玄徳道

道を語るブログです。

令和四年一月、三六九神示。

2022-01-23 18:23:00 | 神示道
さあ、丑歳を送り迎えた寅の敏であるぞ。

トラは、十🌀🌀(とら)じゃ。

十は神、神の氣の🌀🌀(うず)が巻くのじゃぞ。

世の元の艮金神、国常立大神、三千年の間、悪神邪神の如く、疎まれ艮の方に押し込まれても、辛抱致し、龍宮界の守りを受けて、現の世を陰から守護致してまいりたが、愈々、三千世界に梅(埋)の花咲く五六七(ミロク)の世の十来(とうらい)の時節となり、世界に一段と立替立直しの神氣が🌀🌀(うず)を巻くぞよ。

闇の世は、思凝霊や人民の悪事も、垂れ流しの汚れ穢れも見えなんだが、艮の金神の世の立直しの神権は、天照国照神(日の出神)と現れるのであるから、日が昇れば、闇は晴れ何かの事、ありやかに見えて来るのが今の世であり、物資文明隆盛の陰に、この地球に積もり積もった、罪科や汚れ穢れが、浮かび上がりて、びっくりせなばならぬ、今の世の様であるぞよ。

未だ未だコロナも終息せず、神界の岩戸だけで無い、地獄の釜の蓋も開きて、地獄の釜焚きのような、狂人巷に現れ、不測の事件が頻発し、世界は、大国を始め国々が我が我がの紛争、絶え間無く起こし、再び冷戦の様を見せておるぞよ。

前々より、世界を救うか滅ぼすかの鍵は台湾にあると申してありたが、先の大戦の真珠湾攻撃の暗号となりた、「新高山のぼれ」とは、台湾にある山(玉山)であり、日清戦争に日本が勝利した折、清国から割譲された台湾であり、毛沢東に敗れた蒋介石が中華民国を移した台湾であり、世界の興亡をかけた鍵が玉山に秘めてあり、今、白山菊理姫の神が玉山に立ちて、その鍵を守りてあるぞよ。

台湾は元の中国の島であるから、再び支配せんと中国は台湾に迫り、しめつけも激しく、自由をうばわむとし、台湾の人民には、苦労が重なるが、民主共生の道を何としても守ってもらわねばならぬぞよ。

今、台湾が中国の自在にされれば、世界は益々荒れる事となるぞよ。

されど、何事も無く現の世は、変わらぬから、やむを得ず🌀🌀(うず)を巻かせ、荒事の節を越さねばならぬのであるぞ。

神が現の世に荒事を起こし災をもたらすので無く、この三千年、凝り固まった人間の利己主義の思凝りが、くだけて消えてゆく為、ぶつかり合い渦が巻くのであるぞ。

中国とアメリカが睨み合い、今か今かと出番を待ちておるロシアであり、大国は虎視眈眈と世界の制覇をねらっておるが、神代の始めから、世を保つには、足らざるは、おぎない助け合わねば人の世は成り立たぬと四九三(しぐみ)てあるのであるぞ。

睨み合いつつでも和が保たれておる内は良いが、目から火花が散り争いとなれば、一国で世界を自在にするような事は許されず、戦争を続ければ、その末、共倒れとなるのであるから、世界の国々の頭は、よほど頭を冷やして、これからの道を考えねばならぬぞよ。

武力や金力、何程つぎ込んでも世界一人じめにはさせぬぞよ。

我が我がのやり方を押し進めば世界は行きづまりてしまうぞよ。

この年は、中国のオリンピックを開く予定もあり、中国もしばらくは、おとなしくいたすであろうが、その後、中国が世界を自在にいたす等と思い上がれば、内から割れてしまうぞよ。

中国には覇国(注 覇国は、他を圧する権力を、持つ物が、治る国。中国は次々と覇者が替わっている。
さらに、鬼雷が、述べる。中華の歴史は、一重に征服にあり。日本の様に、天皇を奉じることは無き。たまたま、侵略征服した覇者を、天子皇帝としたのみ。中華の在り方こそ、我よしと、強い者勝ちの世の形代でありました。)の因縁がある事を忘れてはならぬぞよ。


