奈良県吉野郡下市口町長谷に丹生川上神社下社があり、他にも中社、上社もあるようです。
下社は、近鉄阿倍野から下市口駅まで、一時間ぐらいかけていきます。下市口駅から近鉄バスで三十分ぐらいで長谷に着くと、丹生川上神社下社がございます。

祭神は、闇龗神。





ここの眷族神も黒龍神と白龍神でございます。







御神木があり、その隣で磐笛や経咒を誦します。


神社の上には丹生山があり、山の中には大きな御神木か立たられており、太古の祭祀跡がございます。

最後に水業の為に、御神水を賜り、帰途につきました。

祭神は、闇龗神。
神に本来、名は無く、丹生川上神社下社の神も変遷があり、高龗神であったり、丹生大明神であったりされておられます。



お馬さんがおられます。黒馬と白馬。


ここの眷族神も黒龍神と白龍神でございます。



社殿から更に山への拝殿が建てられております。

今回も、隣の丹生川にて、磐笛達を沐浴させようとしたら、晩の豪雨により、川が増水しており、川辺に行けませんでした。

故に神社の御手水にて磐笛達を沐浴させました。


御神木があり、その隣で磐笛や経咒を誦します。


神社の上には丹生山があり、山の中には大きな御神木か立たられており、太古の祭祀跡がございます。
経咒、祝詞、磐笛を奉唱。
この神社の神様は、龍神であり、未だ人間が誕生していない、地球創世の折、全身にて土や水を捏ねられた始源の龍であると考えます。
出口王仁三尋仁聖師は、霊界物語では、ウナギのような龍神さんが、天地をこねられておられる姿が書かれております。
赤茶の様な神体をされておられる様に感じます。
赤誠の神、優しき大地の母の如き存在。
故に、私は丹生山の龍神さんを始源の龍と呼んでおります。
ちなみに私の妄想力なので悪しからずです。

最後に水業の為に、御神水を賜り、帰途につきました。