元設計が出来たのは去年の秋だった。
春を迎える頃、部品図の展開ができた。
ようやく「作りたい気持ち」が湧いてきて、製作に着手する。
作り方は何時もと同じ。部品の型紙をバルサシートに貼り付けて、部品を切り出す。
今回、型紙の貼り付けに、弱粘着のテープ糊を用いた。
これが実に具合が良い。
型紙の裏に器具の先端を押し当て、線を引くように器具を動かすだけで、糊が転写される。
両面テープでの、テープの切り出し、型紙に貼り付け、台紙を剥がす、剥がした台紙を捨てる作業が一気に省略できる。
糊の粘着力も弱すぎず、強すぎず。バルサ材への糊の残りも無く、実に快適。
これは良い物を手に入れた。もう、両面テープには戻れないや。
バルサ部品の切り出しは、鋭角刃のカッターで切り出す。
刃を細かく前後に動かしながら、小さなノコギリを用いる感覚で切っていくと、木目に刃を取られない。
直線部分の曲がりの修正や、曲線部分の切り出しも容易。
新しい機材・資材が手に入って、気持ちも入ってきた。
けど久しぶりの工作だし、焦らないで作っていこう。
春を迎える頃、部品図の展開ができた。
ようやく「作りたい気持ち」が湧いてきて、製作に着手する。
作り方は何時もと同じ。部品の型紙をバルサシートに貼り付けて、部品を切り出す。
今回、型紙の貼り付けに、弱粘着のテープ糊を用いた。
これが実に具合が良い。
型紙の裏に器具の先端を押し当て、線を引くように器具を動かすだけで、糊が転写される。
両面テープでの、テープの切り出し、型紙に貼り付け、台紙を剥がす、剥がした台紙を捨てる作業が一気に省略できる。
糊の粘着力も弱すぎず、強すぎず。バルサ材への糊の残りも無く、実に快適。
これは良い物を手に入れた。もう、両面テープには戻れないや。
バルサ部品の切り出しは、鋭角刃のカッターで切り出す。
刃を細かく前後に動かしながら、小さなノコギリを用いる感覚で切っていくと、木目に刃を取られない。
直線部分の曲がりの修正や、曲線部分の切り出しも容易。
新しい機材・資材が手に入って、気持ちも入ってきた。
けど久しぶりの工作だし、焦らないで作っていこう。
わたしも出先で見つけて利用しています。
ジーコ！っと糊を転写するときの手ごたえや、ピシッとした貼り付き感。
それでいてペリペリと剥がれる感覚は、気持ち良ささえ覚えます。
と勘違いしてたので通り過ぎてあれっ！
もしやともう一度、帰りによって（良いなー）で購入し、使って見て 感触の良さを再認識。
これで 作業も気持ちよくじーこ！
ぺたぺたサクサクとしあがって行く事でしょう。
軽ＤＬＧの進捗を楽しみにしています。
当然、主翼のプランク材などの長尺物は、２枚に分けて印刷します。
後に、この２枚を１枚にあわせるのですが、この時の位置合わせにも、威力？を発揮しました。
軽ＤＬＧの進捗は、かなり遅い事になるかも知れませんが、どうぞお付き合いくださいませ。
今のこの方法でも組み立てを考えてみようと思います。
進捗は、個人の許す範囲でゆっくり早くで仕げて行きましょう。
（当方は、特に急ぎませんから）