気温が低い早朝のうちに、再テスト飛行を行った。
テールに錘を積んで、重心調整した機体は水上で、ほんの少しだけれど機首を上げてくれた。
エレベーター・フルアップでタキシングしないと、キャノピーハッチに水をかぶってしまう。
とりあえず水面を走らせて、浸水状況の確認。
小さなフェアリングの効果だろうか、前回のような浸水は無くてホッと安心する。
機首のコンケーブの形状が悪いせいだろう、押し波が大きく、放水しているかのように2本水柱を立てながら走っていく。
笑いを誘うが、良いとはいえない。
主翼フロートは小さかった。傾いちゃうと、支えきれない。
モーター回して前進させると、ポコッと浮いてくるけどね。
離水直前の右偏向癖は、モーターのサイドスラストの調整で、真っ直ぐ上がっていくようになった。
機体が水と接している間は、機体と水の抵抗の方が大きく、プロペラ後流による影響が出難いと思われる。
離水直前になると、水の抵抗から開放されて、スラストラインの影響が出るんだろう。
上空では、重量過多っぽい飛び方をする。
スロットル・ハーフで水平飛行は可能。飛行速度は、速くもなく遅くもなくってとこ。
7%の薄翼では重さに勝てず、滑空時の沈下は大きい。でも、着水時には高度を下げやすい。
固定フラップ追加で、もう少し扱いやすくなるかな?
何とか離水~飛行~着水。が成立できて一安心。
軽量化と主翼フロート・機首のコンケーブの作り直し、アップスラスト調整とフラップ追加が課題として残った。
テールに錘を積んで、重心調整した機体は水上で、ほんの少しだけれど機首を上げてくれた。
エレベーター・フルアップでタキシングしないと、キャノピーハッチに水をかぶってしまう。
とりあえず水面を走らせて、浸水状況の確認。
小さなフェアリングの効果だろうか、前回のような浸水は無くてホッと安心する。
機首のコンケーブの形状が悪いせいだろう、押し波が大きく、放水しているかのように2本水柱を立てながら走っていく。
笑いを誘うが、良いとはいえない。
主翼フロートは小さかった。傾いちゃうと、支えきれない。
モーター回して前進させると、ポコッと浮いてくるけどね。
離水直前の右偏向癖は、モーターのサイドスラストの調整で、真っ直ぐ上がっていくようになった。
機体が水と接している間は、機体と水の抵抗の方が大きく、プロペラ後流による影響が出難いと思われる。
離水直前になると、水の抵抗から開放されて、スラストラインの影響が出るんだろう。
上空では、重量過多っぽい飛び方をする。
スロットル・ハーフで水平飛行は可能。飛行速度は、速くもなく遅くもなくってとこ。
7%の薄翼では重さに勝てず、滑空時の沈下は大きい。でも、着水時には高度を下げやすい。
固定フラップ追加で、もう少し扱いやすくなるかな?
何とか離水~飛行~着水。が成立できて一安心。
軽量化と主翼フロート・機首のコンケーブの作り直し、アップスラスト調整とフラップ追加が課題として残った。
私も仕事の性質上、他人が休みの時が忙しかったりで、休めませんです。
さて飛行艇のほうは、宿題をボチボチと片付けております。
1日のうち、工作に割けられる時間が1時間に満たないので、仕上がりはもうチョット先になりそう。
朝の水面が恋しいです。
>去年作った飛行艇は手間もかからず、偶然の産物だったんだなぁ。
>と思いました。今からが飛行艇のノウハウの、積み上げチャンスだと思います。
そうですね~思いは皆さんそれぞれ違うと頃がまた面白いし、成功した時の達成感も大きいと思いますので今後の
Singha独自の飛行艇セオリー熟成に期待しています。
休み取れましたら何か、持って出かけたいなぁ~
しかし問題を多く抱えた子だこと。
一つ一つ解決していきます。
特にコンケーブの形状は、初めてのことだったので適当にやっちゃったのがマズかったですね。
調べなおして、きちんとしましょう。
去年作った飛行艇は手間もかからず、偶然の産物だったんだなぁ。と思いました。
今からが飛行艇のノウハウの、積み上げチャンスだと思います。
改善(宿題):
機首、水の抵抗は可也やっかいですね(波押さえでも付けますか?)横安定はやはり細身ゆえの事なので浮力UPか翼端へ移動するしかないでしょうね。ラダーのオフセットはSALのミキシング機能で何とかできないですか?