ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「すいか」カフェで、きものカリスマchokoさんと

2013-07-09 10:12:20 | 憧れのきもの女性

知人のいる浜松に行ったら、ぜひ訪れてみたい場所がありました。

chokoさんのブログでおなじみのある「すいかカフェ」です。

chokoさんといえば若い方にとっては、きものカリスマ的な存在、もうあまりに有名です。

P1050804_2
P1050805

chokoさんのブログは、私がきものを着始めた頃、友人に教えてもらったんですね。

彼女のきものコーディは、はい、正直言って、最初はびっくりしました。こちらはきもの着始めたばかり、思い込みいっぱいでしたから。

でも、気になってチョコチョコ覗いているうちに、すっかりファンに

浜松に行ったら、少しでも彼女のパワーをいただきたいと、このカフェにやってきたわけです。

ドアを覗くと向こうに、なんと、ブログで見慣れたあのお顔が。

Uターンしたくなりました

こちらのきものは…。

こう見えても、実はシャイなんです。

でも、どんなものであれ、きものでこの店を訪れたら、まさか知らん顔はできないです。

えい、勇気を出して(いや、ホントです)、話しかけて、というか、自然に彼女の横の席に

P1050798choco1

で、図々しく一緒に記念撮影をお願いしました。

母娘みたい。こんなきもので会いたくなかった(そっちですか、はい。でも私のほうは誰も見ないから大丈夫!)。

ご存じない方は、ちょうど雑誌「KIMONO姫」に、彼女が載っていますので、ちょっと。

ブログも覗いてみてください。

chokoとチョコと

P1050814

彼女のマネはとてもできませんが、見るのは大好き。

年齢も着るきものもまったく違う私がchokoさんに惹かれる理由は、大きくいって二つあります。

一つは、その色彩センスの素晴らしさです。一種のアート作品を拝見する、たとえば、マチスのこんな絵を観る感じ。

着付けの基本をしっかり守った上での大胆なパフォーマンスは、もうアートの世界です。

1163565957_1_3

Imagemachisu
次には彼女の「きものへの愛」です。

彼女、ショップの店員さんをやっていた15年も前から、ほぼ毎日のように自分のきものをブログにアップしていて、徐々にファンを増やしていき、いまやご自分の帯揚げやアクセサリー、草履まで販売するまでに。

このあたりの経緯、とても面白いです。

ご自分から、というより、ほかの方の勧めや協力によって、自分の活動の幅を広げていらした。スゴイです。尊敬します

で、ご本人は、すごくシャイ(いや、本当です)。

私もシャイなのですが(??)、シャイ同士、きもの談義で小一時間盛り上がってしまいました。

こんな私が独り占めするにはもったいない貴重なお話の数々。

お仕事やお休みの邪魔をしたかもしれない?

にも関わらず、一時間近くものお付き合いしてくださった有難さ、身に沁みます。

臆するばかりで彼女のイベントにも行ったことないのに、遠回りというか、「急がばまわれ的(ちょっと違う?)な遭遇、これもきものあってこそです

chokoさんのきものから、少しでもパワーを頂きたいと、微力ながら応援し続けたいと思っています。

関連記事「大好きなfussaさんのコーディネイト

アンティークの本を再読してみる

応援しても、されても、

パワーいただくばかりです

にほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ
にほんブログ村 にほんブロ  <a href=

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする