4,700筆を超える署名だったが
先週から始まった12月議会、すでに一般質問や関心の集まった陳情審議は終了した。特に公民館など社会教育施設の有料化については、久々にまとまった署名が提出された。
これまで何度も議論してきた問題だが、今回は「使う人と使わない人の公平性」と決定に至るプロセスに絞って質問した。
市がこのような言い方をしだしたのは最近である。あまりにもわかりやす過ぎて、本来行政が使うべき言葉ではないと思っている。しかし今、こうした言い方がまかり通っている。寛容さがなくなっている、劣化といってもいい。
私としては自らの思いを言ったつもりだが、伝わったかどうかはわからない。思い余って「市長が聴いていたら考えてほしい」と口から出てしまったが、これは余計なことだった。
結局、一人の委員が「議論が不十分」として採択に回ったが、採択は2名のみで不採択となった。これで年明けから有料化になるわけだが、この1年、社会教育や公民館について学んだ意義はあったと思う。
先週から始まった12月議会、すでに一般質問や関心の集まった陳情審議は終了した。特に公民館など社会教育施設の有料化については、久々にまとまった署名が提出された。
これまで何度も議論してきた問題だが、今回は「使う人と使わない人の公平性」と決定に至るプロセスに絞って質問した。
市がこのような言い方をしだしたのは最近である。あまりにもわかりやす過ぎて、本来行政が使うべき言葉ではないと思っている。しかし今、こうした言い方がまかり通っている。寛容さがなくなっている、劣化といってもいい。
私としては自らの思いを言ったつもりだが、伝わったかどうかはわからない。思い余って「市長が聴いていたら考えてほしい」と口から出てしまったが、これは余計なことだった。
結局、一人の委員が「議論が不十分」として採択に回ったが、採択は2名のみで不採択となった。これで年明けから有料化になるわけだが、この1年、社会教育や公民館について学んだ意義はあったと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます