ひとり鍋

寒い日でした。成人式の会場の前を通りましたよ。
若い女性が花畑のようでした。おめでとうございます！
なかなか生きづらい世の中だけど、がんばってね。


それにしても、お嬢さん方は、みーんな、振り袖。
スーツ姿の女性は一人見ただけ。
儀式というものに、ほとんど興味を持たずに生きてきた自分には
ちょっと不思議でした。

さて、晩ごはん。
アルバイトで、早ごはんの娘には、リクエストで鶏の水炊き風。
ひとり鍋です。

鶏は皮をむき、大きく切って、酒と塩をもみ込む、片栗粉をまぶします。
皮は、汁に入れてだしをとります。
我が家の鍋は、汁に味をちゃんとつけます。
他の具は、くずきり、ねぎ、水菜、にんじん。

他には、白菜の軸のところで、ピリ辛酢漬け。ご飯。

就職活動中の娘は、毎日忙しいです。
理系の３年生で、勉強も大変なのに、それに集中できないのは、気の毒。
なんとかならないですかね～。

親は、この他におでん。大根、結び昆布、結び白滝、すじ、ちくわぶ、
はんぺん。
温かメニューで、心もほかほか。