太郎カボチャの煮物

山代温泉は雨。八朔祭という祭りらしいが、雨で見に行く気も起こらず、11時過ぎのしらさぎで米原で新幹線に乗り継ぎかえってきた。
無何有は三代目80年ほどの歴史を持つ宿などだそうだ。今のような個室露天風呂のようなスタイルになって17-8年たつという。この宿のことはずいぶん前に知ったような気がするが初めてだった。
朝食は、土鍋で炊いたご飯でおいしく三杯もおかわりして食べた。
昼食は、名古屋駅の駅麺横町で博多ラーメンをたべて帰宅する。自宅のあたりは、からりと乾いていて、通る風もそれなりに心地よい。
今夜は料理することにして、中日新聞日曜版の料理をアレンジした。
太郎カボチャの煮物(丸のまま、へたを取ってスプーンで中のタネを搔き出す。10分茹でて開いた口を下にざるで水切り、片栗粉を内面にふる。鶏腿ひき肉の半量をごま油で炒めて、日本酒と醤油を加えて炒める。残った鶏ミンチに全卵、ショウガみじん切りを加えてよくあえたところに加熱した鶏ミンチを加える。カボチャの中につめる。ラップで巾着にして、10分蒸す。その後、あらかじめ用意したカツオ出汁+日本酒にラップのまま移す。また10分煮込む。カボチャを引き上げて四分し、大皿に移す。残った出しに一口に切ったオクラ、鶏つみれの残りをくわえて、さらに淡口醬油+溶き片栗粉を加えてとろみをつける)
ほうれん草のおしたし
小茄子の柿酢漬け
無何有は三代目80年ほどの歴史を持つ宿などだそうだ。今のような個室露天風呂のようなスタイルになって17-8年たつという。この宿のことはずいぶん前に知ったような気がするが初めてだった。
朝食は、土鍋で炊いたご飯でおいしく三杯もおかわりして食べた。
昼食は、名古屋駅の駅麺横町で博多ラーメンをたべて帰宅する。自宅のあたりは、からりと乾いていて、通る風もそれなりに心地よい。
今夜は料理することにして、中日新聞日曜版の料理をアレンジした。
太郎カボチャの煮物(丸のまま、へたを取ってスプーンで中のタネを搔き出す。10分茹でて開いた口を下にざるで水切り、片栗粉を内面にふる。鶏腿ひき肉の半量をごま油で炒めて、日本酒と醤油を加えて炒める。残った鶏ミンチに全卵、ショウガみじん切りを加えてよくあえたところに加熱した鶏ミンチを加える。カボチャの中につめる。ラップで巾着にして、10分蒸す。その後、あらかじめ用意したカツオ出汁+日本酒にラップのまま移す。また10分煮込む。カボチャを引き上げて四分し、大皿に移す。残った出しに一口に切ったオクラ、鶏つみれの残りをくわえて、さらに淡口醬油+溶き片栗粉を加えてとろみをつける)
ほうれん草のおしたし
小茄子の柿酢漬け

