ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

ドラマ「結婚できない男」と普通の家庭&レシピのいらない料理

2021-02-21 11:05:14 | 暮らし

本日の東京も温かい。
コロナ自粛生活からおおよそ一年。
特に東京はコロナ患者数多くて
日々、緊張しながら暮らしていました。

外には出ませんが、その緊張も
心理的に緩んできている~~。

昨日は寝たきりでベッドでぬくぬく読書。
その合間に外で階段上り降り。

契約しているテレビを点けたら
「結婚できない男1」を
やっていたので、
リメイク布を取り出して
チクチクしながら考えた。
昨日の私の勝手な課題、

「普通の家庭ってなんだ!」について。


このドラマ、前にも「続編」観て
面白かったので。
→すっかり忘れていた。
ひとり暮らしに再度喝!

「結婚できない男」
40代で一人暮らし。
家族は
「困ったね。
早くいい人見つけてほしい」
とは言っているけど、だからといって、
強制はしない、押し付けない、
責めない。

ここに、だれか、
「なんで結婚できないんだ!」
「どこかおかしいところある!」
おかしいところあると思うけどね、
おかしいは可笑しいに通じる。

「僕が結婚できないのは、
00のせいだ!」
などと言い出したり、
問題視する輩が出てくると
波風、家庭内騒動になる。

このところ、よく紹介している
稲垣みえ子さま
この方だって、
「天下の朝日やめて、
冷蔵庫も洗濯機もない生活。



私には目からウロコの革命的な考えに
思えるけど、
ワタシ一人ならまだ「やってみよう!」
ホントかな?

「できるかな?」「面白そう」
こう思うけど、
家族が、特に子供がいると、
「ふざけんな!」と
家の壁をガンガンと
ぶち壊すかもしれない~~。

「こんなモノ食えるか」と食卓
ひっくり返されるかもしれない。

こうなったら、
「理想」や「普通」もたちまち
修羅場に変わる。

菜食主義の家の子どもが長じて
ジャンクフードに走るって聞くよね。

私の憧れる「普通の家庭」「親」も、
いつでも
「毒親」に変わる可能性がある。
というか、どんな人も親になると、
その可能性がでてくる~。
子どもとは可愛く、かつ面倒なものよのう。

いい親、できた親は逆に「毒親」に
変身しやすいかも。
頑張っている分、人に、
無言で、あるいは無意識のうちに
押し付けがちだから。


太陽の光が当たりだしたので
また干し野菜始めました。

稲垣さまの
「もうレシピ本はいらない」
は、保存食なしの、
干し野菜とぬか漬けの世界です。

あまりに簡単で、
私もこのところ、
魚、野菜、味噌汁。
あまりに簡単で
アップするのも気がひける。

これとて
私には続けると飽きる。
たまには
栗原はるみさんなどなどのレシピ、
たまには、ケーキに手作りパン、
たまには

「こうすればいい]
「こうすれば楽だ」
レシピに限らず
どんなことも、いろんな考え方や
ノウハウ知っていると、
罪悪感や後ろめたさなど
持たなくていい、
だから娘よ、息子よ、
わが家とて
「おかしい=可笑しい」普通の家庭かも。

そう思うと、
少しは楽になることよのう。
ゆるく行こう~~。

ということで、
このところ、
ノウハウのほうがウケるのは
承知の上で、古希に向けて
いろいろ考えて?おります。
最後まで
ありがとうございます。

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2 コメント

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ふつう (つゆ)
2021-02-21 11:27:53
普通を押しつけられること、
ありますよね。
たまりません!
普通 (紫苑)
2021-02-22 10:46:41
つゆさん
コメントありがとうございます。「普通」を押し付ける人は、それが普通だと思っているようです。ほかの人の普通とは違うと気づかない。普通は意外に奥深く難しいです。

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