さあ、二つに入(亀裂、ヒビ)のいりかけた世界を立直し和と結びてゆかねばならぬのが、日本の神々や、人民の大役であるぞよ。

今、世界に大戦を起こし核兵器を使うような事となれば、真に世界は滅びてるぞよと、先の大戦で辛い目にあい、原爆まで落とされて、戦争はしてはならぬと体感させてある日本である事、決して忘れてはならぬぞよ。

令和の世とは、霊和の世であると申してあるが、体主霊従(物主人従)の道をひたすら走り、物質文明は隆盛し、これまでに無い楽な世となりたが、このままで世が進めば地球も汚れ穢れ人類も住めぬようになる時が来るのであるから、体主霊従の世を霊主体従の元の世へ返し、天地万物共生の世といたさねばならぬのが霊和(令和)の世であるから、世界の国々も人民も、我一人では生きてゆけぬ事を真剣に考えねばならぬ、これからの世であるぞ。

それは、共産主義の如く、一つの思想に皆が率うやり方で無く、自然界の如く、それぞれが自分の身魂の使命を果たしつつ、色とりどりでありても、調和してゆく道であり、その導きは、木花開耶姫の神の働きであり、それぞれの身魂の花を咲かせ、実をつけさせるのも、この神の働きであるぞよ。

人民、神に生かされてあると申せ、活きてゆくには、それぞれの苦労もある。

それは、我が身の因縁の浄化であり、身魂磨きであり、世に起こる事も因縁浄化の為の出来事である事を知り、苦しき中にも心を鎮め、希望を忘れす歩みて行けよ。

さあ、時の流れに舟浮かべ時津の風を帆に受けて、進みゆく人生航路じゃ。

常々に惟神霊幸倍坐世、祈りを忘れず歩みゆけば、御魂の親神、無難とはゆかずとも、大難を小難といたし守るぞよ。

さあ、時津の風に松籟さわやかな、天橋立真名井ヶ原、世の元の神、立ち給ふ。

富士と鳴門は艮坤の道、熊野の道は乾巽の立直しなる光の道。

今今今を大切に一歩一歩と進むのじゃ。

世界少し貧しくなるとも、辛抱忘れず、誠の道を歩もうぞ。

慈しみの心、忘れなよ。


言霊神也 ン。

令和四年一月九日 龍華斎修聖拝写。






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令和五黄壬寅四年一月八日 小長谷修聖 三六九神示 霊視篇

2022-01-20 20:31:00 | 神示道
始め台湾の新高山(玉山)3,952mの山頂に、白いドレスのような装束で、銀色の蔵の鍵と桃形の白い玉を持たれた女神が対岸の中国の方を向いて御立ちであり、中国の方には黒雲が立ち登っていました。

(注 新高山とは、日本統治の時代、最高峰であったので、新高山と称したが、本当の山名は玉山である。

昭和16年12月8日ハワイ真珠湾攻撃の暗号、[新高山ノボレ、トラトラトラ]に使われた。

だいぶ前の神示に、台湾に世界が伸るか反るかの鍵があるとの、神示があり、今台湾の問題で中国、アメリカがにらみ合い、中国から台湾の締め付けは、きついが、台湾は、民主共生平和の道を守ってほしいものである。

玉山に白山菊理姫の神立たれ、中国、台湾の和を保たれて来た御示しであろう。)

次に熊野の那智の滝が見え、その拝所に黒髪を風になびかせ、十拳の剣をぬいて持たれた、素戔嗚尊が拝され、その姿は、白衣白袴でタスキを掛けられた、出口王仁三郎聖師の姿に変わりました。

(注 那智滝の本体は、瀬織津姫神であり、その御現れは、救世神、素戔嗚尊であり、その顕身が瑞霊出口王仁三郎聖師となる。

瀬織津姫神は、天照国照日の出神の偶神であり、祓戸神の筆頭である。

素戔嗚尊は風の神でもある。

風水火世の浄め激しくなる暗示であろう。)

次に富士浅間神社、涌玉池のそばに、梅の枝を持たれた、木花開耶姫神が立たれ、姿を水面に写しておられました。

(注 三千世界に梅[埋め]の花咲く時代となった。

草木だけで無く、人類の身魂の花を咲かせ、実をつける神徳を有される神である。)

(注 太平洋戦争は、真珠湾攻撃に始まったように言われているが、陸軍は真珠湾、米国より、一時間五分早く、マレー半島に上陸、英国との戦いを始めた。)


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令和三年十二月、三六九神示。

2021-12-29 18:28:00 | 神示道
今日のこの日は、今から八十年前、日本がアメリカハワイの真珠湾を攻撃し、太平洋戦争の勃発した、日であるぞ。

この戦争により、日本人の犠牲者も三百万人を越え、アジアやアメリカ世界中で大勢の者が犠牲にになった。

忘れてはならぬ大戦でありたぞよ。

この大戦の大きな犠牲の陰に、アジアの植民地、解放の先駆が成りたとは、申せ、この一寸法師の日本が、世界相手に大戦をいたして、絶滅せず、今日のあるのは、神のお陰であり、この大戦の事を肝に命じ、今後決して戦争を起こすような、事は絶対にならぬのであるぞ。

今、戦争の辛き悲しさを忘れて、如何にも日本の守りの如く、集団的自衛権行使や、敵基地攻撃能力保有等を申し力んでおるが、先の大戦の事を思うば、再び敵を作り、攻撃するような事は出来ぬのであり、そのような事をすれば、守るどころか、日本を危なくするものでありて、日本が軍隊を持てば攻撃し、属国にしてしまうぞと、世界の大国は虎視眈々と待っておる事を決して忘れてはならぬぞよ。

不戦の誓いをつらぬき通しつつ、世界の弱き国を助けて、世界平和一筋の道を守らねばならぬのがこの日本の使命でもあり、その道に徹する為の先の大戦の辛い悲しい犠牲や体験でありたぞよ。

熱さのど越しや忘れるでは、これからの日本の存続も危うくなるぞよ。

不戦の近いのある間は、外国も日本を攻撃、出来ぬのであるぞ。

ただ、平和惚けで無く、この事をしっかり肝に命じておかねばならぬぞよ。

未だにコロナ禍終息せず、世界に耐えぬ紛争の中、再び、米中露の冷戦の如き状態。

如何にするか、その狭間に立ちた日本は、真の使命に目醒めて、これまでの虎の威を狩る狐で無く、意気地無しと言われても、力まず、中道を守り、世界に和の道を通さねばならぬぞよ。


扨も人の身は霊(魂心)体(肉体)の結びによりて、成りておる如く、この大宇宙と一体に、大霊界があるのであり、人は更なり万物は目に見え形ある体だけで無く、相応の霊がある事を知らねばならぬぞ。

霊体の結びにより、生命幸倍(いのちさきは)うのであり、霊体を括り結ぶのが白山菊理姫の神の働きであるぞ。

全てを括り結び和の道を開き、生命幸倍ふ道を開かんとする、菊理姫は、余りにも事が判らず、利己主義(われよし)の道を走る人民の様を困ったものじゃと、堪忍袋の緒を締めて、見守り、それでも陰から守護いたしてまいりたが、何時までも今の様な人間の栄華の都合勝手の利己主義を続けてゆけば、菊理姫の神も堪忍袋の緒を切る事となり、地球の壊滅ともなるのであるぞ。

各地に起こる地震や噴火もその警告(きづけ)であるぞ。

良く良く心いたさねばならぬ、この時であるぞ。

皆で慈しみ助け合えば善き世となるものを、なぜそれが出来ぬのじゃ、人の暮らしには物も金もいる。

されど物や金だけでは、真の美(うるわ)しい世と、ならぬのに、金権主義の金毛九尾や、利己主義の権化の思凝霊(しこりがみ)の自在にされ、好き勝手の事を言ったり行う事が良い事のように、慎む心も忘れ、自由を大きく取り違えをいたしておる事にあるぞよ。

神界の事は人民の目に見えぬから、様々の型を持ちて見せてあるのであり、大本教に出口直殿、出口王仁三郎殿ある内は、丹波大本教に、艮の金神国常立大神が様々の型を見せ、昭和十年の大本教の弾圧は、日本の敗戦の現れた如くであり、世の立替の型であったが。

今は天地結びの神々の通う、天橋立真名井ヶ原に神界の仕組みを型に見せ、世の立直しの道を進めてあるぞよ。

平成元年からの真名井神社境内整備は、世の元の国常立大神を御出しいたす道開きであり、平成三十年に大祭に六十年ぶりに金色に輝く大神輿を出した事は、愈々、天照国照日の出の神、世の闇を晴らす、地の五六七(ミロク)神の御現れを型に見せたものでありたが、三千年かけて、体主霊従(物主人従)の世を開きて来た思凝霊等は、早く世が霊主体従(ひのもと・みろく)の世となりては困るから、コロナや、世界の様々の紛争を起こして、日の出を覆う黒雲の如く、日の出の神の出現を抑えておるのであるぞ。

悪神(体主霊従神)の荒振りも、神界は逆手に取りて世の立直しの道を開くのであるから、これまでに無いような事が起こりても、うろたえてはならぬぞよ。

常に時の流れ神の図りにのりて、歩みゆくことだあるぞ。

何度も申すが、人はそれぞれに人生劇場があり、そして、現の世の想念相応の世界であるから、辛い事、悲しい事があっても、神を信じ、現の世で結構な暮らしをいたし偉そうにしておりても、感謝を忘れ思い上がりておれば、おもわくちがいの、霊層界へ落ちねばならぬぞよ。

それぞれの御魂の親神は、常に導き、その元の大神は、天橋立真名井ヶ原に坐して、世界に睨みをきかせておる事を忘れてはならぬぞよ。

これから、大望の世替わり「ン」の力を神界は、現す時となり、その先駆けと世界に地震噴火の頻発で神界の活動活発を証てあるぞよ。

言霊神也 ン

令和三年十二月十一日

龍華斉修聖拝写



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令和二年十二月 三六九神示

2020-12-30 15:37:20 | 神示道
コロナコロナで明け暮れたこの一年でありたぞよ。

今日は、十二月八日、真珠湾攻撃の日であり、新型コロナウイルスの感染先発症を発表して一年たち、又、惑星龍宮より、はやぶさⅡが持ち帰りたカプセルが日本に帰る日でもあるぞよ…。

新型コロナウイルス世界に蔓延の為、医療の対応も逼迫し、経済も行き詰まり疲弊し、世界の人民、困窮いたしておるぞよ。

令和の御代は、三千年この方の人類の為して来た諸行の大禊の時代と申してありたぞよ。

現の世を修理固成(つくりかため)た艮金神国常立大神を艮の方へ押し込めて、思凝霊や、人民が、この地球を我が物の如く自在といたし、今となれば、宇宙までも、我が物の如く思い上がりておるぞよ。

封じ込まれた、世の元からの神々が表に現れる先駆けと、天理、金光、黒住、妙霊、大本と宗教を現し、世替りの時が来た事を知らせたが、人民は、聞く耳を持たず、体主霊従の物質文明の隆盛に、つつ走り、日清日露戦争の大戦をいたし、先の大戦大東亜戦争の大禊の節を越え、昭和二十五年八月十五日の
日本の敗戦となり、ようよう岩戸開きの時を迎え、神も人も、ものの言える自由の時代となりなけれど…。

今度はそれを良い事に、嘘偽りの言葉をならべて立て、特に日本の人民は、金儲け経済の発展のみが、生きる道と恥外聞も打ち捨てて今日を迎えたのであるぞよ。

このまま、今の文明が進めば、その末、人類の滅亡となるのは、明らかであり、そうならないように、何とか人類を救いたい為、人類の改心を迫る、大禊の節が何度も起こるのであるぞ。


神は人民を脅して申しておるのでは、ないぞ。


先々から、何が起こるやも知れぬと申してありたが、事実、昨年十二月八日、新型コロナウイルス感染を発症したのもその先駆けであるぞよ。

何にしても人類の滅亡を避けねばならぬ。

人類滅亡いたしては、この世の地上を開かんとする神界初発の願いが実らぬから、神は同じことを、くどい程申して人類が改心し万物共存の元の心に立ち直るまで、八千八声の時鳥と如く、申し伝えるのであるぞ。

神示を読んでは、又、同じ事ばかりじゃと、神を疑い、道を離れて行く者もあるが、良く思いなされよ。

この人類が生まれて以来、先人は、幾度もの疫病や、風水火地震噴火、雷の災害、幾度もの戦争、伸るか反るかの大難、大節を生命がけで、乗り越えて、今日まで、生命を繋ぎ、今の人類があるのであるぞ。

