デコパネを履かせて、やっと離水が出来る様になった。
でも、とってつけた感じが嫌だったし、デコパネがデコボコになってきたので、滑走面を加工した。
チャインって言うの?バルサでエッジを立ててみた。
浮力が欲しかったので、ステップに向かって幅広になるようにした。
デコパネ版と比べると、水面では僅かに機首が沈んでいるかな?
滑走させてみると、機体の浮き上がりが早くなったような気がする。
長めのプレーニングから、ピっと離水させるのが楽しい。
よし、これで完成形としよう。
そんなこんなでプレーニングを楽しんでいたら、鯉か亀との衝突が原因のスピンが何回かあった。
スピン後、なにか引きずる感じになって、プレーニングに入れない。
翼フロートが主翼プランク材ごと剥がれて、フィルムで何とか付いている状態だった。
海上空港で問題のバードストライクならぬ、フィッシュ・ストライク…?
こいつぁ、難問だなぁ。(^^;)
でも、とってつけた感じが嫌だったし、デコパネがデコボコになってきたので、滑走面を加工した。
チャインって言うの?バルサでエッジを立ててみた。
浮力が欲しかったので、ステップに向かって幅広になるようにした。
デコパネ版と比べると、水面では僅かに機首が沈んでいるかな?
滑走させてみると、機体の浮き上がりが早くなったような気がする。
長めのプレーニングから、ピっと離水させるのが楽しい。
よし、これで完成形としよう。
そんなこんなでプレーニングを楽しんでいたら、鯉か亀との衝突が原因のスピンが何回かあった。
スピン後、なにか引きずる感じになって、プレーニングに入れない。
翼フロートが主翼プランク材ごと剥がれて、フィルムで何とか付いている状態だった。
海上空港で問題のバードストライクならぬ、フィッシュ・ストライク…?
こいつぁ、難問だなぁ。(^^;)
しかし、コイキングやガメラ と遭遇接触していたとは・・・
水上機も、奥が深いですね(^^;)
サラスの滑走面のエッジ高さは4㍉程度なので、ラムウィング効果が「有る」とは言いにくいです。
「ひょっとして、有る?有って欲しいなぁ。」って思えるくらいです。
ちょっと前に流行った「ハイドロ・プレーン」は、もろラムウィングですね。
あの「カスピ海の怪物」もラムウィングなんですね。
水中の脅威は、ホントに脅威です。
スピードに乗った所で、「ガツっ!」っとくると、どうしようもありません。
しかも水際の目線では、見えないんですよね~(^^;)
衝突による機体のダメージは、無いに等しいんですが、スピンするとフロートにダメージが…転覆の恐れもあるし…。
フロートの支柱は、弾力のあるものが良さそうです。
偏光グラスで水中観察しないといけないかも、です。
さてと
お久し振りです。随分と研究が進化の跡が見えます
この滑走面の形態はイタリア艇の紹介で見た事がありますがラジコン機では琵琶湖で大きいのが上がったそうですが小型機では初めて見ます(貴重な研究と実験)何か機会がありましたら試してみ様かな~稲刈り済めばエリアが出現(^0^)
ではでは
>イタリア艇の紹介で見た事がありますが
「紅の豚」の、サボイアの3面図らしき画像を見つけて、じっと見つめると、ステップ周りの造形が凹面でしたので、試してみたんです。
一発で見抜かれました。さすが、造詣が深いですね。
この形状で気になる事が一つ。
プレーニングには入りやすいのですが、離水速度に近づくにつれ、機首が下がります。(これは普通の挙動だと思います)
この時、機首が下がりすぎると、滑走面が水面に張り付くような感じになって、水面から引き剥がすような離水になります。
離水時の、ピッチコントロールに気を使います。
一方、着水はバウンドが少ない感じがします。
それがこの機体の個性かな?とも思います。
>稲刈り済めばエリアが出現(^0^)
私も、これが待ち遠しい!
2mクラスの、グライダーが欲しいです。
で味もそっけもありません、しかしSinghaさんの様にあくまでも御自分のイメージ(流儀)を貫いて成功まで成し遂げるのは可也の集中(継続)と努力が必要だったと思います(天晴れ)そんな背景から木造に拘る(木の性質を知りぬいた)職人の造作物をイメージしていたらイタリア艇が思い浮かんだのです。
追伸:
台風9号の被害は大丈夫でしたでしょうか?
この機体も、あと5㎜幅が広かったら何の問題も無かった事でしょう。
浅知恵の結果、出来てしまった具合の悪いものを、何とかしようと悪あがきをしていただけですよ。
でも対応策を、あれやこれやと思索している時が、楽しいんです。
ひょっとしたら、飛ばしているときよりも楽しいかも。
サラスは現在、サーボやアンプの水没によるノイズの発生で、落水してメンテ中です。
過酷なテストが、いけませんでした。ちょっと反省です。
台風は被害も無く過ぎ去ってくれました。
ただ、異常な蒸し暑さが残りました。
お彼岸までは、暑そうです。
元々グライダー翼で細身の胴体仕様の飛行艇をすんなり上げようなんて始めからムズイ事は承知で取り組まれた事ですしまた、これが初の挑戦でしたらわたしも言わないのですが昨年以上の学びを教えてくれた機体だったのではないでしょうか?
ところでこのK-Sモーターは結構パワー出してくれて居る様ですが仕様は分りますか・・・
わたしの同型のモーターは12Vかけてもこんなに回ってはくれませんヘナヘナです(^^;
GWS4530ペラ使用時のデータです。
・リポ2セル 7.4V時
・電流値 5.2A
・回転数 15300rpm
マブチの180FKと比べると、KV値が少し高く、電流値は倍みたいです。
その分トルクが出ているようです。
外形や重量はFKと同じです。
4.7×2.3折りペラも、5Aを少し超えるくらいで15000程回します。
250gまでの小型モグラにも合いそうです。
双発機に使うのも、良いと思います。
早速のお答え参考に成ります。マブチとは随分違う様ですがターン数が違うんでしょうかね。因みに端子間の抵抗値も測って頂けないでしょうか?
FKとは巻き線径、ターン数が違うかもしれませんね。
端子間抵抗を計ると、何が判るんでしょうか?