FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

それは、悲しい恋の物語。

2005-10-03 23:08:03 | ろぐ
マイヤヒー…
マイヤフー…
マイヤホー…
マイヤハッハー!!

みなさま、陽気に飲んでますか?
のまのま、いえぁ!(←友人から拝借、笑)


「のまねこ」に絡んで別の方向へ盛り上がっているようですが。
ぼくは、まいやひが好きなだけです。
のまねこ云々には少々呆れております。共通財産でしょ?

ただ、みんなで楽しめばいいのに。

あ、それがメインじゃなくて。

素敵なフラッシュを見つけました。
その名も『空耳じゃないマイアヒ』(笑)

歌詞の意味はどこかのサイトでちらりと読んだことがありましたが、
今回、改めて実感。
悲恋の歌なんですねぇ。

陽気に飲んでる場合じゃないなぁ。

しかも、こんなにかわいいフラッシュを作るなんて。
素敵ですね☆

では、こちらからどうぞ!↓
空耳じゃないマイアヒ

『戦場のメリークリスマス』。

2005-10-03 21:23:24 | 映画
坂本龍一さんのテーマが先に来てしまうけれど。
今まで見たことなかったので。

難しい。
うーん。

考えながら見ていたのだけれど、これはよくわからん。
ヨノイ大尉はどういう思いなのか。何を信じていたのか。
ハラ軍曹は実は素晴らしい好人物なのか。
セリアズは、なぜ、抱擁したのか。
ローレンスの立場はストーリーテラーなのか。

しかし、北野武さんの、
「ローレンス! メリークリスマス。メリークリスマス、Mr.ローレンス」
はぐっときた。
わけの分からない高揚がこみ上げてきて。
ちょっと、驚いた。

ラストシーンまで、うだうだ考えながら見ていて。
最後に、いままでを全部放り出して、あぁ、と。

そして、テーマソングとエンドロール。
エンドロールを眺めながら、安堵にも似ているけれど違う、
不思議な感覚に包まれて。

戦争は哀しい。
正しいものは何もなく、ただ、崩れていく。
暮らしている世界とは異なる世界に、突然放り出され、
生き抜いていくことを余儀なくされ。

それでもその中に、笑いあえる人がいて、思い出があって。
それは、人としての最後の防衛本能なのだろうか。

以前にも書いた気がするけれど。
映画は他人の作った「夢」を見させてもらっているんだと思う。
だから、素晴らしく楽しいものもあれば、悲しいものもあって。
そのなかには、印象に残っているけど、よく分からないものや、
ばらばらの断片だけで構成されているようなものもある。

だから、この映画の分類は、不思議系だ。

できれば、つぎは、
お酒をのんびり飲みながら、見てみようかな。
しばらく経ってから。

うーん、★★★☆☆かなぁ。

思いの丈。

2005-10-03 17:06:15 | ろぐ
なんて言うのかな。
感情の流れの上にぼんやりとした膜を張って。
常にその膜に包まれてて安心して。
結局、正直な気持ちを伝えられなくて。

でも、そういうの、やめよう。

美味しいものを美味しいと言ったり。
綺麗なものを綺麗と言ったり。
好きなものを好きだと言ったり。

ストレートに自分を表現することが、なんか恥ずかしくて。
結局、物事はややこしくなる。

そうじゃない。

好きなら、好き。
嫌いなら、嫌い。

そりゃ、グレー回答というのもありだろうけど。
もし、自分の中に±があるなら、
それが、どちらかに傾いているなら、
きちんと評価しよう。
きちんと伝えよう。

見てりゃわかるだろう?
ってのは、傲慢だよね。