South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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黒酢酢豚、キュウリとわかめの中華風酢の物、コーンスープ

昨夜遅く帰宅して、明日早朝から国内出張なので今日は一日中家にいて、メールやファイルの整理などをしていた。

黒酢酢豚:豚肉は紹興酒+ナンプラー+薄口醤油+片栗粉に絡めてしばらくおいておく。人参+茄子+ピーマン+タマネギを素揚げ、豚肉も。油切りをしておいて、ごま油に生姜薄切り+花椒+赤唐辛子とともに加熱。ここに予め素揚げした材料を加えて炒める。紹興酒+黒酢+水+濃口醤油をくわえてひと煮立ち、溶き片栗粉でまとめる。
キュウリとわかめの中華風酢の物:キュウリの薄切りを塩もみ+ワカメ+生姜千切り+赤唐辛子+米酢+薄口醤油+よくあえる。
コーンスープ::出来合いのクリームスープストックを倍に薄める。ナンプラー+ワカメ+溶き片栗粉+溶き卵

2017-08-30 21:57:48 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


映画『この世界の片隅で』

オークランド−シドニー間で見始めたが、途中になって、残りはシドニー−ブリスベン間で見た。

昨年、大ヒットのアニメ。戦前戦中の広島の呉にくらす主人公たちの日々の生活の大切さを描く。エンドロールの背景として、主人公たちの戦後がカットで表現される。映画は最後まで見なければいけない。映画館だとストーリーが終わると立って出て行く人もいるが、映画館に明かりが灯るまで立ってはいけないということだな。

カンタスのシドニーからブリスベンへの機体は、当然のように国内線用の期待なので、オンディマンド式のディスプレイは座席についていない。その代わり、機内のWiFiにアクセスして専用のアプリで見ることができる。数年前からそのサービスが始まっていることは知ってはいたけれど、今回、登場の際のアナウンスを聞きつけ、機内モードにする前にアプリをダウンロードした。

ツギハギでみたわけは、オークランド−シドニー間で、最初、『Ghost in the Shell』を見たからで、時間が足りなくなった。こっちは、日本のアマゾンレンタルで見たのだけれど、機内映画にあるならこっちだけでよかった。機内映画、途中カットしていることもあるのだが、このバージョンはカットがなかったと思う。また、『この世界の片隅で』のほうは、英語の字幕がどんなふうかという興味もあった。日本語版は広島弁なのだけれど、英語は、当然だけれど、そのまま、でも、どんなふうに表現するのかと思ったが、興味深かった。この映画、外国ではどのぐらいみられているのだろう。

2017-08-30 15:03:35 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


映画『Berlin Syndrome』

Bブリスベンから成田への機中(8月28日)でみたオーストラリア映画。

日本では公開未定らしいが、ネタバレごめん。公開されれば、ぜひみたほうがいい映画だと思う。現代的な恐怖満載なのだ。

ベルリンにやって来たブリスベンからクレア。一目惚れし情熱的な夜を過ごした後、相手のアンディの部屋に閉じ込められる。
クレアはフォト・ジャーナリズムを目指していた。アンディは犠牲者を閉じ込めその様子をコスプレや緊縛でインスタントカメラで撮ってアルバムに貼り付ける。アルバムも閉じ込めのアナロジーとなっている。誰にも見られない、アンディだけのアルバムだから。二人の関係は写真で結ばれている。
クレアは何度も脱出を試みるが失敗。アンディは、カナダ人のガールフレンド(といっている)も閉じ込めて写真を撮っていたらしい。国に帰ったというが、おそらく殺したことが暗示される。
アンディは高校教師、女子生徒の一人フランカはアンディが自分をじっと見つめていることに気がつき、それを、好意だと思う。そして、アンディの家を突き止め、ドアをノックする。アンディは否定し、一旦はおさまるが、クレアは彼女の名前をうまく聴きだす。
しばらく経って、アンディは宿題をチェック、フランカのノートに、インスタントカメラでとられた自分の緊縛写真を忍び込ませる。宿題が生徒たちに返される。フランカはこの写真を見つける。そのノートと写真を持ってトイレ、と言って教室を逃げ出すが、写真は床に落ちてしまい、かえって他の大勢の生徒の目に触れてしまう。アンディは追いかけて自宅に向かうが、すでにフランカの自転車は先についていた。
クレアは、アンディによって、水やガスなどを止められ、ロックインされている状態だったが、フランカとともになんとか脱出に成功、逆にアンディの閉じ込めに成功する。
母親の残した指輪をネックレスにしたものを取り返し、車で去っていくシーン。ベルリンの風景や若者たちの風俗が断片的に各所のシーンに挿入される。

この映画の他に、『Wizard of Aus』という、政治的メッセージ満載のコメディTVシリーズを見たが、先のBerlin Syndromeが結構衝撃的だったので、あとの映画は見るきにならず、本を読み音楽を聞いて過ごした。

2017-08-30 14:30:57 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


映画『Citizen Jane: battle for the city』

ブリスベンーオークランド間(8月21日)の機内映画は、ドキュメンタリー。

言わずと知れたJane JacobsとRobert Mosesとのニューヨークのローワー・マンハッタンを通る高速道路建設に伴う再開発の闘い(ジェーンにとっての)についてのドキュメンタリー。

偶然とも言えないのかも知れないが、24日に夕食を食べたKCさんは最近シドニーで進む地下の有料道路網の整備計画の反対運動に関わっている。彼女がくれたその運動のニュースレターは、このドキュメンタリーについて、触れていて。KCさんも、近いうちに見に行くのだという。

2017-08-30 14:27:28 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


映画『Hidden figures』

ブリスベンへの往路(8月20日)でみた映画の四本目。

黒人差別の残る1960年代、NASAで軌道計算や計算機部門、エンジニアリング部門で活躍した黒人女性三人の働きを描く。バスやトイレなど、白人専用、黒人専用と分かれていて、彼女らの戦いは、ソ連のスプートニクに負けないよう戦うと同時に、日常の差別との戦いも。

2017-08-30 14:25:37 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


映画『My pet dinosaur』

ブリスベンへの往路(8月20日)でみた映画の二本目。

昔の「グローイングアップ」を意識したと思われるオーストラリア映画で、何かの拍子に次々と産まれてくる恐竜の一匹をペットにしてしまう子供達。エリア51の物語にも絡めて、秘密を独占しようとする軍とも戦わなければならない。どんどん大きくなるので、どうか、という感じだが、ペットにしたくなる。

2017-08-30 14:24:08 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


映画『McLaren』

ブリスベンへの往路(8月20日)でみた映画の一本目。

現在も生存している関係者へのインタビューと記録に残っている映像とドラマ化したものを交えて構成される。ジャック・ブラバムやジャッキー・スチュアート、グラハム・ヒル、クリス・エイモン、ダン・ガーニー、マリオ・アンドレッティ、エマーソン・フィティバルディら、懐かしいドライバーたちが現在の姿で登場、とても懐かしく思い出した。ブルース・マクラーレンがなくなったのは1970年で、死後もそして現在までもスポーツカーメーカーとして名を残しているのだからすごい。

2017-08-30 14:16:49 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )