同じものは二ついらないと、
シャモジを棄てるに際し、
これは燃えるゴミなのか、
燃えないゴミなのか迷って、
ついそのままに。
捨てるものを、山と積んだものの、
これらはいったい、
どう捨てるのか、
どきに捨てるのかと迷った末、
そのままになっていること
私の場合、よくあります。
今、洗面台や台所の下に残っていて、
でもどう処分したらいいのかわからず、
そのままになっているのは、
塩素系漂白剤・柔軟剤・ファブリーズなど。
これらは娘が使い、そのまま残していった。
私はどれも使わない、
どのように捨てればいいのかわからない。
そこで調べてみました。
自治体によって違いはありますが、
塩素系漂白剤は、容器ごと燃えるゴミ!
へえ~~。
抵抗ある人は、少しずつ排水溝に流す、
いっぺんに流すと地球が傷む、よね。
あるいは新聞紙に中身を入れて捨てる。
しかし、このコロナ禍の最中、
塩素系漂白剤は、薄めれば
消毒液になるとのこと。
500mlのペットボトルに
キャップいっぱいの漂白剤を入れる。
その消毒液を
布やキッチンペーパーにしみ込ませる。
トイレ掃除や台所に。
柔軟剤も同じようにして燃えるゴミ。
しかし柔軟剤は、やはり水で溶かして
それで電気器具や壁を拭くと
静電気防止になって、埃が
付きにくくなる~~とか。
コロナ自粛ですっかり縁遠くなった
爪のおしゃれ。
捨てたいものもあって。
除光液で中身をやわらげ、やはり
新聞紙に入れて、瓶は中身を洗って
資源ごみに。
中身出すのは大変そうだなあ。
捨てるにも、やはり知識は必要なのね。
やみくもに捨てては、
地球も傷む、こころも痛む。
レジ袋も有料になることだし、
温暖化少しでもストップさせるため、
そんな配慮も
これからは必要になってきますね。
で、結局捨てるのは、
塩素系一本だけになった。
あとは掃除に使おう。
マニキュアもゆるゆると~~?
そうそう、
嬉しいことに洋服などをもらってくれる
リサイクルセンターが再開!
これで抵抗なくわが家から嫁入り先が。
今度山ほどあるから持っていこう!
ワクワク。
捨てるのにワクワクするなんて、
私も変わったもんだ。
成長~~?
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