ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

洋服には来ない「いつか」もほかのことなら必ず来る!

2019-04-22 12:22:59 | 「引き寄せ」の法則

 

少しずついろんなモノを整理していますが、

ときめき」のあるモノを手放すのは

少し抵抗があるかも~~。

じゃあ、持っていれば?

と思うものの、

見ている分には「ときめく」けど、

いざ身に付けるとなぜかときめかない~~。

 

美しい絞りの紬~~。

 

でも整理しながら思うことは、

いつか」は来るんだなということ。

洋服では

いつか着よう」はご法度。

「いつかは来ないんだよ」

だから「捨てよう」となるわけですが、

これは着物には言えないなあ。


着物を着始めた頃、

まだ着こなせないとわかっているのに、

やっとの思いで入手した何枚か。


いつか身に付けることができるかも」

「でも、こんなにぐしゃぐしゃでいつかは

来ないかもね」と思いつつも、

その一枚を見ていると、

やはり身に付けたい!に軍配が上がり、

またタンスの中に。

そんな繰り返し~~。


そのうち励みにとブログまで立ち上げて。

「紅型は貴族のもの?」

一番最初のブログ。


毎日着物友達に見てもらって、

こんなんでいいのか?と、

恐る恐るのアップの日々。

応援ポチなんて、その友達の一個だけ(汗)

 

でも、思い通りに着られる日は来ましたね

 いつか、は来ましたね


それからも、こんな素晴らしいモノ、

絶対に処分できないわ、と思っていましたが、

「似合わない」「分が過ぎる」

そして自由に着こなせるようになると、

特別にいい着物とのこだわりがなくなった。


だから、

「励みになったよ、ありがとう」と感謝しつつ

手放せるようになった。

こんな「いつか」もようやくやってきた。

 

少し寂しいけど、美しいモノは

ほかの人や美術館で観ればいいいなと。

 

こちらもブログ始めて一か月くらい。

ちょっと見にはよく着られているように見えるけど、

実は~~。


いつか」はきっと来る。

心にとどめてさえいれば。


これを満願といいます。

太宰治の美しい小説「満願」

子どもの頃には、この小説の「満願」の意味が

よくわからなかった。

今はなるほど、そういうことね、と。

興味のある人は聴いてみて。

五分くらいの短さだから。

 

同じく太宰のものすごく好きな

「葉桜と魔笛」朗読


太宰ってマイナス思考ばかりじゃないんだよね。

「葉桜と魔笛」の最後の一節。

「神様はいる、神様はきっといる」

そして、

「いつか」は来る、きっと来る。


「紫苑 きもの 壁...」の画像検索結果

「着付けは効果的な引き寄せレッスン!」


そんなことも教えてくれたのは

着物、きもの、キモノだよ!!

私、シニアだけど、望み叶えたよ!

きものだけのことじゃないよ、

ほかのことでも、ね

やりたいこと、叶えたいことあるなら、

年齢という蜃気楼に惑わされないで、

堂々と叶える方向に歩きましょう!


「いつか」はきっと来る。

だって、

洋服には流行、流行り、廃れはあるけど、

心や希望には流行りも廃れもないんだから。

 

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ありがとうございます。

励みになっております。


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