South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


チキンもも肉のソテー

チキンもも肉のソテー(あらかじめ、塩胡椒、ミックスハーブ、ガーリックをかけておく。フライパンにオリーブオイルを入れて加熱、チキンの皮の方から、じっくりと焼く。裏返したところで、ふたをして、蒸し焼きにする)
からし水菜、ビート、ブロッコリーのスプラウトのサラダ、オリーブとフェタチーズ添え
豆腐とヒジキのすりもの、チリソーソースとナンプラーを混ぜたソースと付けて

それから、同僚からの頂き物で、渥美半島の畑で取れ立てのヤングコーン(生で食べる)とトマト。それはそれは、新鮮でした。どうもありがとう。

2008-05-07 22:10:51 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ブログへのトラックバック

昨日、この「読書と夕食」の記事にトラックバックをいただいたようで、ちょっとコメント。おなじサイトから別の方からもかつてトラックバックをいただいていたので、ついでのそちらの方へも。いずれも、「MediaSabor」である。

2008年5月6日:東京観光考――情報発信力アップで、世界中のマニアが注目するエンターテイメント都市に:http://mediasabor.jp/2008/05/post_379.html
この記事がトラックバックしたのは、「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」で、トラックバック先のブログの趣旨は、「東京の情報発信力を観光に生かそう」という事であろうか。こころは、東京の観光集客は都道府県別でダントツで、この要因は、東京の魅力の多様性と情報発信力であろうと言う。これについては、その通りだと思う。
ちょっと気になった事をコメントにしておく。基礎としている資料は、国土交通省の出している「宿泊旅行統計調査」である。なんで京都が上位にこないのかと思ってみてみると、たぶん宿泊先の数の問題(キャパシティ)が影響していることが見て取れる。訪問者数でカウントする事は困難だから、この数字を使うしかないのだが、この調査結果をよく見ると、別の姿も見えてくる。
表の後ろの方に、外国人宿泊者数の内訳で「観光目的の宿泊者が50%以上」というカテゴリー(わかりにくいが、観光目的の旅行者の数としておこう)をみると、もう少し違った姿が見えてくる。東京は、1位には違いないが、下位との差がぐっと小さくなる。例えば、東京210万、北海道167万、千葉106万、大阪92万、京都81万となる。千葉は、これは、多分TDLに違いなく、おそらく、京阪奈が一体となってあちこちの社寺を回る観光客が多そうとおもえば、数字の違いは、大きくはない。それよりもむしろ、「観光目的の宿泊者が50%未満」で東京がダントツ509万というのは、まさに、東京訪問の目的は、ビジネスである、ということが見て取れよう。
だから、MediaSaborからのブログに対しては、観光には情報発信力が必要というのはその通りだが、同時に、「ビジネスには情報発信力が必要」というのも付け加える事を提案しておこう。

2008年2月26日:新生オーストラリアの船出を象徴する先住民への謝罪:http://mediasabor.jp/2008/02/post_328.html
トラックバックを付けてくれたのは、「DVD『裸足の1500マイル』」であった。ブログで触れられているのは、オーストラリアに誕生した新政権のラッド首相が先住民のアボリジニに対して「ごめんなさい」演説を行ったという記事の紹介である。前政権のハワード前首相が、アボリジニに対する厳しい施策をおこない、また、「ごめんなさい」をしなかった事と対照的である。「ごめんなさい」はラッド首相の公約でもあった。
ただ、我々としては、もう少し、「ごめんなさい」のあとを見守る必要があるということを指摘しておきたい。新政権は、現時点では、前政権の施策を大きく変えていない。まだ準備中という事であろうが、どのような、先住民施策を行うのか見守る必要があろう。フォローアップ記事も書いてほしいものだ。

2008-05-07 07:38:38 | コメント | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )