胸を撫でおろす担当者
先週金曜日ラグビーワールドカップ公認キャンプ地52カ所の内定が発表になった。府中市はイングランドとフランスの2チームとなった。76カ所90自治体が立候補していた中だけに、担当者はまずは胸を撫でおろしたところだ。
もちろん一番喜んだのは市長だろう。「最高の環境を提供し良い結果が出せるよう準備を進める」との、コメントを出したとのことだ。今後は組織委員会とキャンプ地契約を結び、正式決定となる見込み。
正式決定となれば様々な交流事業が計画されるだろう。街の中もこれまで以上にラグビー一色になるかもしれない。それらに水を差すつもりはないが、誘致決定ですべて良しとするわけにもいかない。
市長選での公約→「ラグビーのまち」宣言→キャンプ地立候補→官民共同と言いながら市負担6億円など、市長を先頭にまっしぐらだった。華やかなことも結構だが、市民生活の足元も見てほしいものだ。
先週金曜日ラグビーワールドカップ公認キャンプ地52カ所の内定が発表になった。府中市はイングランドとフランスの2チームとなった。76カ所90自治体が立候補していた中だけに、担当者はまずは胸を撫でおろしたところだ。
もちろん一番喜んだのは市長だろう。「最高の環境を提供し良い結果が出せるよう準備を進める」との、コメントを出したとのことだ。今後は組織委員会とキャンプ地契約を結び、正式決定となる見込み。
正式決定となれば様々な交流事業が計画されるだろう。街の中もこれまで以上にラグビー一色になるかもしれない。それらに水を差すつもりはないが、誘致決定ですべて良しとするわけにもいかない。
市長選での公約→「ラグビーのまち」宣言→キャンプ地立候補→官民共同と言いながら市負担6億円など、市長を先頭にまっしぐらだった。華やかなことも結構だが、市民生活の足元も見てほしいものだ。
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