先月、我が愛機J6442の調子がどうも悪いというわけで、システムリカバリをした。
保存したデータはすべてバックアップ用のフォルダに格納され、消えるということはなかった。おかげで一安心。
再度環境の構築に取り掛かっていたのだが…。
ここ2,3日ずーっと調子が悪かった。
googleデスクトップがやたらと重い。
spyware doctorを実行したら78個も検出され、あげく、ノートン先生はトロイの木馬が入ってるよー!とわめく。
ちまちま対処して、事なきを得られるかと思っていたのだが。
昨日の夜から本格的に調子が悪くなってきた。
何をするにも反応が鈍く、いったいどうしたことかとタスクマネージャを覗いてみればexplorer.exeが使用率100%。
Xpにはそういうバグがあるらしい…ってそれはもう4年も前のネタだろう?
メディアファイルが多いからかなー、と、explorerがaviやwmvに高速にアクセスできるようにレジストリを書き換えてみても、ぜんぜん改善せず。
スタートアップをいじくるのは最後の手段(以前はそれで大失敗した。)ということで、あれやこれや。process explorerなるソフトも試してみた。これはタスクマネージャがより進化したような感じ。英語なのでちょっとよくわからないところもあるけれど、便利。今、どのプログラムが走っててどのくらいCPUを使用しているか、そのプログラムはどのサービスを提供しているか、などがわかり、いったん止めてみる、もしくは完全に停止させる、ということもできる。タスクマネージャの代わりに起動させることもできるから重宝する、のかもしれない…。
原因はexplorer.exeなんだってば。だから。
一旦止めてみる。→一瞬CPUが落ち着くが、基幹プロセスを止めているので不安定になる。→だから再開する。→CPU使用率が跳ね上がり、固まる。→イライラする。
いっそ停止させる。→画面からアイコンやタスクバーが消える。→快適だけど使いづらい。→やっぱり走らせる。→CPU使用率が跳ね上がり、固まる。→イライラする。
あー。
で、飽きるまで再起動して固まって、再起動して固まって、を繰り返して、埒があかん!と。人間焦るとろくなことをしないものですよね。スタートアップをいじることに。さすがに同じ轍は踏みたくないから、今回は診断スタートアップをしてみることにした。で、見飽きた再起動画面。
…。ぶーん。クーカリカリカリ(HDDの駆動音)。
画面はブルーバック。
…。
背中を冷たい汗が流れる。
強制的に電源が落ち、再び起動。
…。
画面はブルーバック。
そして、強制的に再起動。
おいおい。
ついに起動できなくなったか…。
あー、溜め込んだ90GB以上のMP3とともに消えるのか。
ぼくが愛したeMachinesは、死んだ! なぜだ!?
…坊やだから?
なーんてサムイこと言ってないで。
どうにかしないとね。このくらいであきらめたりはしませんよ。とりあえず最寄の電気屋さんでバルクのHDDでも買ってきて、CDからリカバリかけりゃなんとかなるんじゃね?で、新しいドライブで起動できりゃ、古いHDDのデータがサルベージできるかもしれないし。
ついでに県議会選挙の期日前投票にも行かないと。
引きこもり 選挙のために 外出す
で。
Western Digitalの320GBを買って、どきどきしながらCDからリカバリ。
まー、こうやって日記書けてるってことは復旧したってことでしょ?
データもサルベージしてます。いま、まさに真っ最中。
このくらいですんで良かった。
しかし、いったい原因はなんだったんだろう。
アヤシげなソフト入れたりしてたからかなー。
データ救出し終わったら即行でフォーマット・パーティションし直し。
ここ1ヶ月で2回もリカバリ。
さすがに環境を整えるのは慣れてきた。
入れるソフトはこれとこれ!って(笑)
あとはGoogleデスクトップ入れて、Office入れておしまいかな。
あー、iTunesのプレイリスト作り直し…。
それが一番厄介かもしれない。
山のような楽曲、みなさまはどうやって管理しているのだろうか。
いいアイディアがあればぜひ教えてくださいませ。
教訓
・いつ吹き飛んでもいいようにデータは2重に。
・すぐに環境を整えられるように必要なソフトはまとめておく。
保存したデータはすべてバックアップ用のフォルダに格納され、消えるということはなかった。おかげで一安心。
再度環境の構築に取り掛かっていたのだが…。
ここ2,3日ずーっと調子が悪かった。
googleデスクトップがやたらと重い。
spyware doctorを実行したら78個も検出され、あげく、ノートン先生はトロイの木馬が入ってるよー!とわめく。
ちまちま対処して、事なきを得られるかと思っていたのだが。
昨日の夜から本格的に調子が悪くなってきた。
何をするにも反応が鈍く、いったいどうしたことかとタスクマネージャを覗いてみればexplorer.exeが使用率100%。
Xpにはそういうバグがあるらしい…ってそれはもう4年も前のネタだろう?
メディアファイルが多いからかなー、と、explorerがaviやwmvに高速にアクセスできるようにレジストリを書き換えてみても、ぜんぜん改善せず。
スタートアップをいじくるのは最後の手段(以前はそれで大失敗した。)ということで、あれやこれや。process explorerなるソフトも試してみた。これはタスクマネージャがより進化したような感じ。英語なのでちょっとよくわからないところもあるけれど、便利。今、どのプログラムが走っててどのくらいCPUを使用しているか、そのプログラムはどのサービスを提供しているか、などがわかり、いったん止めてみる、もしくは完全に停止させる、ということもできる。タスクマネージャの代わりに起動させることもできるから重宝する、のかもしれない…。
原因はexplorer.exeなんだってば。だから。
一旦止めてみる。→一瞬CPUが落ち着くが、基幹プロセスを止めているので不安定になる。→だから再開する。→CPU使用率が跳ね上がり、固まる。→イライラする。
いっそ停止させる。→画面からアイコンやタスクバーが消える。→快適だけど使いづらい。→やっぱり走らせる。→CPU使用率が跳ね上がり、固まる。→イライラする。
あー。
で、飽きるまで再起動して固まって、再起動して固まって、を繰り返して、埒があかん!と。人間焦るとろくなことをしないものですよね。スタートアップをいじることに。さすがに同じ轍は踏みたくないから、今回は診断スタートアップをしてみることにした。で、見飽きた再起動画面。
…。ぶーん。クーカリカリカリ(HDDの駆動音)。
画面はブルーバック。
…。
背中を冷たい汗が流れる。
強制的に電源が落ち、再び起動。
…。
画面はブルーバック。
そして、強制的に再起動。
おいおい。
ついに起動できなくなったか…。
あー、溜め込んだ90GB以上のMP3とともに消えるのか。
ぼくが愛したeMachinesは、死んだ! なぜだ!?
…坊やだから?
なーんてサムイこと言ってないで。
どうにかしないとね。このくらいであきらめたりはしませんよ。とりあえず最寄の電気屋さんでバルクのHDDでも買ってきて、CDからリカバリかけりゃなんとかなるんじゃね?で、新しいドライブで起動できりゃ、古いHDDのデータがサルベージできるかもしれないし。
ついでに県議会選挙の期日前投票にも行かないと。
引きこもり 選挙のために 外出す
で。
Western Digitalの320GBを買って、どきどきしながらCDからリカバリ。
まー、こうやって日記書けてるってことは復旧したってことでしょ?
データもサルベージしてます。いま、まさに真っ最中。
このくらいですんで良かった。
しかし、いったい原因はなんだったんだろう。
アヤシげなソフト入れたりしてたからかなー。
データ救出し終わったら即行でフォーマット・パーティションし直し。
ここ1ヶ月で2回もリカバリ。
さすがに環境を整えるのは慣れてきた。
入れるソフトはこれとこれ!って(笑)
あとはGoogleデスクトップ入れて、Office入れておしまいかな。
あー、iTunesのプレイリスト作り直し…。
それが一番厄介かもしれない。
山のような楽曲、みなさまはどうやって管理しているのだろうか。
いいアイディアがあればぜひ教えてくださいませ。
教訓
・いつ吹き飛んでもいいようにデータは2重に。
・すぐに環境を整えられるように必要なソフトはまとめておく。
たぶん、バージョンを変えたから。
もうそういうものだと思ってます。
operaにしよ~とかいう気も起きません。
ハードウェアそのものも時々ブルースクリーンになるけど
まあ形あるものはいつか壊れるんだし・・・と。
私のポリシーは
「吹き飛んだらあきらめる」です。
飛んで困るようなデータはそもそも入れておかないwww
稼動系と待機系w
私はRAID1を組もうとしましたが容量がもったいなくなりRAID0にしました。データなんてとぶもんですよ。
吹き飛んだらあきらめる。
そのポリシーは素敵過ぎるけれど、そんな風に達観できないよぅ。
飛んで困る、というか、飛んだら悲しいというデータが多いです。もう手に入らない曲やらなんやら。
ま、自分が「飛んだら」意味ないんだろうけどさ(笑)
飛ぶのを前提で使うのが一番いいのかもしれないねぇ。
>MK
そんな贅沢できません(笑)
自宅のPCでレイド組まなくてもって思っちゃうね。
やっぱりデータなんて飛ぶもの、という考えが基本なんですねぇ。
いい教訓になりました。