Fly…Little Wing

手作りRCグライダーの記録

今年も飛行艇を作る(7)

2007年08月03日 | Sarswati (飛行艇)
 前重心を修正するために、テールに5gウェイトを積む。
 これで前のめりの、水上姿勢が直ってくれないだろうか。

 テールで5g積むって事は、ノーズで10~15gの減量が可能って事。
 リポ2セル910mAhの重量は56g。
 これを600~800mAh辺りに変えると、丁度良さそう。

 メカハッチからの浸水対策として、飛沫が直接ハッチのハメコミ部分にかからない様、ヒンジテープでもってフェアリングを付けた。


 前回、プレーニングに入ることは出来た。
 離水まで、もう一歩加速って所で右に切れだして、修正舵を入れたらスピンしてしまった。
 ラダーが水中舵の役目も担っているから、水中と空中でトリムが狂わないようにしないといけない。(水中のほうがラダーが効く?)
 モーターのスラストラインも見直す必要アリ。
 次の飛行は日曜日の予定。

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2 コメント

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トルク (hbr06)
2007-08-04 12:37:22
細身の機体の方向安定性は必然!?
ラダーで修正(水中舵)は別に行えれば良いかもしれませんが例としてはV尾翼ならエレベーター(Vミキシングしないで旋回はエルロンで対応)とラダー(舵)は船の様に尾部に取り付けて別に左スティックで操作する方法もあるのですが~T尾翼ではこれが出来ないのでやはりスラストやモーターの取付けでしょうかね。対応方法に注目!(明日の飛行レポート楽しみにしています)そうそう缶コーヒーでSIMBA WINDという新たな銘柄でてますね。
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水と空の狭間 (Singha)
2007-08-04 21:04:42
前回、まずは飛行機としてテスト飛行させました。
その時にラダートリムを右に取っていました。
これが、水上で具合悪くなったかなと思います。
水の抵抗の方が、空気の抵抗よりもはるかに大きいでしょうから、影響出ますよね。
てことはラダー兼水中舵は、グライダーのそれ以上にトリムゼロを目指さなくてはならないのかも…。
そうなると結論として、ラダートリム・ゼロになるように、スラスト・ラインを調整するしかないと考えました。
明日は早朝からテストの予定です。

SIMBA WIND。
う~ん、万人受けするためには、甘くしないとダメなのかなぁ~。
1日5缶位は飲んでしまうので、混ぜ物は少ない方が好きなのです。(全く無い奴で美味しいのは少ないです)
SIMBA(シンバ)はアフリカでのライオンの呼び名でしたね。
私のHN、Singha(シンハ)は東南アジアでのライオン(獅子)の呼び名です。
遠く離れた地域で、似たような呼び方をする事が面白いですね。
おぉっと、脱線脱線。
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