日傘が好きなんですね。
若い頃の好きだった映画は
ドヌーブの「シェルブールの雨傘」
冒頭の、色とりどりの傘がぱっと
開くシーンは忘れられません。
いまでは傘といえば、
味気ない透明なビニール傘を
思い出してしまいますが、
やはり日傘は美しい~~。
どんな季節でも持てば絵になる~~。
着物をリメイクして和の日傘を作っている
「やまざくら」の山村差紗世子さん。
若い頃はファッションショーといえば
モデルさんに興味が行きましたが、
ある時期から創る人のほうに
関心の矢印は向かいます。
で、このかた、
プロフィールによると、
1983年長野県生まれの35歳。
リクルートから2012年に起業、
どう社会に役立てるかを考えるうちに
「日本人が本来持っていた
調和の心だときづき、
その第一弾として着物リサイクル、
世界中にReの文化を広めようと
躍進中」
紫苑の「和の引き寄せ」と
通じるところがあるわあ(笑)
20代でご自分で起業なさったんですね。
第一弾というところがすごい和~~。
まだまだ何かなさるのね。
こちらはリサイクルきもの。
みなさん、笑顔がステキ
AMArpHIEの弥生さんと。
娘着用のワンピ―スです。
ブース。
私の好きなブルーが重なりあってきれい。
今回は、傘の後ろ姿です。
永福町の東急リバブルで永福町センターで
11月26日まで「着物日傘展」があります。
お近くの方はぜひ。
入場無料です。
おっ、いきなり老け顔だね>
そんなわけで~~。大島の八掛は朱よ。
傘は美しい~~、集まるのは~~
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