ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

この不安や怖さは本当に自分の感情なんだろうか。

2019-02-10 21:17:07 | 「引き寄せ」の法則


いつからか、何かに夢中になっているときや

シアワセの最中に

不安や恐怖がよぎり、固まってしまうことがありました。


「シアワセすぎてなんだか怖い」♪(古いね)

というわけではなく、

おそらくこれは受験時代や

仕事で忙しくしていたとき、


手芸や好きな本など、仕事や勉強以外のことに

夢中になっていると

「あ、こんなことしているばあいじゃない!」

ト思う癖がついたのではないかと思います。


浦島太郎の童話のせいかもしれないけど(笑)

あれも怖いよね。

「鯛やひらめの舞い踊り」を楽しんでいる

うちに、あっというまに時が過ぎて、

おじいさん~~。


そのせいか、大人になっても

何か夢中になったりしていたり、

ミスをして叱られたとき、

過剰に反応していました。

ああ、もう私はダメだとかね。

 

まさに「人の言動に振り回されて」怖い、

不安に襲われるときが長く続いた。

 

P6293200

嫌なコメントもらって嫌な気分になったこともあったなあ。

そんなウブさが懐かしい~~?


でも心理学勉強するようになって~~、

 

人に振りまわされないための7つのステップ。


③ 恐怖、不安などの感情が起きたら

これは他人の感情だと考えてみる。


なにかやっていてですね、

不安や恐怖を感じるって

最初に言ったように、

過去の経験やそう思わされてきたことが

原因ってこと多いのです。


だから、不安や恐怖を感じたら、

もしかして、これってそう思わされてる?

って疑ってみる。


誰かに不安や恐怖を与える人って、

その人に問題があるに決まっているんです。

これは確信!

 

「となりの脅迫者」という本でも

となりの脅迫者 (フェニックスシリーズ)

 

FOG-霧、もやもや

F=強制、O=義務、G=罪悪感という三つの言葉で

人をコントロール、不愉快な感情を

与える人たちについて述べています。

この本についてはまた。

 

だから、自分がやっていることやっている最中、

人に何か言われて不安や恐怖、自分はダメだ感、

あるいはなんでもないときに不安や恐怖を

感じたら、それは

「過去の誰かに思わされた」

あるいは

「今、私に嫌な気持ちをさせているあの人の感情だわ」と

とやり過ごす。

れって効きますよ。


今では何をやっても不安や恐怖を

感じることあまりない。

逆に怖い?

感じたら、あっキタ、この感情は

どこから来たんだろう、

誰にこう思わされたんだろうと考え、

それからおもむろに

お帰りいただく~~。

追い払う。

 

私の知り合いにも、

ときどきわけもなく不安と恐怖に襲われて、

それは何もしていないとき。

その人はずっと忙しくしてきたので、

暇になったり、ぽっかり時間が空くと

不安になるんですね。

これも、

「時間は有効に使わないと、取り残される」

ト思わされてきたからですね。

親や社会から

「そうしないと00になる」との

強制、脅し、義務って根強く、怖いですね。

自爆テロなんかも、「天国に行ける」と思わされて

喜んで自爆するんですものね。


残るは死」への恐怖?

これだって、「死は怖いもの」

ト思わされてるからかもしれません。


P1030962hea2

ヘアで遊ぶ。

 「自分愛の育て方・楽しいことには理由はない」

 

楽しいことに理由はないけど、

恐怖や不安には元を辿れば

そう思わされているだけです。


それにしても

「浦島太郎」の玉手箱、怖いね。

あれは乙姫さまの嫉妬かな??

地上に戻って、また新しい女の人が

できないように~~。

 

というわけで

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年を取ったと思わないこと。イーストウッド

2019-02-10 15:35:07 | シニア

 

クリント・イーストウッドの新作「運び屋」が

アメリカで大ヒット。

アカデミー賞候補とか。

主演は御年88歳の

クリント・イーストウッド。

 

 

 「運び屋」

予告編はこちら。

87歳の実在の運び屋を映画にしたもので

史上最年長の運び屋でもあり、

イーストウッドは実際に87歳のときに

この映画を撮ったとか。

 

同じ年齢くらいの方が感激していました。

というのは、

彼が20代の女性と一緒に食事をして

車のドアが開かないので警備員に

開けてもらっているところを

写真に撮られたとかで、

羨ましかったのかな?

 

「年をとるのは楽しいことだよ」

 

若さの秘訣は

自分が年を取ったと思わないこと」だって。

これって、

いきなりですが、空を飛ぶのと同じで

 

「アッ、空を飛んでる!」と

自意識を持った途端に墜落、するのに似ています。

努力は不要、というよりしないのがいいのです」

 

実際の年齢にかかわらず、

ああ、私って、もう年だなと思うと、

いきなり時計の針がどんどん進み始めるよ。

30代はおばさんか、年齢の壁を超える」


イーストウッドといえば、

私が一番映画を観たころに

活躍していた人。

もう見まくりましたよね。

マカロニウエスタンから

ダーティハリー、

「恐怖のメロディ」というすごく

怖い映画もあった。


アカデミーには無縁だったけど、

90年代に「マディソン郡の橋」で監督して

ヒットさせ、つぎつぎと暗く重い映画を作り

ヒットさせた。

すごいよね。

で、御年88歳。

若さの秘訣は「年を取ったと思わないこと」だよ。

40代のあの頃のカッコよさにに比べたら~。

いや、そういう自分だってね、


最初から、こういう姿形だと思えばいいよね。


年をとったと思わないこと、

はい、そういたしましょう。

少なくとも、自分から言わなくていい。


というわけで、

本日はこれにて。

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