昨日のアメリカは、前半 原油相場の下落で下げるところがあったものの、3月の雇用統計が市場予想をやや上回り、3月のISM製造業景況感指数も市場予想を上回り米経済に対する安心感が広がり追加利上げの後退観測もあり買われ反発 １０７高 １７７９２
ナスダックは、４４高 ４９１４
シカゴは、１６１６０円（前日 １６１６４円）
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為替は、３月の米雇用統計で順調に雇用者数が増加し利上げペースが緩やかになるとの見方も改めて意識され米債券が売られて、ドル売り円買い優勢の展開 現在 １１１円５０銭台で推移
原油は、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン副皇太子のインタビューで「全ての国が（原油の）増産凍結で合意すれば、我々も（凍結の）用意がある」と語り、経済制裁が解かれたばかりのイランなど一部産油国は増産をやめない意向を示しており、４月の会合で生産調整に向けて動き出すとの期待が後退し売りに押されて反落 ３６．７９
金は、３月の米雇用統計で順調な雇用者数の伸びが続いたほか、米製造業の景況感も改善し利上げに向けての警戒感強まり売られ反落 １２２３．５
今週の予定
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決算予定
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経済指標予定
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