大体台湾、時々日本

台湾の日常生活

大きな野望、小さな野望(アメリカハイク編)

2024-08-25 21:43:41 | スカウトの壷

この2冊の本を読んでから、ウルトラライトハイキングとかロングディスタンスハイクに興味がわきまして。

私の世代はヘビーデューティ世代なので、何でも丈夫とにかく丈夫で頑丈で重いフレームザックを背負ってよったらこったら歩くのが主流でした。 でも歳と共にあまり重い物は背負えないし、膝足への負担を考えると、自然と軽量化へ移行。

装備が軽いと動ける、距離無理なく歩ける。

頂上を目指す登山じゃ無ければ重い登山靴も要らないし、今のトレイルシューズは軽くて丈夫。 アメリカには6カ月もかけて歩くようなロングトレイルが複数もあるけど、装備のアップデートで私でも歩けそう。

やっぱり大きな野望はアメリカのロングトレイルを歩く事でしょうね。

まあ実現となると色々と難しいでしょうが、機会あればやってみたい大きな野望ですね。

そしてやや小さな野望が、

嫁を連れてのグランドキャニオンでのショートハイクとキャンピング。 

10数年前にラスベガスへ出張に行った際、台湾人の社長と日本人のお客さんと3人でぷらっと行ってキャンセル待ちしてホテルに泊ってグランドキャニオンをブラブラしたのですが、本当に良かった、すごかった。

あのすごさは写真とかテレビでは絶対わからないっす。 スケールが想像、想定の10倍、100倍すごかった。

嫁は渡米経験は何回もあるのですが、主に東海岸が多くて、グランドキャニオンへは一度も行った事がなく、ぜひ一緒に行って感動を共有したいと思っています。 

コメント
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