Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

今夜から明日にかけてスーパー&ブルームーン

2023年08月30日 12時41分25秒 | 近くの自然

 アストロアーツのホームページを見ると次のような記載がある。【https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12836_ph230831

8月31日の満月は今年見える満月のうちで最も大きなものだ。このような満月のことを「スーパームーン」と呼ぶこともある(定義は諸説ある)。
月の公転軌道が楕円であるため月と地球との距離は約36万kmから40万kmの間で変化する。その最接近のタイミングと満月となるタイミングが近いと、月が大きく見えるというわけだ。今年の場合、31日の0時54分ごろに月が地球に約35.7万kmまで最接近し、約9時間半後の10時36分ごろにちょうど満月となる。つまり「30日の深夜から31日の明け方にかけて見える満月」がスーパームーンとなる。また、同じ月の2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶこともあるので、この30~31日の満月は(あくまでも俗称として)「ブルームーンのスーパームーン」とも言える。
なお、今年最小の満月は2月6日(未明~明け方)の満月だった。見かけの直径が約14%も変化するが、眼視では大きさの変化はわかりにくい。同じ拡大率で撮影して比べるとわかりやすいだろう。
(中略)
日本の国立天文台では「スーパームーン」という言葉を使わず「年間最大の満月」と表現しています。この場合は距離や時刻に関わらず、毎年必ず1回だけ起こることになります。
アメリカでは「距離36万km以内の満月」「月の近地点距離を基準として、ある距離範囲内にある満月」などを指してスーパームーンと呼んでいるようです。この場合、一年間で複数の満月がスーパームーンに該当することがあります。

 要するに「今年8月の30日の深夜から31日の明け方にかけて見える満月」がスーパームーンということになる。
 次回は2037年とのことなので14年後。私は生きていれば86歳、生きていても見ることが出来るのか、心もとない。この世からすでに「おさらば」している可能性のほうが高い。今年はじっくりと満月の顔を眺めておこう。 

 



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