幾度もの大難を乗り越えさせたのは、艮金神を始め封じ込まれた、世の元からの神々の陰からの守護でありたぞよ。

今の神社は、病気平癒や交通安全、商売繁盛、神を売り物にして、お蔭信心、金儲けに走りており、そうで無ければ体主霊従と化した、人民の心を引き付ける事の出来ぬ現状であるぞよ。

真の神の働きは、天地の運行、修理固成、生成化育の神業であり、人は更なり、万物の生命の種を残す事であるぞよ。


扨ても、今の文明は、この地球のありとあらゆる資源をむさぼり、いわばこの地球の生命を吸い取り、人類の繁栄だけを考えて築きたものであり、環境の破壊や、放射能垂れ流しの公害の為、地球は、汚れ穢れ、その為に、絶滅した動植物は数知れず。
動植物にしてみれば、人間等この地球から消えてほしいくらいに思いておるぞよ。

この事、良く良く思いなされよ。

世界には、未だ戦争戦争しておる国もあるが、日本の国の人民は平和で、何でも欲しいものが恵まれるのがあたりまえの如く思い、ちょっと不都合の事があれば腹を立て不足ばかり申しておるが、これまでの人類の歴史を見れば、この度のコロナは、未だ序の口であり、人民氣づかねば、それこそ何が起ころうとも知れぬぞよ。

あまりにも自分勝手のふるまい、金さえあれば、何でも自在になると思い上がり、益々地球の生命を弱らせておるのであり、今のままでありたなら、人類も絶滅した動植物と同じような浮き目に会わねばならぬのであるぞよ。

人間には知恵がある。科学や医学技術があると思えども、目に見えぬコロナ感染がこれ以上増えれば医学も対処出来ぬようになるのが現実であるぞよ。

この地球の恵み生命をむさぼり、人間だけの繁栄を願いて来た大いなる思い上がり、誤りの反省改心と、先人の歩みて来た道も返り見て、生きる事の厳しさ、その中で生命ある事の有り難き尊きを神は、新型コロナウイルスをもって厳しく教えておる事に早く氣づかねば、ウイルスを押さえつけるばかりでは、終息いたさぬぞよ。人類の改心を迫る神意に氣づく者が増せば、ウイルスも段々と終息に向かうぞ。

令和の世は、三千年この方の人類の罪科の大禊大浄化に始まり、それを越へて真の霊と和す、霊主体従の世の開き、神人和楽、地上天国を開く道の始めである事を記しておくぞよ。

