ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

クロワッサンに載った着物友達&お譲りしたきもの着用写真

2022-01-05 19:24:07 | きもの仲間

三日は私の妹のパートナーの命日でした。
享年68歳。
若い!
生活習慣病でした。
何年か前までは体重を落とすために
いろいろやっていたのですが~~。

どうか、身体には気を付けてください。
どんなにお金持っていても
病気は辛い~~。

さて、
きもの友達のエレさんが
お婆様の菊地信子さんの遺したきものを
アレンジした
彼女ならではのファッションが
雑誌「クロワッサン」の
「着物の時間」に掲載されました。



帯はジャワ更紗、水玉みたいに見える模様和更紗かな。
襦袢は茜染め、
着物好きにはもう堪らない、
垂涎の的の布~~。
それを彼女なりにアレンジして
世界に二つとない着姿です。

自分では着る勇気もセンスもないけど、
こういうアバンギャルドも好き。

こちらはファーを使った羽織。
デニムに打掛を合わせているそう。

「鎌倉にて女三代、
流れ続ける自由な着物の精神」
とタイトルにあります。

確かに菊地信子さんも、
更紗の布を着物に仕立てた第一人者。
今でこそ、アジアの布を着物や帯に
仕立てる人は多いけど。


もう一かた。
お譲りしたきものを着用した写真を
送ってくださいました。


初期に買ったものの、
似合わないなどの理由から
結局着用しないまま、
このままではモッタイナイので.


品のある着姿です。
こんな風に着ていただけるのは
着物も私も嬉しいです。


前から~~。

というわけで、
今回はきもの編でした。
関連記事
「真夜中の訃報~死は突然に」

最後までお付き合い
ありがとうございました。
今回は別枠きもの編でした。

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