ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

婦人公論WEbの記事が上半期ベストテン3位に&たまにはご馳走千円効果&自家製塩麴

2023-08-17 11:10:11 | 節約

本日の東京は曇り、蒸し暑い日が
続いています。

婦人公論Webでは毎月何回か
連載を載せてもらっていますが、
前に取材を受けた記事が
上半期ベストテンの3位に入りました。
多くの人に見ていただき、
ありがとうございます。


浪費家だった私がたどり着いた、
まさかの節約生活。
ピンチ転じてチャンスとなってしまいました。
浪費家だった頃には、
お金(主に着物)を使いながら、
いつも不安でした。
不安だったから浪費に走ったのかも
しれません。
不安=ストレス=浪費=ますます不安、
というサイクルですね。



このサイクルを止めないと、
この先どうなるか、
言葉にするも恐ろしいと、
始めた節約生活。

そのおかげで、
人生好転、
まさかの連続です。

健康で前向きになれたのがイチバン。

節約生活で健康に、元気に
楽しい毎日、
ということ自体が納得いかないのか、
多くの人から質問を受けました。

いや、実行してみればわかる、
「自分を豊かにする節約生活」

節約食事生活とはいえ
いつもイワシとサバ、
鶏むねばかりではありません~~、
普段はレギュラーを決めて、
さっと食せる食材を、
たまには少し豪華に?


鶏手羽のスペアリブです。
セロリの葉っぱや酢玉ねぎ、セロりと一緒に。

トマトと卵のスープと。
ちょっと豪華に見えますね(笑)



それでも236円の半分使いで、
118円。
プラスあれこれ合わせても2百円に満たない。

少量買い、一品一品を吟味して買うと
千円がどんだけいろんなモノを
買えるかがわかります。

牛肉だって千円出せば、
サーモンや鯛のお刺身だって、
ベビーリーフとカルパッチョに
すれば、レストラン仕様~。


自家製の塩麴を作りました。
作ったといっても、塩を麹をパン焼き器に
入れて6時間放っておくだけ。

この塩麹でまず残った手羽を漬けておきます。
あとはスープに、カレーに
チャーハンに肉団子にと何にでも
使えます。
もちろん、肉や魚の保存にも。
簡単にできる腸活です。

というわけで、
本日は婦人公論WEb、
まさかの3位、

二冊目の種になった記事かな~~。
よければこちらも。
「年金五万円生活」はいろいろ教えてくれました。

朝日カルチャー講座もあります。
そのほかいろいろ、
また紹介させてください。
まさに生活が変わった節約生活、でした。




最後までありがとうございます。
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