ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

年金が、貯金が~&金コイの「愛とお金の関係」&着物虫干し

2020-10-08 09:19:44 | お金について

本日東京は冷たい雨ですが、
お出かけがあり~~、
残念。

ホワイトハウス、
コロナクラスター発生。
周りに
イエスマンばかりの怖さ。

年金の支払い調書が来ました。
いつもは中を見ないままなのですが、
少しは現実直視?しようと
開いてみました。


変わらず少ない額ではあるのですが、
あれっ!
これって、もしかしたら~~と
よく見ていると、

年金って、
二か月おきに支払われるのですね(汗)
そんなことも知らなんだかと
ばかかと思われても仕方がないけど、

なぜか三か月おきだと
ばかり思いこんでいました。



先日お天気のいい日に虫干しました。
お金の話だけだと味気ない?ので。

とすると、ですね。
ワタクシの一か月の年金額は
若干増えます(喜!)

三か月9万円強、
一か月三万円程度が、
二か月ということは
おおよそ一か月一万5千円も増える(笑)
三万円から4万5千円になる、よね。

年金入金のための口座の額が
このところ増える!

おかしいなと感じていたけど、
まあ、毎月些少とはいえ、
増えるはずだ~~。

というわけで、
食費、多少増やします。
二・三千円(笑)


息子が送ってきた大量の小銭。
郵便局で換金。
7千円くらいになった。
娘に半分あげたら、娘喜ぶ。
わが家の女は小銭に弱い~~。

さて、
「金の切れ目が恋のはじまり」
最終回まで見ました。

金遣いの荒い社長の息子を三浦さん、
方丈記に憧れる節約女子が松岡さん。
設定としてはありがちだけど、
ドラマは大袈裟なくらいのほうが面白い。

こういうお金と恋のドラマ、珍しい上
あるのかもしれないけど、

三浦さんの遺作ということ、
主役の松岡茉優さんが好きなので。
夜10時、フツウはこんな時間には
テレビはみないのですが。
眠いし。

経済用語がふんだんに出てきて、
たとえば「コンコルド効果」

これは、自分が費やした時間やお金が
多く長いほど、そのことに執着して
しまうという経済心理学用語ですね。
株とか投資した事業とかの収めどころが難しい
ということです。

この用語に恋愛を絡めて、
どこかで嫌だなと思いながらも、
「今さら別れても、次の相手が~~」
と、
ずるずる付き合い続ける女性に
「それはコンコルド効果ね」
なんて言っていました。

最終回、
三浦春馬さんはどんな風に画面に
登場するのかなと観ていましたが、
回想シーン以外は出演なく、
(当然か)、
でも、すごくうまくまとめてありました。

よき!
ありがとう、お饅頭
ありがとう60円!
主役の玲子のグッドな口癖。

わずかなお金でも
こんなに幸せになれることに感謝、
という気持ち表現です。

私も、
ありがとう、小豆スイーツ
ありがとう、60円!

 

ラスト、
玲子さん(松岡)が呟くこんな言葉が
印象的でした。

「~お金と愛の相関関係はワタシにも
まだわかりませんが~~」

お金と愛の相関関係。
お金と愛、
どのくらい絡んでいるんでしょか。

興味あるなあ。
ドラマもっと見たかったなあ。

三浦さんの屈託のない満面の笑顔が
心に残ります。

あんな笑顔の下に、人は
ものすごい苦しみを
隠すことができるんですね。
「三浦春馬君、大好きだよ」
と番組の最後に~~。

重ねて冥福をお祈りします。

最後までありがとうございます。

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コメント (2)
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