南の国の会社社長の「遅ればせながら青春」

50を過ぎてからの青春時代があってもいい。香港から東京に移った南の国の会社社長が引き続き体験する青春の日々。

謹賀新年

2009-01-01 19:58:58 | 日本
あけましておめでとうございます。日本でお正月を迎えました。
でもじつは、これは奇跡的なこと。昨日の大晦日の31日の朝、
寝坊をしてしまい、香港発の9時55分の飛行機なのに、朝
起きたら午前8時ちょっと前。しまった乗り過ごしてしまった
か、と思ったら、まだ2時間はある。あわてて、スーツケース
を締めて、着替えをして、タクシーに乗ったのが8時ちょっと
過ぎ。幸い朝の道路は空いていて、交通渋滞なし。香港駅に
着いたのが、8時20分頃。ここでのチェックインはもう間に
あわないと思ったので、すぐにエアポートエキスプレスの駅に
直行。運良く電車がホームに泊まっていた。すぐに飛び乗る。

電車の中で、パスポートをひょっとして忘れてしまってきた
化と焦って荷物を探したら、運良く持っていて一安心。
空港に着いたのは、飛行機出発の1時間以上前。これで何とか
乗れると安心しながら、チェックインカウンターに。

幸いにもチェックインカウンターではほとんど列がなし。
すぐにチェックインして、何とか間に合いました。
一つ間違えば、新年を日本で過ごせなかったところですが、
これはまさに奇跡。なんという強運かと思いました。

日本に無事に到着し、成田に降り立ったとき、まさにこれは
「師走」の年末だなと思い、おかしくなりました。自分が
「師」というのもちょっとおこがましいですが。

昨年は年滅ぎりぎりまでどたばたしましたが、今年はよい年
にしたいと思います。

では、本年もよろしくお願いします。