昨日はバッハの「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ」全６曲を聴いてから就寝。本日は、同じくバッハの「無伴奏ヴァイオリンソナタ」全３曲を聴いている。多くの演奏ではソナタの次はパルティータと繰り返すか、このグリュミオー版は、ソナタ３曲とパルティータ３曲を別々のＣＤとして販売している。
私はちょっと並べ方には違和感があるのだが、しかし音色は煌びやかで、かつ伸びやかな演奏で、音がかすれることもない。私はとても気に入っている。
ヴァイオリンはアルテュール・グリュミオー、１９６０～６１年にかけての録音。
