Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

妻の怪我

2009年11月26日 23時55分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 23日にゆりかもめを新橋で降りてJR新橋駅に向かおうとしたとき、妻が階段を踏み外し、右膝から崩れ落ちた。翌日整形外科の診断を受けたところ、おさらか骨折とのこと。かなりの量の内出血していた血を抜き、ギブスで固定し「全治一ヶ月」とのこと。
 あまり信用していないが家の近くに整形外科がなく、やむなく診察を受けたもののギブスまではめられてしまうと、もう他の医者にかかるわけにもいかなくなってします。内科や歯科医はかかりつけの医院はあるが、信頼できそうな整形外科というのが近くにない。私の以前の職場の目の前には私のかかりつけの医院があったが‥。
 階段を踏み外した時間帯は午後5時頃。ちょうど暗くなりかけ、街中の電気がつき始めた頃。普段歩いていて車が見難くなる時間帯でもあった。また階段が建物の中の勾配から、建物の外の勾配のゆるい階段に変化しており、客観的には事故は起こりやすい環境ではあった。普段「気をつけなくては」という気持ちはあるものの、怪我をしてみると注意が足りなかったと反省。職場では同僚の振る舞いに注意をしながら、自分や身内には注意が散漫になってしまうものなのかもしれない。

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