日曜の朝刊で出ていた記事です。
インデックスファンド隆盛
http://www.nikkei.com/article/DGKKASGD13H0O_T10C17A4MM8000/
記事では、アクティブファンドからインデックス運用に、大手機関投資家が切り替えているそうです。
コスト優先が先行してのことで、まるで 敗者のゲーム を地で行く状況になっています。
もう一つの原因が、アクティブファンドの体たらくぶりでしょう。
ベンチマークを上回る目標が、達成できないのでは、存在意義もありませんからね。
記事では、採用銘柄以外は蚊帳の外 そして、採用銘柄なら どんな銘柄でも買う 例えば 東芝
この弊害を指摘しています。
個人投資家は、この間隙を縫って、勝機をつかむか？ 同じような運用で、手堅くいくか？でしょうね。
前者なら、選球眼を磨く必要があります。
後者なら、急落した時だけ、狙う中短期取引か、一定額を買い付ける長期投資か どちらかでしょう。
しかし、投資好きの方には、インデ投資は、味気ないので、ベースをインデ投資において、自分で個別株投資をすれば、いいとこ取りできると思います。
個別銘柄概況
下値圏での攻防戦の一日でした。
円高でも、流石の下落続きに一服のようですね。
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201704170453
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201704170458
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201704170467
今夜の材料
https://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/article/detail/20170417-00041207-minkabuy-usdjpy-5030
株式併合で優待権利の変更が相次いでいます。
タキヒョー
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170417/afvuhp/140120170414441853.pdf
セイヒョー
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170417/aftomc/140120170413440932.pdf
ライフフーズ
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170417/ag2b59/140120170417443373.pdf
業績修正
ホリイフード
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170417/ag05qo/140120170416443056.pdf
電算
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170417/afvutj/140120170414442279.pdf
