-介護保険制度改革を中心に-」『都市問題研究』10月号、pp.18~30(2005)
6.白澤政和:「介護予防は機能するか-地域包括支援センターの役割と課題-」『LRL』7号、全労済協会、pp.7~10(2005)
7.白澤政和:「ICFに学ぶケアプラン作成 ─生活機能を高めるケアプランとは─ 第1回 ICFとは─ICFとケアプランとの関係とは」『介護支援専門員』7巻1号(通巻35号)、pp.52~55(2005)
8.白澤政和:「居宅介護支援事業所のサービス情報の公表についての方法と今後の課題」『介護支援専門員』7巻4号、pp.35~44(2005)
9.白澤政和:「センター方式の評価と今後の課題 ─行動障害をもつ認知症高齢者の事例をもとに─」『介護支援専門員』7巻5号、pp.43~47(2005)
10.白澤政和:「災害時に求められるケアマネジャーの役割」『介護支援専門員』7巻6号、pp.17~21(2005)
11.白澤政和:「介護保険制度の新たな展開」『日本在宅ケア学会誌』Vol.9 No2、pp.3~6(2005)
12.広瀬美千代、岡田進一、白澤政和:「家族介護者の介護に対する認知的評価を測定する尺度の構造」『日本在宅ケア学会誌』Vol.9,No1,July、pp.52~60(2005)
13.鳥海直美、松井妙子、笠原幸子、蘇珍伊、岡田進一、白澤政和:「高齢者の在宅ケアにおける訪問介護事業所のサービス提供責任者の役割特性」『日本在宅ケア学会誌』Vol.9,No1,July、pp.61~70(2005)
14.岡本秀明、岡田進一、白澤政和:「在宅高齢者の社会参加活動意向の充足状況と生活満足度の関連」『生活科学研究誌』Vol.3、pp.185~191(2005)
15.広瀬美千代、岡田進一、白澤政和:「家族介護者の介護に関する認知的評価と要介護高齢者のADLとの関係:介護に対する肯定・否定両側面からの検討」『生活科学研究誌』Vol.3、pp.227~236(2005)
16.鳥海直美、岡田進一、白澤政和:「ホームヘルプサービスにおけるコーディネーターの役割構造-サービス提供責任者の実践に焦点をあてて-」『生活科学研究誌』Vol.3、pp.237~234(2005)
17.生田正幸、白澤政和他:「ケアマネジメントに係る福祉情報モデルシステムのあり方に関する調査」『厚生の指標』43 ( 11 ) 3-13,(1996)
18.岡本秀明、岡田進一、白澤政和:「農村部における高齢者の社会活動と生活満足度との関連」『社会福祉学』Vol.46-1(No.74)pp.63~73(2005)
19.白澤政和:「医療・介護・福祉の連携-ケアマネジメントの視点から」『日本精神神経学会誌』Vol.107-No.4、pp.365~368(2005)

〔その他論文〕
1.白澤政和他:『社会福祉学習重要語句集 2005』新版・社会福祉学習双書編集委員会、全国社会福祉協議会、pp.1~169(2005)
2.松浦騰、白澤政和:「ICFに学ぶケアプラン作成 ─生活機能を高めるケアプランとは─ 第2回 意欲が高く自己主張の強い利用者への関わり」『介護支援専門員』7巻2号、pp.42~48、原田重樹、白澤政和:「ICFに学ぶケアプラン作成 ─生活機能を高めるケアプランとは─ 第3回 利用者の望む暮らしを実現するためにケアマネジャーとして何処に軸足を置くべきなのか」『介護支援専門員』7巻3号、pp.62~68、山崎茂文、白澤政和:「ICFに学ぶケアプラン作成 ─生活機能を高めるケアプランとは─ 第4回 認知症に伴う精神的な落ち込みがみられた利用者の気力向上への支援」『介護支援専門員』7巻4号、pp.66~72、佐藤はるみ、白澤政和:「ICFに学ぶケアプラン作成 ─生活機能を高めるケアプランとは─ 第5回 自宅での生活,地域での暮らし,そして共に生きるための自助・共助・公助の地域づくりを考えた事例」『介護支援専門員』7巻5号、pp.54~59、山本繁樹・白澤政和:「ICFに学ぶケアプラン作成 ─生活機能を高めるケアプランとは─ 第6回 脳血管疾患による中途障害のある利用者への支援」『介護支援専門員』7巻6号、pp.70~77(2005)
3.白澤政和:「介護予防マネジメントをいかに行うか」「介護予防マネジメントとケアマネジメント連載第1回」『月刊ケアマネジメント』1月号、pp.32~35、白澤政和:「心理的な葛藤からサービス利用に踏み切れない高齢者に対する支援」「介護予防マネジメントとケアマネジメント連載第2回」『月刊ケアマネジメント』2月号、pp.34~39白澤政和:「一人暮らしの軽度認知症高齢者に対する支援」「介護予防マネジメントとケアマネジメント連載第3回」『月刊ケアマネジメント』3月号、pp.30~35、白澤政和:「現状維持がニーズである高齢者への介護予防マネジメント」「介護予防マネジメントとケアマネジメント連載第4回」『月刊ケアマネジメント』4月号、pp.36~41、白澤政和:「生活の張りを失った独居高齢者に対する支援」「介護予防マネジメントとケアマネジメント連載第5回」『月刊ケアマネジメント』5月号、pp.36~41、白澤政和:「身体機能が低下し依存心が増幅した高齢者への支援」「介護予防マネジメントとケアマネジメント連載第6回」『月刊ケアマネジメント』6月号、pp.36~41、白澤政和:「適切な住宅改修サービスを利用した介護悪化予防マネジメント」「介護予防マネジメントとケアマネジメント連載第7回」『月刊ケアマネジメント』7月号、pp.36~41、白澤政和:「新しい人間関係や環境になじみにくい高齢者に対する支援」「介護予防マネジメントとケアマネジメント連載第8回」『月刊ケアマネジメント』8月号、pp.30~35、白澤政和:「新予防給付対象者に対するケアマネジメントの方向」「介護予防マネジメントとケアマネジメント連載第9回」『月刊ケアマネジメント』9月号、pp.46~51(2005)
4.八坂妙子、白澤政和:「認知症高齢者のケアマネジメント「トラブルの背景にある不安感の軽減への支援」」『Dementia Care Support』3月号、 pp.12~15、岡井淳治、白澤政和:「認知症高齢者のケアマネジメント「一人暮らしの認知症高齢者を環境の変化を乗り越えて支援する」」『Dementia Care Support』7月号 pp.14~17、一見俊介、白澤政和:「認知症高齢者のケアマネジメント「地域福祉権利擁護事業を活用し金銭管理や悪徳商法の被害予防も」」『Dementia Care Support』12月号 pp.12~15(2005)
5.白澤政和:「疾病や病状の違いによるケアマネジメント 変形性関節症患者におけるケアプラン」『ふれあいの輪』135号pp.3~7、白澤政和:「疾病や病状の違いによるケアマネジメント ALS患者におけるケアプラン」『ふれあいの輪』136号pp.5~9、白澤政和:「疾病や病状の違いによるケアマネジメント 廃用症候群患者におけるケアプラン」『ふれあいの輪』137号pp.3~7、白澤政和:「疾病や病状の違いによるケアマネジメント がん患者におけるケアプラン」『ふれあいの輪』138号pp.6~10(2005)
6.白澤政和:「「これからの在宅介護支援センターの在り方」と『在宅介護支援センター事業推進マニュアル』について」『ネットワーク』Vol.66、pp.6~10(2005)


〔報告書〕
1.白澤政和他:「利用者による介護サービス(事業者)の適切な選択に資する「介護サービス情報の公表」(情報開示の標準化)について 報告書」介護サービスの情報開示の標準化に関する調査研究委員会、社団法人シルバーサービス振興会、pp.1~260(2005)
2.白澤政和他:「地域型在宅介護支援センターにおける地域ケア会議運営研究モデル事業報告書」社会福祉法人全国社会福祉協議会、pp.1~52(2005)
3.白澤政和他:「地域支援事業における在宅介護支援センターの活用~地域包括支援センターと在宅介護支援センターのあるべき関係~」全国在宅介護支援センター協議会、pp.1~41(2005)
4.白澤政和他:「新潟県中越大震災におけるケアマネジャーの活動に関する調査研究報告書」大阪市立大学都市問題研究会(2005)
5.岡田進一、小澤温、清水由香、白澤政和:「大阪市に居住する独居高齢者の生活状況および地域資源」『虚弱高齢者に対する健康教育政策と生活支援のあり方に関する総合的研究-大阪市を中心にして-(大阪市立大学都市問題研究成果報告書)』2005.3、pp.223~243(2005)
6.白澤政和他:『ソーシャルワークにおけるアセスメントと援助計画に関する理論的・実践的研究(第二報)』平成15年度文部科学省科学研究費補助金(基礎研究(B)(1))、pp.1~215(2005)
7.白澤政和他:『ソーシャルワーカーとケアワーカーの役割葛藤および倫理的ジレンマに関する研究報告書』ソーシャルケア研究会(平成16年度財団法人社会福祉振興・試験センター研究委託事業)、pp.1~91(2005)
8.白澤政和他:『ソーシャルワーカーにおけるアセスメントと援助計画に関する理論的・実践的研究-身体障害領域における個人因子とエンパワメントの関係-報告書』2005.3、pp.1~38(2005)


〔学会発表〕
1.白澤政和:「サスセスフル・エイジングへのアプローチ」第47回日本老年社会科学会シンポジウム、『老年社会科学第47回日本老年社会科学会』Vol・27 No.2、pp.156(2005)
2.白澤政和:「介護保険制度見直しの方向と課題」『第9回日本在宅ケア学会学術集会講演集』pp.20~21(2005)
3.白澤政和、橋本力、岡田直人:「高齢者に対する危機管理について(その2)-中越地震におけるケアマネマジャーの活動を通じて-」『日本社会福祉学会第53回全国大会報告要旨集』pp.318(2005)
4.Masakazu Shirasawa:The evaluation of care management under the public long-term care insurance in Japan,International Trends and Issues in Care Management, Korea,pp.70~83(2005)
5.白澤政和:「ケアマネジメントと介護福祉」記念講演、第12回日本介護福祉学会大会、pp.8~20(2005)
6.白澤政和:「日本の介護保険制度における地域社会中心のケアマネジメント体系」『地域社会中心の老人介護保障制度樹立のための国際シンポジウム』Hallyn University / Sahmyook University、Seoul、Korea、pp.87~112(2005)
7. 松井妙子、白澤政和他:「在宅高齢者に対するアセスメント実践の構造とその機関間比較(その1)-「専門職としての認識」と「身体的状況に関するアセスメント実践」に焦点をあてて-」『第9回日本在宅ケア学会学術集会講演集』pp.76~77(2005)
8.鳥海直美、白澤政和他:「在宅高齢者に対するアセスメント実践の構造とその機関間比較(その2)-心理・精神的状況および社会的状況に焦点をあてて-」『第9回日本在宅ケア学会学術集会講演集』pp.78~79(2005)
9.綾部貴子、白澤政和:「介護支援専門員による利用者等についての情報収集に関する研究」『日本ケアマネジメント学会 第4回研究大会抄録集』pp.74(2005)
10.仁坂元子、樽井康彦、岡田進一、白澤政和:「身体障害者福祉施設の専門職者が認識する「自立」概念」『日本社会福祉学会第53回全国大会報告要旨集』、pp.215(2005)
11.橋本卓也、要田洋江、岡田進一、白澤政和:「障害者のセルフ・エンパワメントの促進要因について-自立生活をおくる全身性障害者に焦点をあてて-」『日本社会福祉学会第53回全国大会報告要旨集』pp.224(2005)
12.樽井康彦、仁坂元子、岡田進一、白澤政和:「知的障害者施設の施設長と職員の「施設ケア」と「地域ケア」に関する意識について-利用者に必要な援助17項目に焦点をあてて-」、『日本社会福祉学会第53回全国大会報告要旨集』pp.231(2005)
13.井上照美、岡田進一、清水由香、白澤政和:「地域移行における知的障害者入所更生施設職員の個別支援計画の「評価・見直し」についての自己評価尺度」、『日本社会福祉学会第53回全国大会報告要旨集』pp.235(2005)
14.橋本力、岡田進一、白澤政和:「大都市における介護支援専門員のアセスメント能力自己評価とその関連要因」『日本社会福祉学会第53回全国大会報告要旨集』pp.277(2005)
15.蘇珍伊、岡田進一、白澤政和:「特別養護老人ホームにおける介護職員の仕事の有能感に関連する要因」『日本社会福祉学会第53回全国大会報告要旨集』pp.290(2005)
16.笠原幸子、岡田進一、白澤政和他:「施設高齢者に対するアセスメント実践の構造に関する研究-社会福祉士(生活相談員)と介護福祉士(介護職員)の情報収集の視点に焦点を当てて-」『日本社会福祉学会第53回全国大会報告要旨集』pp.292(2005)
17.岡本秀明、岡田進一、清水由香、白澤政和:「大都市高齢者のボランティア活動に関する要因」『日本社会福祉学会第53回全国大会報告要旨集』pp.314(2005)
18.岡田直人、橋本力、白澤政和:「高齢者に対する危機管理について(その1)-中越地震におけるケアマネジャーの活動を通じて-」『日本社会福祉学会第53回全国大会報告要旨集』pp.317(2005)
19.綾部貴子、岡本秀明、所道彦、白澤政和:「介護支援専門員による利用者等について情報収集に関する研究-達成度に焦点をあてて-」『日本社会福祉学会第53回全国大会報告要旨集』pp.447(2005)
20.三谷勇一、朝野英子、鄭尚海、堂園裕美、増田和高、橋本力、妹尾隆史、岡田直人、白澤政和:「震災発生時における介護支援専門員のネットワーキングの活用に関する研究:新潟県中越大震災6ヵ月後の面接調査から」、『第13回日本介護福祉学会大会発表要旨集』pp.86~87(2005)
21.笠原幸子、鳥海直美、蘇珍伊、白澤政和:「身体機能状況に関するアセスメントの構造とその関連要因~高齢者施設の介護福祉士に焦点を当てて~」、『第13回日本介護福祉学会大会発表要旨集』、pp.106~107(2005)

〔その他〕
1.「日本の高齢社会のこれからをどう考える」『D’thinker』Vol.1、大和ハウス工業株式会社シルバーエイジ研究所、pp.1~4(2005)
2.白澤政和:「巻頭言 震災時のケアを考える」『介護福祉学』vol.12-1、日本介護福祉学会、pp.6~7(2005)
3.白澤政和:「軽度者の予防サービスは近い将来、地域支援事業として市町村が行う流れになる」『シルバー産業新聞』第109号、シルバー産業新聞社(2005)
4.白澤政和:「軌跡第1回 ケアマネジメント理論」『月刊ケアマネジメント』2005年10月号、pp.28~29(2005)
5.白澤政和:「狙いは在支の機能高度化」2005,9,9「指導力ある在支に委託を」2005,9,23「包括センターの受託 実績の評価重要に」2005,9,30「職員の出向方式活用を」2005,10,7「市町村はビジョン必要に」2005,10,14、「地域包括支援センターをいかに機能させるか-連載-」『シルバー新報』、環境新聞社、(2005)
6.坂本洋一、白澤政和:「障害者の自立に向けたケアマネジメント」『月刊ケアマネジメント』6月号、pp.10~18(2005)
7.白澤政和他:「認知症に関する資格と生涯教育」、『日本認知症ケア学会誌』Vol.4 No.1、pp.113~126(2005)
8.白澤政和他:「ケアマネジメントとは何か?;利用者中心のケアマネジメントの基本原則」『ケアマネジメント学』No.4、pp.48~67(2005)
9.白澤政和:「序文」『林照夫著作集』青春編集、pp.1~3(2005)
10.牧野忠康、白澤政和、成清美治、近藤勝則:「シンポジウム 保健福祉学と介護をめぐる課題」『日本保健福祉学会誌』Vol.11-No.1・2、pp.35~53(2005)


筆者のプロフィール

2008年01月03日 | プロフィール・業績
ブログ筆者:白澤政和のプロフィールを紹介いたします

大阪市立大学大学院生活科学研究科 教授、社会学博士

■役職・社会貢献活動
 ・(社)日本社会福祉士養成校協会会長
 ・日本学術会議会員
 ・(社)日本社会福祉教育学校連盟理事
 ・日本在宅ケア学会理事長
 ・日本社会福祉学会副会長
 ・日本老年社会科学会理事
 ・日本認知症ケア学会理事
 ・日本ケアマネジメント学会理事
 ・日本介護福祉学会理事
 ・(社)日本社福祉士会理事
 ・大阪府社会福祉審議会老人福祉部会委員長
 ・大阪市社会福祉審議会会長代理
 ・堺市社会福祉審議会会長代理
 ・全国訪問看護事業者協会理事

■受賞
 吉村仁賞受賞 ('93)(『ケースマネージメントの理論と実際』中央法規出版により)
 福武直賞受賞 ('95)(『ケースマネージメントの理論と実際』中央法規出版により)
 Poster Award of 6th Asian/Oceania Regional Congress of Gerontology
(Lim, H.,  Okada, S., Shirasawa, M, et al.:The Daily Life Satisfaction for Old One-Person
Residents in An Metropolitan City of Japan, Book of Abstracts of 6th Asian/Oceania Regional
Congress of Gerontology, Tokyo, Japan, s173(2003)により)