ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

月二万のプチ移住の著者&日経xWOMANに&婦人公論Webの連載アップ&

2023-04-29 11:20:36 | 雑誌・マスコミ掲載

本日は肌寒いです。
寒暖差が大きいので
体調が崩れがちです。
特に足、ふくらはぎが冷えます。
そこで私は
カシミアの古いセーターをカット、
そで部分をレッグウオーマーにしました。
夏でも脚は冷えます。
一年中使えるかな。

さて、
月二万円!で、
京都にプチ移住なさっている方から
連絡をいただきました。
書籍も出していらっしゃいます。



京都ではもう有名人?
「歴史的資料」として保存。
下段には拙著が。

この本、
京都に安く長期間住んで
街やイベントを楽しむために、
部屋の借り方から、お金の話、
保証人の話まで、
痒いところに手が届く丁寧な説明。
特に京都だけではなく、
年金暮らしをしながら、
好きな場所で長期間暮らす方法としても
とても役に立ちます。

「月二万円で手に入る!プチ移住」
(テイステイ高橋著・みらいパブリッシング、
2023年2月刊)

早速、京都の「歴史的資料」として
永久保存されたとのことです。
すごいですね。

著者は現在70歳、
年金額は月15万円、だとのことです。
この年金額で優雅な暮らしをするために
奮闘、その知恵が詰まっています。


京都の住まいは約9㎡。
写真をお借りしました。
キッチン、バス、トイレ、エアコン、
給湯器付。
4階建ての3階。
京都観光には便利な場所、だそうです。

ベッドはデスクの上。
いいですね、
「アルプスの少女ハイジ」の部屋みたい?(笑)
楽しそう。

書籍刊行の後、
賛同者が表れて、
今は何人かのプチ移住
希望者のために奔走
なさっているようです。

ほかにも、
いろんなプロジェクトが進んでいて、
ある祇園の女将さんからも協力依頼。
こちらはまだ内緒ながら、
忙しくも楽しくなりそうな気配。

京都の出会いの桜。

私も京都に行きたいですね。
もう何年も行ってないなあ。
プチ移住でなくても、
少ない金額でも
楽しいことをやっている方、
そのノウハウを知りたいです。

書籍刊行後、
いろんな方から
楽しそうなお話をいただきます。

 謝礼の行方?

→こちらは拙ブログに来た質問です。

もう一つ
嬉しいのは、先にアップした
「15万円以下で心ゆたかな~~」の
紹介をさせていただきました。

そのなかのきんのさんのブログを
担当編集者が教えてくださったので、
早速拝見しました。

「人生の先輩の紫苑さんと一緒で嬉しい」
との文章が載っていました。
嬉しいのはこちら。
お若いのに役に立つ記事が満載。

思わず笑ったのは、
「~少しアバウトなところも親近感で」
とあり、
そうですよね、
私、少しではなく、
だいぶ「アバウト」ですね。
反省。
細かいこと、苦手なんです。
アバウトでも少なく暮らせる、
アバウトだからこそ、なのかも。

今冷蔵庫を買い替えたいと、
そのために買い物に行かないで空にするため、
「あるものだけで食事」を実行しています。
これがまた清々しいです。

最後に、
日経xwebに掲載されています。

婦人公論WEb&日経xwoman,
気が向いたら、
覗いてみてください。

というわけで、
今回は、
「少なく、楽しく暮らす人たち」の
ご紹介でした。
プチ移住については、
興味があるので、
また詳しくアップさせていただきます。

最後までお付き合いありがとうございます。
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