人類を救う為、特に瀬織津比売神、丹生都媛神、活動であるぞよ。

日の出、弥勒の世を開くぞよ。ウイルスも含めて万物一切と共存共生の道開くのじゃぞ。



令和二年十二月九日

天橋道士龍華斎 修聖拝写



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龍宮水火土伝授日の出世開きΘ三六九神示1

2017-06-16 18:24:31 | 神示道
はじめに。

私は、神示とか、神の経綸とか、一厘の仕組みとか、正直嫌いである。

されど、おふでさき、大本神諭、龍宮神示、日月神示などは、多くの信者を量産する。

私は、人とは、神を信じる信じないに関わらず、真心を持って行動し、誠をもって、道を歩む姿こそが、真の神人合一の道であると信じるからである。

神示を信じる人間が尊いとは、妄想である。

信仰の道。仕事の道。家庭の道。生きる道。芸術の道、全ての道が尊いのである。

自己の神を発露出来ずに、宗教や、神示を盲信するは、偏りである。

されど、神もまた、親心を発動する。それが、神示でもある。ゆえに、参考とし、自己の神を見出す道への開基となされば。と私は、考えます。


Θ三六九神示。

この12月8日、日本人の忘れてはならぬ日であるぞ。昭和16年12月8日 日本軍による真珠湾攻撃により、アメリカに宣戦布告をなし太平洋戦争の勃発した日であるぞ。戦後アメリカの手先となり、経済大国に成り上がた日本人はもう戦争の事も忘れて金儲けにうつつをぬかし、太平の夢に酔いしれて居るが日本国中焼け野原となり、その末広島長崎と原爆を落とされ家も衣類も無く食やくわずで過ごした日のあった事を忘れてはならぬぞよ。国民皆が一心になりて築いた経済も今、行き詰まりあるぞよ。すでに武力でも金力でも自在にならぬ世となりておるのであるぞ。日本の頭も世界の国の頭も早く改心いたされよ。武力や金力で世界を自在にいたさんとしても、それは世界の滅亡につながる道であり、神界では、強いもの勝ちの世は済み、つつみ隠しの出来ぬ水晶の世となっておるのであるから世界の国々も人民も、これ以上に利己主義(われよし)を通さんといたしたら、末は内から崩れてしまうぞよ。この年日本の国は北に南に外国の圧力を受け国の内も収まらず、大きな禊ぎと年でありたぞよ。ニニ(富士)は晴れたり日本晴れと申してあるが、富士の晴れたる迄には未だく厳しい浄めの節があるぞよ。島国日本は、外国から刺激が無ければ目醒めぬ国と申してあるが外国から寄せ来る波荒く日々を機に自立の氣運を起こさねば何時迄もは、アメリカも頼りにならぬぞよ。物主人従の金権主義の金毛九尾に世界が自在にされて、戦争もその為に起こる事に早く氣ずかねば、金はありても食う物も無い世となりてしまうぞよ。如何なる大国も武力や金力で世界を自在にいたすような事は出来ぬのであり、その野望に走る国は内から崩れてしまうぞよ。これ以上世界が争い戦争を続けたら、その末は原爆を落とされた広島長崎の如く、悲惨な様となる事を身をもって体験させてある日本であるぞよ。神国なる故体験させた、戦争の虚しさ辛さ悲しさを世界に叫ばねばならぬのが日本の使命であり、世界の国々の頭も我国の利害ばかりで無く、人類の生命の存続にかけた真剣の会議を開き、足らざるは補い助け合う精神に立ち返られねばならぬ、重大な時局を迎れておるのであるぞ。国々も人民も今の如く主勝手な精神で体主霊従の道を歩んで居れば、今人類の追い求めておる、物質文明は末は人類の滅亡につながる道であるぞよ。日本の国は世界平和の要とならねばならぬ国とくどい程申してあるが、国の頭が、何の為の政治であるか、腹の底から改心して、国の立て直しを計らねば、己が身を守る事ばかりに走りておるような事で何とするのじゃ。国民も目先の損得で右往左往いたして居るような事では、国は悪くなるばかりであるぞ。少しは世の為人の為に、公を尽くす精神となりてもらわねば、国民が国の土台や柱を食いちらす白蟻になりはてては、この国も持たぬぞよ。大切な神代からの日本精神や、豊かな文化を後代に残さねばならぬのも今の世の人民の使命であるぞ。大きな禊ぎの年であった寅の年もあとわずかとなり、次は辛卯の年、一段と日本の禊ぎも激しく、因幡の白兎の如く皮をむれる辛さも味合わねばならぬぞよ。人を騙せば我が身に報いて来るのが、原因結果、されど改心いたせば、大国主命に助けられるが如く、神に助けられてゆくのであるから早く改心して、元の素直な心に立ち直り、皆で力を合わせて共存共生の道を歩まねばならぬぞよ。裏にありて、総てを括り産霊(むすぶ)、菊理比様咩神、さあこの世界を助けるか、破壊するか、思案のこの時…北鮮白頭山に、立ち、世界人類が改心いたすよう、厳しくとも試練をあたえ、急ぎておるぞよ。人民は今さえ良ければ良いと利己主義(われよし)の夢に、酔いしれて居るが、真は厳しき世の切り替えの時を迎えておるぞ。何としても頭が一つかりと真を立てねば、手も足も動かぬぞよ。今こそ、世界の人類、御霊の耳を開き、神の言霊を聞いて下されよ。人類の栄えを夢と、終わらせてはならぬぞよ。語(こと)問いし磐根樹根立草の片葉をも語止めて、大神心を受霊せねばならぬ世界の大祓の時であるぞ。真言(まこと)に真事(まこと)に世界の人類の生命の存続にかけて、国の政治、世界の会議を正さねばならぬ時とめぐりたぞよ。艮の金神国常尊の願いであるぞよ。

宗教や 思想の争い 語(こと)止めて 生命の道に 立ち返るべし

言霊神也ン

平成二十二年十二月八日 天橋道士龍華斎修聖拝写。
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