今年も名証IRに参戦してきました。
小雨のなか、１０時前に到着
丁度開場始まったところでしたが、天候のせいか空いてましたね～
まずは、目についた ブロンコビリー の説明会に参加
社長さんが講師でした。
最初だけかな？
ドリンクバーかシャーベット無料券 付きチラシ（かとちゃん にあげたと思ったら、まだあったよ～だれか要らんか？？）
味にこだわる姿勢で、なかなかイイ感じでした。
200店舗（現在 70店舗ぐらい）まで頑張るそうです。
首都圏中心の出店で、名古屋も増やしたいが、良い物件が見つからないそうです。
今回の狙いは、ここかな
株価もやや調整気味なので、2000円手前でうろうろとお手頃なところです。
関西出店も社長に聞きましたが、ある程度まとまった店舗数での出店でないと採算が合わないので、当面は予定無いそうです。（残念）
土産 500円の割引券でした。
他では、勉強になったのが 東邦ガス
ガスタンク って 液化したガスを気化させるためにあったんですね～
恥ずかしながら 貯蔵用と思ってました。
なかなか勉強になりました。
他の企業ブースもいつもの感じで、派手さはありません。
企業ミニ説明会を開いているところが年々増加している感じでした。
アンケートで粗品は、激減してます。
さらに目玉の企業が無い感じで、ちょっとさびしいところ・・・・
優待品の展示もありました。
スティール買収合戦で有名になった ソトー では、一宮の七夕祭りのパンフももらいました。
証券ブースは、相変わらずかな・・・
地場証券も来てますが、関西人にはなじみ薄・・・・（笑）
ＦＰの相談会も開かれていましたよ
スポンサーがいるので、その辺は割り引いて考えましょう～
講演は、さわかみ親分を少し拝見しましたが、相変わらず
さすがですね・・・・全くブレなし
どこかの政治家風情とは、一線を画します。
長期投資一本で最後まで行くのは、もはやゆるぎないと思います。
もう一人 森永卓郎 氏
こちらも 相変わらずでした。
エッセンスのみ記載
欧米の格付け機関は、ハゲタカ勢と結託しているので、信用は出来ないものの、影響力の大きさは脅威
ただ、イタリヤで失敗したようにスペインも相手が大きすぎて失敗するのではないか？
大災害のあとは、２年ほど復興需要が下支えする。
しかし、そのあとの金融引き締め、増税などの景気に対してマイナスの政策を取ると復興需要の下支えが無くなる時期と重なり間違いなく経済の失速を招く
今回の消費税増税もこれにあたるので、要注意
野田さんは、日本の首相で初めて経済成長を否定した人で、金持ちと結託して経済をどん底に落として、金持ちが安く買えるように考えているのではないか？
これでいくと、来年までは良好な経済環境ですが、消費税導入後は、大波乱が待ち受けていそう～
駆け込み需要も有りそうですので、私も怖いと思っています。
株は、来年まで買いで、翌年からは売りか・・・・
粗品
途中処分したものもあるので、全部ではないです。
人気は、ブロンコビリー、バロー、マルサンアイなどのおなじみのメンツかな？
三谷産業のミニセミナーでゲット
干支の絵皿と言われて、正月にもらう大きなお皿をイメージしてましたが、小皿で良いデザインで良かった
子会社のニッコーが制作してました。
ニッコーもブース出てましたね～
野村優待本 ダイジェスト版
その他
カブコムのお守りは笑えましたね・・・ご利益あるかな～～
所見
目玉企業が無いのがさびしい限りで、登場メンバーも固定化しつつあり、年々地味になって行く印象です。
特に 今年は雨続きの天候も災いしてるのでは？と思います。
土曜日の午前中でも少なめで、午後もそう多くは無いと感じました。
頑張ってほしいところです。
大証は、東証と一緒になったので、大阪では開催されることは、ないでしょう～残念です。
大手証券も、もはや青息吐息ではインサイダー騒動で元気も無く、ミニIRしかできないと思います。
参加者は、高齢者主体で ここも高齢化の道をたどっています。
若者に投資するお金が回らないと、若者で活性化は無理ですよね～
高齢者も消費しないで貯蓄するので、これからは相続でお国にがっぽり取られるパターンが目に見えてきていますので、死ぬ時は借金だけ残しましょう。（笑）
終了後は、名古屋勢のオフ会にお邪魔しました。
ここは、株ブロガー有名人が多数参戦！
スゴイですわ
今回は、株水兵さん 登場
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu_suihei/61972867.html
ヤフーブログで時々拝見しています。
経営分析による投資主体
私も職業柄 P/L,B/Sは良くみます。
いわば会社の成績表です。
しかし、これも合法的に操作可能な点があるので要注意
ただ、色んなところにひずみが生じますので、何年分かを比較して推移を追うことが効果的です。
後は、同業との比較で、優劣を検証
在庫が増加していたり、売掛金が増加していたり、現金が減少していると特に要注意です。
赤字企業は問題外ですが、黒字でも 製造業なら ガンガン生産したり、期末だけどこかに売上てしまうことなどで、利益操作可能です。
会社が儲かり内部留保が増えて、これをどう使うかが問題でもあります。
現金なら安心でも、次の事業拡大にはつながらず遊んだ状態
投資に回れば、結果待ちの状態です。
これで、次の決算で利益が前年より出れば、うまく回っている状態で安心ですので、毎年少しでも良いので拡大している会社の株を買いましょうね。
番外編
お昼は、近所のイオンへ雨の中移動
にぎりの徳兵衛 で、コロワイドの優待消化+アトムでもらった 10％引き券 使用してきました。
うまいな～～
毎年 ここに来るたびに来てますよ。
感謝！
また行くよ～
