FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

名古屋市。続き。

2005-03-09 22:28:53 | ろぐ
リニモに乗ろう!
そう決めたのに、いかんせん、クルマを駐めるトコがない。
環境に配慮してか、駅に駐車場が見当たらない。
警備員のおじさんに聞いても、「無い!」の一点張り。

探し回ってウロウロしているうちに、『トヨタ博物館』なるものを見つけた。

…。

入ってみよ♪駐車場あるし(笑)

うわ!
軽いノリで入った割に、興味全開に。
クルマの歴史がぎっしり詰まった博物館。
ま、トヨタが中心なのは当たり前だけど。
時間も目的も忘れて、展示に釘付け。
初めてナマで、シルビアの初期型をみた。
かっこいい!
うひょー!の連続。

最後のブースにいたお姉さんが、クルマから離れて、ぶつぶつ呟いていた。
「…による、電気のじゅう、充電が…。電気の充電が可能です。…の方式による…」


???。あ、練習してる(笑)
確かに、ヒマそうだもんな。
で。話し掛けて、雑談。
まんまとお土産売場にご案内された。
クルマのおもちゃだらけ。
子供が出来たら、連れてきたいなあ。なんて思ってた。
帰ろうとしたとき、
はっ!と。
したかったことを思い出した。
リニモ!

見渡すと、受付のお姉さんが、やっぱりヒマそうにしていたので。
ぼく「リニモに乗りたいんですけど、駐車場ってどこかありませんか?」
お姉さん「それでしたら、…(略)…がいいと思います。」
しっかり道案内された。
なんだよ、最初からこーすりゃ良かったのか。
お話好きなお姉さんで、
「味噌煮込みうどんとエビフライは食べていってくださいね♪」
とご当地案内までされた。
しばらく雑談して、お礼を言ったあと、
いざ!


Linimo
それは、(おそらく)地球博の為に作られた、常伝導によるリニアモーターカー。
駅員さんのハナシだと、7~8mm浮上しているらしい。
実際に乗ってみると、電車特有の「ガタンゴトン」はない。
ま、当たり前だが。
推進する力が、素直にかかる。
文字通り、滑るように走る。

一人で感動してた。
貴重な体験。

てか、地球博、見たかったなぁ。
25日からなんだよな。
リニモに乗って帰る道で、ラジオからCMが流れてた。
畳み掛けるように友人からメールが来た。
くうぅ。くやしい。

そんなこんなで、しっかり日が暮れて。
さあ、京都目指して進むか。

しゅっぱーつ☆

名古屋市。

2005-03-09 20:15:03 | ろぐ
今日はずーっと名古屋にいた。
朝、どうしても運転に集中できなくなって。
コンビニをはしごしながら。
うとうとするのに、でも眠れなくて。

カクゴ決めて休もう!
そう決断して、スーパー銭湯へ。

残念ながら、営業時間まで、30分くらい時間が。
しょうがないので、隣接してたマンガ喫茶へ。
席に座ると、システムを説明された。
「お飲みものを頼んで頂くと、90分無料になります。」
ふむ。オトク☆

ぼく「じゃぁ、アイスコーヒーを。」

だが、店員さんは言葉を続ける。
「ただ今、モーニングのサービスタイムでして、+¥100で、トーストとハッシュドポテト、サラダと目玉焼きがつきますが、いかがしますか?」

…!Σ( ̄□ ̄;
恐るべし!名古屋モーニング!
噂に違わず、すごい。
持ってきていただいたモーニングは、どう見てもアイスコーヒーより、高いんじゃない?
いいのか?名古屋。

…。
で、パトレイバーを5巻まで堪能して。
ゆっくりお風呂入って。ちょっとサウナで堕ちかかったけど。
3時間弱眠った。


目覚めて、ふと、愛・地球博のことが思い浮かんだ。
行かないワケにはいかないよな。もうやってんのかなぁ。
行けば、わかるさ。どれ、しゅっぱーつ☆

しかし、行けども行けども、会場は見えず。
さらに、さんざっぱら迷って、やっと辿り着いた駐車場には、


閉鎖中。


と。


…アレ?まだ始まってナイんだっけ??
あちゃー。

とぼとぼと帰る道すがら、空を仰ぐ。
そこには、
『LINIMO』の文字が!

そうだ!それに乗ろう!



続く。

豊橋市。

2005-03-09 07:07:50 | ろぐ
明るくなってくると、眠気もなくなっていく。
浜名バイパスでは、左に海が見えた。
長い長い海岸線を、陽気なDJの声を聴きながら、流していく。
気持ちいい。

次の瞬間。
ノイズ混じりのラジオから聞こえたのは。

「まいやひー」。

…(゜∀゜)キタ??

ああ、なんか、テンション上がってきた。
このまま、京都まで行けるかなー。

しゅっぱーつ☆

富士市。

2005-03-09 02:34:58 | ろぐ
6年前、大好きだった彼女にフラれたとき。
あのときも、この道の駅で休んだ。
確か、3月の終わり頃。
クルマじゃなくて、250ccの相棒と。
それだけは、しっかりと心の中に刻まれていた。

箱根を越えて、静岡に続く道。
同じ道をクルマで走りながら、
だけど、記憶は大分薄れていて。

こんなに遠くまで、単車で来たんだ。
なんだか、当時の自分がかわいく思えた。

雪の積もった道をこわごわ運転して。
つらいつらいと走っていたら、視界が思いっきり広がって。
晴れていて、富士山がとても綺麗に見えていた。

そんなことを思い出した。
少し休んだら、進もう。
この先は、未体験な道。


小田原市。

2005-03-09 00:36:39 | ろぐ
谷田部ICから常磐道(¥1100)
→首都高(¥700)
→東名道(¥1250)
→小田原厚木道路(¥700)を経由。
ただ今、ちゃけの故郷付近(小田原市)を通過しております。
さっき電話してみたけど、今日はへこたれるくらい疲れたみたいで。
会わずに通過。
ちゃけに会いたかったなー。
残念!


さあ、いよいよ、箱根越え。
雪、積もってないよね?不安だなぁ。

しゅっぱーつ☆