お片付け本だって、
どんどん処分します。
でも、これはと残ったのは、
「持たない暮らしと片付けの作法」（日経）
ときどき眺めて、
片づけテンション高めています。
眺めて気づいたのは、
「ミニマリス」はよくモノを買うんだなあ、
ということ。
ミニマリストとして名高い
ドミニック・ホーローさん。
「本当に気に入ったもの」
に囲まれて暮らしたいと、
シンプルリストを
１０項目掲げていらっしゃいます。
そのなかに。
☆ 「飽きる」ことに罪悪感を抱かない
☆ 最高のものに出会うための
トライアル投資は惜しまない。
☆ ものに情けはかけない。
１８平米の部屋
気に入ったものを常に探し、
見つかったら、チェンジ！
情け容赦なく捨てる！
いいな、これは便利そうだと買う、
ところまではワタシと同じ？
ところが、前のモノは捨てていない。
せっかく「自立するしゃもじ」を買って、
便利に使っているのに、
前のしゃもじを捨てていない。
小さいからいい、
これは燃えるゴミ？
などと放置、迷っているうちに、
台所の暗闇に吸い込まれていく？
きっぱり捨てよう！
こういう遊びのあるシンプルさが憧れ。
センスがいるなあ。
こちらは木工デザイナー三谷龍二さんの
「～買う喜びも捨てがたい。
旅行鞄の中身を吟味するように、
ものを選びます」との言葉。
ミニマリストは
同じモノは二つ持たない。
より美しいもの、より便利なものを
買ったらチェンジ！
モノが動いている。
家のなかで停滞していない。
流れがいい～＾。
一方、こちらは、
モノの流れが滞っている。
モノの風通しがよくない～～。
好きで買う反物。
こちらは、
浴衣になるまでの
お楽しみの先延ばし～～？
見ているだけで、
嬉しい～～。
ミニマリストになりたいわけじゃない。
必要ないものは少なく、
好きなものに囲まれて暮らしたい、
のは同じ～～。
というわけで、
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